伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。先ず、戦争は何故、起こるのか?の命題から。ドイツの戦略家クラウゼヴィッツによると、
政治で決着が付かないから、戦争する。即ち、戦争は政治の延長の解決に過ぎないと。
また、サラリーマン時代に遭遇した欧米人は概ね、こう語った。「相手国(敗戦国)を破産させるためだと」と。
そして、読者の方々にも、第三次世界大戦は勃発するが可能性は高いが、日本は巻き込まれないだろうと。
しかし、私の見解では、第三次世界大戦は「必須」だろうし、残念ながら日本もこの大戦に参戦するだろうと、思っている。
その理由は、サラリーマン時代に閲覧することができた「ロイヤル・ダッチシェルの報告書」「ロックフェラー財団のレポート」並びに
「モサドの予測分析書」の三つがほぼ、同時期に第三次世界大戦が勃発することを予測していたから。
① ロイヤル・ダッチシェルは、2021年1月
② ロックフェラー財団は、2021年6月
③ モサドでは、2021年5月
各レポートでも、ほぼ2021年の6ヶ月間で交戦が始まることを予測している。そして、大戦場所は以下の通り。これもほぼ同じ。
① 中東諸国及び、ヨーロッパ諸国
② インド・パキスタン・中国・朝鮮半島・日本
③ アメリカ・カナダ・中南米諸国
従って、北半球の全地域が戦場になると、予測している。また、何れの国家も20~30㌫弱の人口減になることも予測している。
そして、私は第二次世界大戦同様、戦勝国がこの大戦によって潤うのではなく、参戦した国すべてが大戦後、国家破綻(デフォルト)するだろうと、分析している。
そう、デフォルト国家の通貨がどのように変貌するか否かが、第三次世界大戦後の予測分析に一番、役立つと私は捉えている。
●ユーロ―残念ながら、残らない。ユーロ加盟国は、従来の各々の通貨に逆戻りする。
●アメリカドル―残る。一方、以前からウワサがあったNAFTA(カナダ・アメリカ・メキシコ)の共通通貨「アメロ」(AMERO)は、発行されない。
●日本円―残る。但し、アメリカ同様にデフォルト宣言をするので、デノミ(re-denomination)が履行される。
私は、「銭」「1円」の単位が消滅して、「10円」単位になると、把握している。
このデフォルトに伴い、金融機関(郵便貯金や都市銀行を含む)での引き出しは、困難になる。
コンビニも同様。この理由は、アメリカ国債が紙クズになる為。
●中国元―残らない。私の予測では、中国は三分割後(南北中国とインド自治区)、
「ホンコンドル」と「インドルピー」の二つの通貨を併せ持つ国家に変貌すると、思っている。
因みに、万里の長城はインド軍が完全破壊する。なお、北中国の首都は「北京」で変わらず、
南中国は「広州」。そして、インド自治区の首都は、「デリー」になる。
●インドルピー。これは主力通貨になり得る。同時にIMF(国際通貨基金)の特別引出権
(special drawing rights)に属する基軸通貨に成り得る。また、ロシアルーブルも同様。
●オーストラリア及びニュージーランドドル―残らない。イギリスポンドの支配下に置かれると、認識している。
なお、カナダドルは変わらず。また、現時点で東南アジアや中東諸国並びに南米・アフリカの通貨がどのように変貌するか否かは、判らない。
●朝鮮半島―北朝鮮が主導する「ウォン」が基軸通貨になる。何故なら、韓国は北朝鮮に敗北後、
統一国家の首都は「平壌」に遷都されるから。そして、前述の3つのレポートも韓国側にアメリカ軍は、
「参戦」しないと記されていた。また、ここ朝鮮半島と中国には、かなりの数の核弾頭が投下されるとも記されていた。
次回は、私が一番予測したいこと。つまり、世界支配階級(ファミリー)の枠組みを綴りたい。
「タクシス家」「サヴォイ家」「シェルバーン家」の支配は変わらず、高い可能性をもって
「ロスチャイルド家」と「ロックフェラー家」の衰退と消滅がある。読者の期待に反して、
間接的・準直接的ユダヤ人支配は、終了する。それが私の考え。
では、片目のダヤン
*写真はロイヤル・ダッチ・シェルのハーグ本社
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