読者の皆様お久しぶりです。明日から「伏見顕正の政経塾」で「台湾論」の連載を開始します。
私が心から愛してやまない「台湾」と「台湾の内省人(日本教育を受けた人とその子孫)」について、愛情あふれるレポートを書いたつもりです。
本当は「台湾論」と言うタイトルを使いたくなかった。何故なら、数年前に同名の漫画が出ており、その「パチのり」氏とやらが、「似非保守」で
「筆」をパチンコ屋に売った以降、仮面をかなぐり捨てて、左翼の本性を現して、「女性宮家」賛成などとメディアでほざいています。
一緒にされたくなかったので、「愛台論」にしようかとも思いましたが、いまいちインパクトに欠けるので、
偽物に喧嘩を売る気分で敢えて同名にしました。
≪従来の記事との相違点≫
Gooブログでもそうですが、ほぼ記事を書いている時点で、既知の知識で書いていましたが、今回は読者様と正しい「台湾理解」を共有したい為
参考文献を沢山読み込みました。
世界から「哲人政治家」とたたえられる、京都帝大に在学した、元総統の李登輝氏の著作。
保守系外交評論家の加瀬英明先生。
私が敬愛する元台湾人(帰化済み)の歴史家の黄文雄先生
アベノミクスの立案者のエール大学教授の浜田宏一先生。
全部で6冊ほど読み「自分の頭で考えて」「自分の言葉」で書きました。所謂「書き下ろし」です。
★特に、哲人政治家とノーベル経済学賞候補の天才経済学者の対談本では、今、巷に話題となっている
「第4次産業革命」についても「本質論」が理解でき、望外の幸せでした。
二人の天才の対談を、私の頭で咀嚼して、わかりやすく書いたので、読んだ方は、学校や職場で、同僚に質問されたら
「第4次産業革命」について滔々と解説でき、一目置かれることになるでしょう。
★しばらく、管理人自身の更新が途絶えたのが、「参考文献」読みのせいでした。
その間、盟友ダヤン氏が多忙にもかかわらず、読者の質問にも全て答えて、記事を連投して頂いた厚意にこの場をかりて感謝申し上げたいと思います。
★しばらく、更新が無いので、「私の安否」を心配してメールをくれた読者様がいました。有難うございます。
前回は、かなり、突っ込んだところまで書きましたが「脅し」の類は、今に至るまで、一切ありません。
私は子供の頃から「一切物に動じない性格」で近所の大人に気味悪がられていました。脅す方も効果のある方を選んでいるのでしょう(笑)
それでは「台湾」と「親日台湾人」を「丸ごと理解する」連載にご期待ください。
*写真は元祖「漫画台湾論」の著者「パチのり」氏・・・・小沢一郎と握手のショット
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