伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。今回は、そして、毎週末に家庭教師をしている中高生から、
「どうして、アメリカ人・イギリス人・アイルランド人・カナダ人・オーストラリア人・
ニュージーランド人が話す英語は違うのですか?」の質問を受け、その回答を綴ろうとしましたが。
私の回答は、「人種的・文化的・宗教的・教育的背景が違うから」と云っても、2人はピンと来ない。
要は、「共通の言語を話すことによって、却って文化と国境が遮断されてしまった、哀れな国民」と、説明。
すると、何となく判ったみたい。
あと、補足説明すると、英語圏内の国々で紛争・戦争が起きたのは、アイルランド人からゲール語を奪ったイギリス対アイルランドだけ。
また、アメリカの有名な「ボストン茶会事件」(Boston Tea Party)は、紛争でも戦争でもない、只の「ストライキ」が私の解釈。
だから、アメリカとイギリスの独立戦争と捉えるのは、別の次元。
でも、フツーに考えると、中高生が大学の専門教科で専攻する「比較言語学」や「文化人類学」のレヴェルまで達しているのが、ちょっと驚き。
また、私の発言に近いことをイギリス人作家バーナード・ショーも指摘している。「英語の悲劇」として。
そんな中、私のアタマに最近、こびり付いて離れないのがあの「ベクテル社」(Bechtel Corporation)。
そこで、私の検索方法を伝授します。自宅PCから英語圏の主要新聞にアクセス。
次に、その主要新聞サイトから、ベクテルをキーワードにしてアクセス。
但し、この危険性は敵のサイト内に私の「履歴」が残ってしまうこと。
また、その履歴を出来るだけ残さない方法は、別途授業料が必要ということで。ワイルドターキー1本では、済まないかも?
なお、海外の諜報機関(他省庁も含む)にアクセスしたら、どんな方法を用いても「履歴」が残る。ご注意を!勿論、責任は取りません。かしこ。
そして、不思議なこと。意図的というか作為的というか、アメリカ等の主要新聞からは、この「ベクテル社」を検索しても、「NOT FOUND」で該当なし。
やっぱり、モサドエージェントが指摘した「超ヤバ過ぎる」(It’s very/very dangerous)は、ピタリ賞!
でも、ありました。何処の国の新聞と思います?ヒントは、JFKの先祖の国。
そう、アイルランドの新聞からのベタ記事から拾えました。要約すると、こんな感じ。
「ベクテル社は、今世紀最後の秘密のヴェールに包まれた巨大建設業者と云っても、過言ではない。
この企業体が売上から従業員数までのすべてを非公開にする理由。それは秘密結社(secret society)イルミナティと何らかの関係があると、推測したほうが容易だろう」
遂に、出ました。「愛しのイル美ちゃん」個人的には、この記事を執筆した記者って、未だ生きているのかしら?
それとも、不慮の事故でお亡くなりになったのかしら?等が非常に気になる。
でも、意外と偽名を使ってフリーランスのジャーナリストで活躍しているかも?ここで、落合信彦ではないことは確か。
そうすると、イル美ちゃんの事実上の創設者アルバート・パイク(KKKの創立者でもある)が、
1871年8月15日付(日本では、明治時代で廃藩置県が施行の時代。また、ドイツは統一され、ドイツ帝国が誕生した年)で、
イタリアの政治家マッツィーニ宛の書簡、「人類は三つの世界大戦と幾つかの世界的革命を経験しなければならない」に予め、
組み込まれている企業体が「ベクテル社」とも、推察できる。恐怖の一言。
それと、このイル美の最終目標は、世界人間牧場こと「世界統一国家」の完成。私は、「ネコちゃん牧場」創設なら、上手く行くと思うけど。
確かに、世界国家はロマンやスリルがあるけど、ハードルが超高すぎるのが私の印象。皆様は如何でしょうか。
また、このアイルランドの新聞(社名は言及出来ないことをご了承して頂きたい)には、他に面白いベタ記事がありました。
そのタイトル名は、「偽ベストセラーの秘密」。要約すると、こんな感じ。
「太平洋に浮かぶ小島(マンハッタン島のこと)のニューヨーク・タイムズ社の「ベストセラーリスト」は、
新大陸に移り住んだ者(移民)が熱心に読んでいる。
但し、その売上部数は大きな書籍販売者(ブック・ディーラーのこと)が仕入れた部数であることを自称、
インテリを名乗る者たちは忘れている。実際、一万部以下の部数なのに」
やっぱり、外国人はアメリカ人に手厳しい。それより、この事実を日本に当て嵌めると、
「仕入部数」+「信者買い」x「アマゾンの星の数」+「信者の御利益度数」=「ベストセラー誕生!」なのでは?
出版業界とカルト教団に詳しい方、この是非をご教授して下さい。なお、深い眠りから覚めた池田大作先生からの「コメ」も大歓迎!
そして、このブログでも再三、言及していますが。やっぱり、英語が「読める」「判る」「分析できる」と、とても便利。
だって、瞬時に自分が知りたい「断片」「情報」「知識」を世界中から精査して、集めることができるから。
そこで、次回以降。「英語を勉強したけど、挫折した方・躓いてしまった方・諦めた方」からの「コメ」を待っています。
必ず、画期的な「処方箋」はありますから。
あの超怪しげな「ライザップ社」よりもマトモなトレーニング方法あり。
個人的に、あのCMに出演したタレントは、早死にしそうな気がしますが。如何でしょうか。
なお、伏見さんのブログで綴った70歳過ぎの女性(元中学校教諭)がTOEICの勉強を開始した理由-「海外の英字新聞を辞書なしで読みたい」-これは大変素晴らしいこと。
「春だから、出直さないと」(Spring’s coming – You’ll be just like starting over)。
私の経験上、新聞記事を読んで「意見・反論」を英語で書けると、間違いなくTOEIC860点越え。
因みに、某カルト教団が発行する人民日報・プラウダこと「●教新聞」に英語で投書したら、春の超珍事でしょ。コレ、やってみましょうか?
私は、同読者室・資料室の信者職員が英単語の意味を調べる前に、片仮名でその単語に【ルビ】を振る光景が目に浮かびます。
臨時アルバイト急募かも?私は応募しませんけど。では、片目のダヤン
【追記】アイルランドの新聞数紙に目を通して、アメリカ等の新聞に無かった表現。
① 「スモーキング・ガン」(smoking gun)これは、煙を出している銃のこと。だから、日本語に訳すと、「動かぬ証拠」が相応しいかも。
② 「ウォーム・ガン」(warm gun)これも撃ったばかりの銃だから、「動かぬ証拠」でしょ。
そうすると、昨今の大阪府の学園騒動では、誰が「動かぬ証拠」を捏造しているか否かに焦点を絞るべき。
そうしないと、真相がぼやけてしまう。私は伏見さんの説を採用します。
ほんと、皇居にお住まいの方々には、タチの悪い輩(オンナも含む)が多い。
【追記の続き】
某社長宅を訪問後、その近所の電信柱にこんな記載のミニチラシが貼ってありました。「WANTED CAT」えっ!?
「ネコの指名手配写真?」行方不明ネコだったら、「MISSING CAT」なのでは?この飼い主の方の英語力をチョー疑いました。
まさか、『でれでれ草の英語塾』の読者の方では、ないですよネ。
それより、「ネコ」にしかり「子供」にしかり「徘徊癖がある老人」の方には、ピッタリの商品を。ピアス式の超小型発信・受信装置は如何でしょうか。
勿論、GPS機能付き。これをお読みなって、商品化したメーカーの方。当該商品販売後、このブログを持参してご挨拶にお伺いますので、宜しくお願いします。
決して、法外な販売手数料(セールス・コミッション)は、要求しません。かしこ。
【追記の最後】取引先のある方が、石原慎太郎のコトを「虚言癖」があり、「詐欺師」の典型的な顔だって。
私は10年後の村上春樹に売り二つに見えるけど。意外と、腹違いの息子だったら、堤清二・堤義明顔負け。如何でしょうか。
*写真はフリー・メーソンの正装をしたアルバート・パイク(1809~1891)、元来はアメリカ南北戦争の南軍の将軍で、言わば「敗将」
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