伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。先ず、ロスチャイルド家やロックフェラー家の衰退・消滅に触れる前に、私が「陰謀論」を好きになった理由から。
亡き父親のコネで公務員になった故人で叔父であった作家笹沢佐保は、20代後半で途方に暮れてしまう。
何しろ、役所内に劇団を立ち上げ、同じ職員だった女性と心中未遂をしたから。場所は、神奈川県の江ノ島海岸。
この当時、私は幼稚園児だった。しかし、幸いにも二人は地元漁師に発見され生環した。
その後、彼は様々な職業を経験して30歳になる前に「六本木心中」を書き上げた。この作品で、横溝正史賞受賞。
そして、私が小学校4年生になった頃、大ブームを引き起こした「木枯らし紋次郎」を上梓。この時の「流行」は今でも鮮明に覚えている。
何しろ、東京のサラリーマンや公務員が昼メシを食べて、皆「楊枝」を銜えて飛ばしたから。
また、今まで東京多摩地区で借家住まいだった冴えない男が東京小平市に「紋次郎御殿」と称された地下三階・地上三階の豪邸を建立したから。
私の小学校の男性美術教諭までも、給食後、楊枝を飛ばしていた。「あっしには、関わりネエことでござんす」とか。
毎年、彼の自宅で開かれた新年会には、様々な人物が交差した。後に社長・会長となるフジテレビや東映や角川書店の男から、
顔を上げて話すことができない地味な男。これが後に、白昼の死角を発表後、「人間の証明」でブレイクする森村誠一。
笹川との縁は、カンヅメになったホテルに森村が勤務していた。本当にヒトの「縁」とは、不思議なモノ。
そんな新年会で、叔父にこう云われたのを覚えている。この当時、私は小学校5年生。「ヒトは10年間、同じ職業に就くと大抵、プロになれる。
でも、この世の中、そのプロになれない者はゴマンといる。その理由が判るかい?」勿論、私には理由が判らない。
すると、こう語ってくれた。「もう一人の自分が見えていないから。だから、闇雲に突き進むだけで、失敗してしまう」と。
これは、私がサラリーマン時代、海運業界に身を投じたときにも役立った。大半の営業マンは海上貨物を得るために突き進むだけ。
一方、私はいつも自分の背後と両隣から突き進み、攻める業界を多面的・多層的側面から観ることができた。
「それと、素養。才能がなければ、何をやってもダメだ。XXX君(私の名前)は、作家の素養があるとボクは見る。
でも、闇雲に本を読んでも意味がない。松本清張作品。それも「昭和史発掘」から読んだほうがイイ」と。
そして、小学生のアタマでは、清張の昭和史発掘はかなり、難しかった。でも、戦後の三代ミステリー事件であった
「下山事件」「三鷹事件」「予讃線事件」を読み進めるうちに、彼の解析方法が判明した。例えば、GHQの占領政策を命題とすると、
① 反GHQ・親GHQに携わっていた人物から意見聴取。
② そこから、符合する部分・符合しない部分を抽出。
③ それを双方の当事者に問い質す。
④ 最後に上記の事例を事件に当て嵌める。
戦後の疑獄事件の9割以上は、GHQが関与していたと、私は思う。では、本題に入ります。第三次世界大戦の命題は、以下の2つに凝縮されると思う。
● 通貨発行権(currency issue rights)の行方
● 人口削減(population reduction)の実施
【通貨発行権について】
現在の国際通貨「米㌦」「ユーロ」「日本円」「英ポンド」「中国人民元」は、何れもIMF(国際通貨基金)の通貨バスケットに属している。
判り易く云うと、通貨の兌換性・流通性があること。一方、その紙幣・貨幣を発行している各国の「中央銀行」に民間資本が入っていることは、
あまり知られていない。勿論、日本銀行の「その他」の株主も10㌫以上は、民間資本が流入している。
そう、「その他」の正体がロスチャイルド家やロックフェラー家だったら?読者の方が毎日使用する「千円札」や「五千円札」。
それが兌換・流通される度に数10㌫のコミッションが入ったら?そのコミッションを得る者は、笑いが止まらないハズ。
そして、このスキームを崩壊させるには、基軸通貨を有する国家を財政破綻(デフォルト)させれば良い。
現在、アメリカ国債(短期・長期を含む)オバカな国家は、①中国②日本③サウジアラビア④イギリス⑤ユーロ加盟国の順。だから、
アメリカ国債がコケルと、皆コケル。このシナリオを描けた方は、「タクシス家」「シュルバーン家」「サヴォイ家」を縦横無尽に歩ける方。
ヘンリー・キッシンジャー博士クラスの方でしょ?安倍首相は日本が保有するアメリカ国債を全額・全部「売却」してくれないかしら?
そうすると、ユダヤ人による金融支配は終了する。
【人口削減について】
これは、海運業界に属していた方は知っているハズ。実際、私がその海運業界に属した1980年代半ばから「ロクでもない」モノが
国連・ユニセフ・その他の国連機関を通じて、アフリカ・南米・アジア各国に船積され、流通していた。
だから、30年以上前に人工削減の原型は既に始まっていたのが事実。
① 賞味期限切れの食料品・飲料水―当たり前田のクラッカー
② 発ガン性や疾病を誘発する食糧―前述と同じ
③ ワクチン入りの食糧―前述と同じ
④ アスベスト入りの住宅資材。これは、主に難民キャンプで使用された。
ここで、ビル・ゲイツに問いたい。「オマエのワクチン接種(vaccination)は、人工削減のためでしょ?」
何しろ、このワクチンはヒトの遺伝子を破壊するから。それで、思ったよりも人口削減できなかったから、戦争を起こす。
私は、「オマエ、フザケルナ」と言いたい。どんな人間も、自身が生まれた責任をもってこの世に生を受けている。それを根絶する訳?
このユダヤ野郎とその子分であるマイクロソフト社元日本代表の成毛真も私は、大キライ。コイツらは、
「俺達は生き延びる」と錯覚しているバカな野郎。どんな根拠があるのかしら?そして、この成毛は読書家でもないのに、本の評論家として名を売っている。
アンタの著作「新世代ビジネス、知っておきたい60の心得」は、サラリーマン時代に本屋で「1ページ」を開いた途端、棚に返した。
マトモな人間が読む本ではない。丁度、幸福の科学の某教祖が綴っている内容と同じ。でも、読書を「阿片」や「ヘロイン」と認識する方にはピッタリかも。
せめて、池田大作の「人間革命」を超えないと。残念!
次回は、第三次世界大戦勃発時の各国首脳を予測・分析します。
でも、その前に「オンナの敵はオンナ」を綴ります。お楽しみ!では、
片目のダヤン
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