【ダヤン氏寄稿】漂流国家から沈没国家へ
⇐人気ブログランキングに参加中です。 片目のダヤンです。 今回は、1月31日に死去が公表されたイギリスの伝説的なロックミュージシャン 「ジョン・ウェットン」を綴ろうとしましたが。享年67歳。彼がロバート・フィリップ率いるキング・クリムゾン (ピンク・フロイドと双璧のプログレバンド)に1972年から参加していたことは、あまり知られていない。...
View Article【ダヤン氏寄稿】第三次世界大戦は起こるのか?①
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。先ず、戦争は何故、起こるのか?の命題から。ドイツの戦略家クラウゼヴィッツによると、 政治で決着が付かないから、戦争する。即ち、戦争は政治の延長の解決に過ぎないと。 また、サラリーマン時代に遭遇した欧米人は概ね、こう語った。「相手国(敗戦国)を破産させるためだと」と。...
View Article【特別企画】北朝鮮の金正男氏暗殺される。命式が語る非業の死
⇐人気ブログランキングに参加中です。 読者の皆様、ご無沙汰しております。昨日驚愕のニュースが飛び込んできました。 「北の刈り上げ君」の異母兄の金正男氏が、マレーシアで、二人の女テロリストによって毒針で殺害されました。 「もっさり」した風貌ながら、インタビュー動画によると、平和的で人の好さを感じさせる人でした。 「日本は清潔で素晴らしい国だ」とも言っていました。...
View Article【ダヤン氏寄稿】第三次世界大戦は起こるのか?②
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。先ず、ロスチャイルド家やロックフェラー家の衰退・消滅に触れる前に、私が「陰謀論」を好きになった理由から。 亡き父親のコネで公務員になった故人で叔父であった作家笹沢佐保は、20代後半で途方に暮れてしまう。 何しろ、役所内に劇団を立ち上げ、同じ職員だった女性と心中未遂をしたから。場所は、神奈川県の江ノ島海岸。...
View Article【ダヤン氏寄稿】女の敵は女
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。十代の頃に読んだ五木寛之と野坂昭如の対談。前者の五木曰く、 「ボクがよく行く銀座のクラブだけど。バーのマネジメントで一番、重要なのはオンナの管理らしい」 野坂曰く、「ホステスの管理ってこと?」そして、五木はこう喝破した。「ママネジメントしないと、オンナ同士で殺し合いが始まる」とか。...
View Article【ダヤン氏寄稿】愛しのクアラルンプール空港
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。今回の金正男暗殺で、国際的に有名になった空港―マレーシア・クアラルンプール国際空港。 この空港は、2014年から2015年の間に掛けてビジネスで頻繁に利用しました。その目的は、マレーシア産の石炭をインドで売却する為。...
View Article【ダヤン氏寄稿】石原慎太郎は朝鮮人である
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。丁度、2月に入った頃から取引先のお客さんから、二つの質問をよく受けます。 一つ目は、「今年も池田大作(ソン・テジャク)の死去は公表されないのでしょうか」 実は、池田は2012年2月20日に既に死去している。 もう一つは、「石原慎太郎って、朝鮮人ですよネ。何故、暴露されないのでしょうか?」...
View Article【特別企画】否定するのが難しい石原慎太郎及び一族の朝鮮人説―小泉純一郎とも親戚、拡散自由
⇐人気ブログランキングに参加中です。 ダヤン氏が、石原慎太郎について「強烈なパンチ」を放ってくれましたね。「朝鮮人説」、私も全く同感です。 ★と言うか、「朝鮮人説」を支持する傍証が多すぎて、むしろ「否定する」ことが困難です。 項目ごとに挙げていきましょう。 ① 尖閣問題では派手な言動はするが、「竹島問題」はスルー・・・理由は「戦後の闇を仕切った在日大物フィクサー」から金を貰っていたから。...
View Article【ダヤン氏寄稿】旧KGB顔負けのオンナ実行犯!?
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。金正男がマレーシア・クアラルンプール国際空港の3F発着ロビーのチケット・カウンター(自動式)の前で殺害された事件。 私はマスコミ報道に接する度に、アタマの中に大きな疑問符が付きました。 「何で、外国籍(北朝鮮国籍ではない)のオンナを実行犯に使ったのか?」と。そのオンナの名前は以下の通り。...
View Article【ダヤン氏寄稿】第三次世界大戦は起こるのか?③
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。先ずは、記事投稿が遅れたことをお詫びしたい。昨年12月、取引先の社長の知人の紹介で、 先月2月に新たな企業の貿易顧問になりました。しかし、契約相手は、「好事門をいでず」 (世間に広まるのは悪い評判やつまらないウワサばかりで、人の善行は兎角、ニュースには成り難いものだの意味)の如く特定アジア人の方。...
View Article【ダヤン氏寄稿】遭遇したかった者たち
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。「第三次世界大戦は起こるのか?③」の読者様からのご質問の回答は、次回に譲るとして。 「でれでれ草の英語塾・第28回目」でも触れなかったトッピクスを。 先週金曜日の晩、ほぼ定例化した夜の会合―旧知の取引先の社長と同じ会社の女性社員(私と同じ50代)で、...
View Article【ダヤン氏寄稿】第3次世界大戦は起こるのか?④
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。今回は、「第三次世界大戦は起こるのか?④」をお届けます。 これは、同シリーズ③の読者の方からのご質問の回答になるかも知れないので。 実は、サラリーマン時代に読んだ「ロイヤル・ダッチシェル」と「モサドのレポート」の内容を当時、伝えた人間が一人います。勿論、そのコピーも渡して。...
View Article【ダヤン氏寄稿】ジム・ロジャースとジョージ・ソロスの相違点とは?
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。気分が「ノッテイル」時期は、記事投稿が増えます。 多分、アタマがちょっと冴えているんでしょ。昨日、でれでれ草の英語塾・第29回目で綴った人物に会う前に、取引先の社長と懇談していました。 現在、私は3社の企業と取引しているけど。今回、私に中国人社長を紹介した会社とは、今年の6月を目安に契約を打ち切るつもり。...
View Article【ダヤン氏寄稿】第3次世界大戦は起こるのか?⑤
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。さて、当時の日記を読み返したので、「第三次世界大戦は起こるのか?⑤」をお届けします。 マンハッタンのミッドタウンで、エッグリーディングエキスパートに遭遇した際、列席した副社長と私は、 個人的な質問をしていました。先ずは、前者の副社長から。...
View Article【ダヤン氏寄稿】第3次世界大戦は起こるのか?⑤―番外編
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。今回は、「第三次世界大戦は起こるのか?⑤―番外編」をお届します。 このニューヨークの副社長に最初に出会った一年前の1996年春の日記に興味深い記述がありました。 そのタイトル名は、「どうして出会うアメリカ人は、共和党員が多いのか?」...
View Article【ダヤン氏寄稿】キムチ競馬の予想とジャパン・エージェントの誕生!
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。読者の方の(戦後生まれ)さんと(お茶ノ水博子)さんのご見解。 「半島の混乱はどんな風になるのか見もの」や「半島がざわざわしてきました」そして、私の見解は、 「風が吹けば桶屋が儲かる」の如く、一挙両得又は一石二鳥の国際的な事象が舞い込んできた。そんな感じです。 事例を挙げましょう。...
View Article【ダヤン氏寄稿】職業の「ニオイ」と人の「ニオイ」
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。最近は、カタイ話がずっと続きましたので、偶には「柔らかい」話を。それから、読者の(諒さん)へ。 かなり高い確率で、この伏見さんのブログの読者の方は、第三次世界大戦後も無事に生き抜き、実りがあり幸福な人生を歩めます。 その理由は、近未来に起こる「悲劇」を事前に察知することができたからです。備えあれば憂いなし(Better...
View Article【ダヤン氏寄稿】第3次世界大戦は起こるのか?⑥
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。本来なら、今回は「創価学会は生き残れるか?」を綴ろうとしました。 これには付箋があって、先週三越前駅の地上階段を上ったところで、見知らぬ年配女性から声を掛けられ、こう云われました。 「先生、この新聞を御読みになって下さい!」...
View Article【ダヤン氏寄稿】第3次世界大戦は起こるのか⑥―番外編
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。今回は、「第三次世界大戦は起こるのか?⑥―番外編」をお届します。 理由は昨今、虚偽答弁で野党やマスコミの餌食になっている防衛大臣の稲田朋美より、私のほうが記憶力が超イイと思いますので (I have a tremendous elephant memory than...
View Article【ダヤン氏寄稿】第3次世界大戦は起こるのか⑥―番外編の続き
⇐人気ブログランキングに参加中です。 伏見様及び読者の皆様: 片目のダヤンです。私の悪いクセで、アタマの中に「キーワード」がこびり付くと、それ「ノミ」ばかり考えてしまう。 それで、今回は「第三次世界大戦は起こるか?⑥―番外編の続き」をお届します。 それから、昨日の午後。あの取引先の会社に出向くと、社長が小声で「XXXさん(私の名前)例の夜の会合だけど。...
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