伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。今回は、「エリドゥへ①」を綴ります。その前に、伏見さんが独自の「台湾論」を綴っているので、軽くその台湾に触れます。
サラリーマン時代、クルマの「ホンダ」は得意先でした。その会合中、船積担当者からこんな話を聞きました。
創業者本田総一郎の晩年は、自ら開発したオートバイやクルマの技術を惜しみなく、海外の企業に無償提供したそうです。
その中でも、「台湾」「韓国」「中国」には、同じアジア人という共通認識なのか、兎に角、可愛がったそうです。
一方、本田宗一郎自身が日本に帰国して、その後の進捗状況等を問い合わせた手紙(具体的には会長秘書が英文で綴った)
を先方に送ったところ、彼には心境の変化が訪れたとか。その返答の詳細は、以下の通り。
【韓国】「二度と、韓国に戻って来るな」(Never Going Back to South Korea)
【中国】「弊社製品を購入して頂きたい」(Please Buy Our Products)
【台湾】「貴殿の銅像を作ります」(We will make your bronze statute)
このオチは、台湾のみが日本の習慣を調べて、本田宗一郎が死去するまで「お中元」と「お歳暮」を送り届けたとか。
これで、読者の方も何処の国と「ビジネス」をするのが得策か否か一目瞭然ですネ。
因みに、私は昔から朝鮮人や中国人とは一切、ビジネスをしない独自の哲学。朝鮮人は別として、中国製品はすべて、
「偽物」「コピー」ですから。なお、「恩を仇で返す」のはいつも朝鮮人。張本勲と舛添要一、読んでいるかい?
本題に戻ります。この「エリドゥ」は、現在のイラク(英語の発音は、イラァキ)南東部に位置する古代メソポタミア発祥の都市とされています。
この地名を覚えたのは、サラリーマン時代にモサドエージェントが語ってくれたからです。
その時は、世界四代文明(メソポタミア・エジプト・インダス・黄河)発祥の話題が出ました。
すると、彼独自の考古学感(archelogy)が出て来て、世界で一番古く最も大切な文明は、「メソポタミア文明」。
でも、もっと大切な文明がある。それは、「シュメール文明」で紀元前4千年頃。何故なら、シュメール語がやがて「ヘブライ語」になり、
シュメール語で記された神話伝説が「旧約聖書」の原型だからと。なお、このシュメール語が現在の「ペルシャ語」に変貌する。
私は高校時代、世界史は得意だったけれど、このへんの知識は皆無だった。私的には、歴史(日本史も含む)を
「古代史」「近代史」「現代史」の3科目に分けて教えること。同時に、試験(受験も含む)も別々に行うのがベスト、と思います。
文科省の役人の方、早急に検討して下さい。そうしないと、永遠の「歴史オンチ」を量産してしまう恐れ。
彼の熱い説明は続く。このシュメール人について書かれた書物は多いが、「彼等がどこから来たのか?」
「どのような民族だったのか?」「何故、高度な社会システム。例えば、裁判所から学校・建築物・数学・天文学知識を携えていたのか?」
「書物の中でも古代バビロニアの神官ベロッソスが記した【オアネス】とは一体全体、何者なのか?」等々。正に、ナゾの民族。
それから、彼は業務上、極秘事項に触れる内容まで語ってくれました。世界の秘密結社(secret society)のルーツを
調べると必ず、「エジプト文明」に辿り着く。そして、そのエジプト文明に影響を与えたのが、「メソポタミア文明」。
そのメソポタミア文明の起源が紀元前4千年頃発祥の「シュメール文明」とか。
ここで、私は彼にあらゆるルーツを調べる時の「キーワード」は何かと、尋ねた。
すると、英語の「エイリアン・宇宙人」(alien)は、本来のギリシャ語では「火星人」の意味。
エジプトの首都「カイロ」は古代、エル・カヒラと呼ばれており、そのエル・カヒラはアラビア語で、
「火星」の意味とか。私は興奮して、彼に人類のルーツは「火星人」(Martian)*と訊くと、「それも否定できない材料の一つ」との回答。
最後に今回のマトメを。不思議なことに、多国籍石油会社とこのモサドの予測分析レポートも2020年後半から2030年に駆けて、
「人類が火星に到達する」との不気味な記載があります。これが実現するか否かは、私にも判らない。
次回は、この火星に向けて出発した人間たちを綴りたい。やはり、実在したのです。超ご期待!
でも、その前に小泉進次郎とJA全農が企てているキムチとトンスルに満ち・満ちている「朝鮮肥料」の阻止レポートを綴りますので、少々お時間を下さい。
では、片目のダヤン
【追記】*この「マーシャン」って不思議な言葉ですネ。火星は、ご承知の通り、「マース」(Mars)で、ギリシャ神話では「軍神」。
また、最後のスペルを変えると(Martial)で、「戦争に適する」や「軍隊の」の意味。そして、「戒厳令」は(Martial Law)。
実は、この「マーシャル」って最近特に、「英字新聞」で目に付きます。やはり、戦争が近づいているのか?
ローリング・ストーンズの「ギミー・シェルター」を聴かないと。
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