伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。以前も綴った通り、今年の春から自宅の書斎にある本を夜、適当に抽出して1時間弱程読んで、
眠る生活を続けています。そんな著作本の中で、数々の「新発見」もあるのですが。
今回は、国際政治学者で大学教授でもあった倉前盛道の「世界を動かす【影】のシナリオ」1984年9月25日第1版第1刷発行から、
ちょっと吃驚する内容をお届けします。題して、ダヤン流「第三次世界大戦時の戦場」。
この方は既に逝去されていますが、私も好きだった推理作家の高木彬光*同様、大学では「冶金学」メタラージィ(Metallurgy)を専攻。
そう云えば、家内の親戚で満鉄の調査部に勤務されていた方も冶金学を専攻し、英仏露の3ヶ国語を自在に操った。
この冶金学と「語学能力」や「分析能力」の強い相関性を示した「著作本」が存在する場合。
読者の方、知らせて下さい。是非とも読みたいのが、私の率直な気持ち。存在するかも?
*お手隙の際に「白昼の死角」をお読み下さい。松本清張の「眼の壁」を軽く凌駕します。
当時、東大生で闇金融やサラ金の原型モデルを構築した山崎を創作モチーフとして採用しています。
兎に角、スゴイの一言。あのホリエモンが「ヒヨコ」に見えるかも?
それで、本書の62ページから始まる「世界のブラックホール」-マイナスのシナリオを描いて来た国はどこかーから抜粋します。
この地域が驚くなかれ、多国籍石油会社と諜報機関が予測・分析した「第三次世界大戦時の戦場」の場所と「ピタリ」符合。
だから、倉前盛道氏はこの2つの機関が予測する10年以上も前に執筆したことになる。
一体全体、彼はどうやって予測できたのか?シンクタンク顔負けの頭脳。
① マイナス磁場の極・「中近東」
② 東亜のブラックホール・「朝鮮半島とシナ大陸」
③ 疲弊した大地・「インド大陸」
更に付け加えると、多国籍石油会社等のレポートでは、この地域に「天文学的数字」(astronomical figures)以上の
核弾頭が投下されると、不気味な予測をしている。即ち、ヒトが住めなくなると。従って、中近東からは「ヨーロッパへ」。
朝鮮半島とシナ大陸からは「ロシアへ」とインド大陸からは「アフリカ大陸へ」の人口移動・流出と締め括っている。
ホント、壮絶で過酷な未来が迫っているのですネ。
また、読者の方も既に気付いている通り、第三次世界大戦に向けての前哨戦こと「テロ行為」は、既に発生しています。
これはヨーロッパの中でもイギリス・ロンドンでも度重なるテロ事件を見れば、一目瞭然。なお、「朝鮮半島とシナ大陸」
でのテロ事件は、ほとんど、報道されていない。実際は、中国のウイグル地区やチベット自治区では、毎日起きているというのに。
それで、多国籍石油会社と諜報機関のレポートでは、この「東亜のブラックホール」では、第三次世界大戦前夜に「内戦」が始まると予測している。
前者は、2017年後半から2018年前半に掛けて。後者は、2018年後半から2019年前半に掛けて。
そう、中国で内戦が始まると。この余波は、中国に進出している日本企業約2万社強(2016年現在)にモロ影響が出てくる。
何れにしろ、中国政府は日本企業の「資産差し押さえ」や日本人の「拘留」(人質)に躍起になるだろうし。
ここで、今回のマトメを。私は日本企業の差し押さえ等をしない中国内の勢力に対して、日本政府は自衛隊を派遣すると、予測している。
即ち、日本政府は内戦で対峙する何れか一方の「勢力」に必ず、加担する。これがあるからこそ、憲法改正は必須だろうし、
今回の「テロ等準備罪」は野党の強硬な反対にも関わらず、成立した。これが私の分析。
それと、安倍政権の中枢部に様々な指令を出した「勢力」は大体、把握はデキルけど。これは未だ、描けない。ご了承して頂きたい。
なお、読者の方で株式投資をしている方への朗報。東証一部上場で「鉄鋼」「金属」「機械」「輸送機器」等の株で、
一株千円以下で4百円以上。これらに着目して下さい。必ず、2020年の東京オリンピック前後付近で、2倍から3倍強に化けます。
では、片目のダヤン
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