【ダヤン氏寄稿】モース（蛾）で女蛾（メガ）の小池百合子の正体を暴く！②

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伏見様及び読者の皆様：

片目のダヤンです。今回は続報として、「モース（蛾）で女蛾（メガ）の小池百合子の正体を暴く②」を綴ります。

先週の金曜日、取引先の社長とその会社の女性社員（私と同じ５０代）と日本橋の馴染みのバーで飲んでいる時、こんな話題が出ました。

「オレは増田寛也」「私は谷山雄二郎」そう、２０１６年の都知事選挙で誰に投票したかの「告白タイム」になってしまった。

私は以前、このブログにも記した通り、谷山雄二郎に一票を入れました。すると、聞き役の女性が最後にポツリと告白。

「じゃ、アタシだけっていうこと。小池百合子に入れたのは？」

これには「オチ」がありました。最近、この女性の山形在住の母親から連絡が入り、こう云われた模様。

「あの小池一派だけには入れないように」その理由は、「ウサン臭いでしょ、あの方。それに、詐欺師に見えるから！」

私はこれを聞いて、口に含んでいたワイルドターキーを吹き出しそうになってしまった。

やはり、「近く」で見るよりも「遠く」で見たほうが客観的に人物査証こと「プロファイリング」可能を示唆していますネ。

私は何となく、この母親に会いたくなってしまった。それと、これは父親から聞いた話。

前回、記した小池父と中曽根康弘のことを田中角栄に報告したら、こう云われたそう。

「アイツ（中曽根のこと）は【遠目の富士】だから、気を付けるように」これは、富士山は遠くから見るからこそ「キレイ」であって、

近くから見ると実に「キタナイ」。要は、中曽根には「近づくな」を暗喩した表現。

やっぱり、田中角栄って、語彙が非常に豊富で、プロファイリングが抜群の方でしたネ。

書斎にもある日経で綴った彼の「私の履歴書」を読み直しても、大衆小説以上の「面白さ」がある。

それで、本題に入る前。私も田中角栄的に純文学的表現をこの小池百合子に試みます。

「【近場の蛾】でタチの悪いカルト教団の勧誘員！」。如何でしょうか。

だから、決して「近寄ってはいけない」。「見るな！」「聞くな！」「触るな！」の三拍子がバルサンや殺虫剤以上の効果あり。

今年の３月、知り合いの専門商社の通訳として、アメリカからの肥料・農薬メーカー担当者と会いました。

ビジネス会合が無事に終わり、夜の飲み会で私は、彼にこう質問しました。

「トランプが勝利した一番の要因は、何でしょうか？」彼曰く、「隠れサポーター(hidden supporters)が

想像以上に多かった。だから、トランプは勝った」と。この隠れサポーターとは、ヒラリー支持を表明しているにも関わらず、

実際はトランプに投票した者をいう。そして、この支持基盤は、選挙戦後半から「白人労働者層」や「白人低所得者層」まで拡大した。

その切欠（分岐点）は、ＦＢＩの捜査がヒラリーに及んでからと。彼曰く、「とても判り易い図式」だったとか。

これを今回の都議選に当て嵌めると、「加計」や「籠池」問題がそのＦＢＩ捜査に何処となく被ってくる。

一方、小池と都民ファーストや公明党に「どれくらい」の潜在的隠れ支持者が存在するか否かが疑問。

つまり、学会の組織票（麻薬票）プラス無党派層の支持者の行方。そう、支持基盤が確定している「前者」よりも

支持基盤が確定していない「後者」が、今回の都議選の「カギ」を握るに違いないと。

この前、秘書に向かって「このハゲー！」を連呼した豊田真由子議員に関しては、擁護できたけど。

昨日の稲田防衛相の「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」旨の発言には、擁護や弁護する余地もない。

やっぱり、この方って、筋金入りのバカでしたね。それも、自分のアタマの弱さに気付いていない「救いようがない」方。

因みに、ニール・ヤングに「ヘルプレス」（救いようがない）の名曲があります。

お時間がある方は、是非とも視聴してください。これも意外と、グット来ます。

まるで、陽が当たらない若頭の愛人が前組長を推薦すべく、公衆の面前で叫んでいるヤクザの組長選挙を彷彿。

「だめだ、こりゃ！」それで、もう時間もないので、最後はこれだけを連呼して頂きたい。

「小池百合子は【近場の蛾】です！私共自民党は都民の皆さんの完璧な防虫剤。

さあ、一緒に駆除しましょう！モース・バスターズ参上！」

そうすると、以下の数字（想定）に限りなく近づけることができるのが、私の予測。

「近場のタチの悪い【朝鮮蛾】を一緒に退治しましょう！」

自民党：　　　　　現在の議席数：５６　　想定の議席数：５１

都民ファースト：　現在の議席数：５　　　想定の議席数：３２

公明党：　　　　　現在の議席数：２３　　想定の議席数：１６

では、片目のダヤン　次回は、「読者様への回答⑳」を綴ります。お楽しみ！

＊写真は小池百合子

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