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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】キムチ競馬の予想とジャパン・エージェントの誕生!

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。読者の方の(戦後生まれ)さんと(お茶ノ水博子)さんのご見解。

「半島の混乱はどんな風になるのか見もの」や「半島がざわざわしてきました」そして、私の見解は、

「風が吹けば桶屋が儲かる」の如く、一挙両得又は一石二鳥の国際的な事象が舞い込んできた。そんな感じです。

事例を挙げましょう。

愛しの告げ口オンナのパク・クネが弾劾裁判を経て罷免され、只の犯罪オバサンへ遡及。

そして、純粋(100㌫プルーフ)のキムチ競馬こと、5月9日(火)投票予定の韓国大統領選挙の「候補者」は、以下の通り。

なお、支持率は韓国ギャロップによる(直近)。

【革新枠】:

ムン・ジュイン(64歳)-(32%)元野党代表・弁護士

アン・ヒジョン(51歳)-(17%)元学生運動家

イ・ジェミョン(52歳)-(8%)小学校卒の弁護士・現市長

【中道枠】:

アン・チョルス(55歳)-(9%)医師・ITベンチャー企業家

【保守枠】:

ファン・ギョアン(59歳)-(9%)検事で元法相

如何でしたでしょうか。この5人の野郎の名前を読み上げたのみで、次期韓国大統領を予測できた方。

是非とも「エッグリーディング」のエキスパートとして、華麗なる転身を図って下さい。

私も僭越ながら、貴殿に「推薦文」を認めます。

私の見方は、1950年代生まれが(2人)で、1960年代生まれが(3人)。

つまり、後者の誕生前に起きた「朝鮮戦争」を知らない・聞いていない・経験していない世代が大統領になること。

この比率は、全体の60㌫。また、ある在日朝鮮人によると、韓国ではその朝鮮戦争の歴史を一切、学校で教えていないとか。

本当に不可解な国。

ここで、記憶力のイイ方には、シリーズ化している「第三次世界大戦は起こるのか?」を思い出して頂きたい。

同大戦の開戦時の日本のトップは、安倍首相。一方、韓国のトップは直ぐに「アメリカ」に亡命する。

ここで、私はロイヤル・ダッチ・シェルやモサドの分析レポートの正確無比さに驚嘆した。

つまり、朝鮮動乱・戦争を知っているから等の故で亡命するのではなく、知らないし・聞いたこともないし・体験したこともないから、

怖くてカラダがガタガタ震えるから「アメリカ」に亡命するのでしょ。

そうすると、キムチ馬の候補者に関する勝利確定は容易に推測が可能になる。残りの40㌫を除去することは、楽勝だから。

アン・ヒジョン(51歳)-元学生運動家

イ・ジェミョン(52歳)-小学校卒の弁護士・現市長

アン・チョルス(55歳)-医師・IT企業ベンチャー企業家

そして、ここに競馬予測の三種の神器こと「人気」「血統」「騎手」を別の言葉で、置き換えることにする。

人気は「支持率」。血統は「学歴」で、騎手は「支持母体」。そうすると、3人の候補者を2人の候補者に絞り込むことができませんか?

私の予測分析では、「イ・ジェミョン」または「アン・チョルス」の何れかが次期韓国大統領に成り得ると、思っている。

そこで、もう一つの本題である「ジャパン・エージェントの誕生!」へ。

「新興国(emerging country)の次期大統領の分析は非常に簡単なことだ」これを喝破したのは、

サラリーマン時代、在日イスラエル大使館で会うことができたあのヘンリー・キッシンジャー博士。

そのワケは、対立する候補者の両者にアメリカ「CIA」と「国務省」の職員が事前に接触しているから。

双方とも、国際選挙アナリストや国際ジャーナリストが極秘任務上のカバー。

具体的には、両候補者に過去のアメリカ大統領選挙戦(数年間)の分析報告書を手渡す。

そして、頃合いを見計らって、各候補者にこう云う。「あの報告書、読んで頂けました?」

すると、その候補者から思い掛けない言葉が。「ボクのほうから連絡を差し上げようと思っていました。

是非ともお会いしたいのですが、如何でしょうか」と。

この時、両職員は報告書を読んで頂いた謝礼として、その候補者に「数千㌦」を手渡す。

ここで、アメリカ工作員の誕生!(An American Spy Is Born!) 私はこれを安倍政権下、防衛省と警視庁公安部の職員に履行して頂きたいと、思う。

ターゲットは、イ・ジェミョンとアン・チョルスで、手渡す資料は、過去の自民党総裁選挙戦(数年間)の分析報告書。

謝礼は、数十万円前後。ここで、日本工作員の誕生!(A Japanese Spy Is Born!)

私が外務省の他、経産省・財務省・内調の職員を推薦しない理由―サラリーマン時代、

様々なシンポジウムや在日外国大使館のパーティーで彼らに遭遇しました。

しかし、シークレット・エージェントことスパイに成り得る為の重要要素の一つ。

「外国語能力(英・仏・独等を含む)」が決定的に不十分で不足している。残念ながら。

もっとも、自国語で自国人同士なら「阿吽の呼吸」(open the same page)で、どんな相手の調子や気持ちを読み解くことができるが、

対外国人ではこの呼吸方法が通用しない。だから、日本人は外国語特有の「皮膚呼吸」のようなモノで、相手を微妙に察知しなければならない。

また、これは何れ「でれでれ草の英語塾」で綴ります。「皮膚呼吸こそが英語マスターの近道」とか。

判り易く云うと、「鳥肌が立つ」の逆バージョンを英語に用いるだけ。

そんな訳で、安倍首相。仮に、防衛省や警視庁公安部に属するご優秀な職員の方にも適当な「資料手渡し工作員兼シナリオライター」が存在しない場合。

この伏見さんのブログへご連絡して下さい。読者の方と私が、代役を華麗に演じますから。日本版オスカー獲得を目指して。

では、片目のダヤン

*写真は「韓国のビルゲイツ」と呼ばれるアン・チョルス

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