伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。今回は、「【提言】安倍内閣新組閣人事②」を綴ります。東京都民にとって、
今回の「東京都議会選挙の盛り下がり」は無視できない段階に来ています。結論から言うと、
前回2013年の選挙率43.50㌫を下回り、30㌫前後になる勢い。
そう、このママだと「組織票」が強い公明党(小池の都民ファーストも含む)と共産党が圧勝してしまう。
だから、安倍首相以下自民党執行部が迅速に「対策」を練らないと。
「起死回生」の対策として、私が思い浮かぶ施政方針は、以下の通り。
① 消費税10㌫導入予定の2019年10月から再度延期の表明
② 安倍内閣新組閣人事を遅くとも6月末日までに発表
③ 北朝鮮拉致問題を早急ではなく「迅速」に解決の表明
上記3項目を迅速に発表したら、都議会選挙の選挙率は65㌫超えになるだろうし、有権者の「カギ」を握る「B層」のココロに
「炎」を灯すことが可能。そう、自民党執行部や内閣府の職員の方々、共鳴したらドアーズの「ハーツ・オン・ファイヤー」を聴いて下さい。
なお、併せてイエスの「ゴーイング・フォー・ザ・ワン」も聴くように。
そこで、推察するに。両執行部のご優秀な方々でも「ノウハウ」がない③「北朝鮮拉致問題」の解決策を綴ります。
この問題って、小泉政権下でほんの少しだけ突破口が見えて、麻生政権時や民主党政権移行時や再び安倍政権に戻っても一向に進んでいない。
この理由は、「アメリカ頼み」一辺倒だからでしょ?本質的には、アメ公がこんなコトするワケない。
昔から、アメリカ人は他人の不幸を「同情」するフリの大根役者だから。
これは、北朝鮮と国交条約を締結していない国(アメリカ)に頼み込んでいるオバカな国(日本)の図式です。
もっと判り易く例えると、苛められっ子の生徒が担任に先生に「告げ口」をする際、
「学級委員」ではなく最近、クラスに入った「転校生」や自身と同格の「苛められっ子」や「勉強がデキナイ子」に頼んでいる図式と何ら変わらない。
これを打破することを英語で表現すると、(outside-the-box-thinking)。即ち、「既成概念や固定観念に捉われない考え方」。
そして、一旦、この考え方をアタマの中で構築すると、「困難を切り抜けることができる」(out of the woods)。決して、
「森から出る」意味ではない。ここまでが英語の授業。できましたか?では、本題に入りましょう。
実は、国交がない北朝鮮でも日本人が入国することは、小学生はおろか、あのジェームズ・ボンドでも思い付く簡単なコトです。
想像できますか?以下の国際連合機構の職員のカバーで入国することです。朝鮮人のお得意芸「成り済まし」として。
なお、張本や舛添への相談は、不要ということで。どうせ、法外なギャラを要求されるのが関の山。
① 国連開発計画(UNDP)
② 国連児童基金(ユニセフ)あのアグネス・チャンが同行したら、座布団10枚進呈!
③ 世界食糧計画(WFP)
④ 世界保健機構(WHO)等々
そして、平壌特別行政区に侵入できたら、イギリス大使館とスイス大使館双方の一等書記官以上の者に接触して、
日本人拉致被害者の居住区や居住人数や健康状態を正確に訊き出すこと。これは日本からでも「根回し」が可能。
次からが、やや高度な任務になります。拉致被害者の約100名プラス家族を平壌特別区から南浦(ナンポ)港まで、逃がさなければならない。
どの方法が一番、最適か否か、思い付きますか?まさか、警備員や専門職員を銃殺して、アパッチヘリで逃亡?これは、ハリウッド映画の見過ぎです。
とても危険な脱出手段。優秀な小学生でも行わない。
それより、もっと手軽な手段あり。拉致被害者の引越貨物や備品を国外に出すということで、20フィートと40フィートの海上コンテナ
(合計で20X2本と40X1本)があれば、脱出可能。専門的に云うと、「ドア・デリバリー」(通常は輸入貨物)
ではない「施設・工場ヴァンニング」(原則、輸出貨物)を用いれば達成。
即ち、拉致被害者と備品等が一緒に、コンテナに中に入ること。なお、船荷貨物の明細は、(Personal Effects)「引越貨物」で、
海上運賃は例外なしの(Prepaid)「先払い」で。
次の南浦港と煙台港や青島港は、黄海上の対岸に位置するため、航海日数は僅か半日程度。
そこの埠頭で海上自衛隊のイージス艦に乗り換えることが一番、安全な脱出手段。
また、この時に拉致被害者家族と安倍首相以下重鎮の閣僚*がそのイージス艦上で、
待ち受けていたら、最高の演出。「涙・涙・涙の再会」「望郷の念がついに叶った」かも。
このテレビ放送の視聴率は軽く、80㌫超えますネ。個人的には、あのテレビ局に独占生中継をして頂きたいのですが。
なお、北朝鮮人民放送ではありません。念の為。
*麻生と岸田は外すこと。タチが悪すぎるのが、その根本的理由。だって、コイツらは必ず、自分の手柄にするから。
やってもいないのに、「オレが云った通りだろう!」と。尊師荒井注先生の再臨が必要。「何だ、バカヤロー!」
そんな訳で、最後に本作戦名を進呈します。「安全への逃避パート2」(Escape to Safety Part 2)。そう、
ベトナム戦争時にピューリッツァー賞を受賞した沢田教一の作品名を借用しました。
自民党都議会執行部と内閣府職員の方々、是非とも前向きに検討して下さい。
片目のダヤン
追記:本作戦へのご質問がある場合、躊躇することなく知らせて下さい。なお、この作戦の成功率は95%強。
だから、成功の確率はかなり高い。兎に角、やってみましょう!(OK, Let’s get our ducks in a row in a lot sooner!)
*写真は20フィート海上コンテナ、ワンハイラインズ(台湾)
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