伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。今回は、「大川隆法の仮面を剥ぐ②」を綴ります。その前に、こんな話を。
今年の春くらいから、昔の著作本を夜に読み直しをしています。その題名は、CIA長官を歴任したアレン・ダレスの「諜報の技巧」
(The Craft of Intelligence)。その原書にこんな箇所がありました。
「極秘作戦遂行に於いて、末端エージェントの採用が一番、難しい。何故なら、古代(これはギリシャ・ローマ時代を指している)から、
その末端エージェントの失敗によって、輝かしい作戦もすべて水の泡と消えてしまうからだ」要は、満足な教育訓練も受けていない
末端エージェントに業務を遂行させると、途轍もない「しっぺ返し」が招来することを暗喩している。
だから、末端エージェントの選出こそが「成功のカギ」だと。
この末端エージェントこと(End Agent)に創価学会や統一教会や幸福の科学の信者が多数、含まれていた。
だから、今回の「キム・コムロ騒動」やその前の「眞子様」や「佳子様」偽物騒動も時系列が経過するにつれて、国民の大多数が見破ってしまった。
なお、「でれでれ草さん」の写真解析作業には、アタマが下がります。本題に戻ります。
北米発の旅客機が成田空港に着陸する際、その飛行機は大抵、空港上空を旋回します。
この時、旅客機の窓から見えるのは長閑な田園地帯が広がり、農地が眼下に見えます。
これを大袈裟に云うと、映画ゴッドファーザー・パート2でヨーロッパ難民を乗せたボートが、
ニューヨークの「自由の女神像」付近で停泊し、乗船客全員が感慨を抱くシーン。
とても印象的な場面。私も成田市の農地を見る度に、「日本に戻って来た」の感慨無量に襲われました。
この農地の空きスペースに鳥居や大仏を建立したら良いかも?但し、カルトは禁止。
そして、現実の世界に戻ることになります。1990年代後半、会社内の厄介な問題は、女性派遣社員同士のイザコザ。
これには不思議と「カルト」こと新興宗教が絡んでいました。特に問題となったのが、お客さんがB/L(船荷証券)上げやD/O
(荷物引き渡し書)発行で会社に来る際、派遣社員自身が入信しているカルトのパンフレットを書類の下にコッソリ隠してそのお客さんに渡していること。
これが発覚した理由は、営業マンがお客さんのところに行き、雑談中にこんな話題が出たことから。ウチの乙仲が云うに、
お宅のB/Lカウンターでは「変な宗教パンフレット」を無言で配っている。「気持ち悪いから止めて貰いませんか?」う~ん。
しかし、困った。そのカルトオンナを特定できない。
同時に、派遣社員の雇用契約は当時、3ヶ月更新だった。だから、余程のコトがない限り、一方的に当該社員を「クビ」にはデキナイ。
何か妙案はないのか?そのB/Lカウンターには、社員(3名)と派遣社員(7名)が在籍していた。
私は先ず、派遣会社の営業マンを個別に会社に呼び、注意喚起を促した。それと、社員を呼びその旨の警告をした。
万が一、その宗教パンフレット配布に社員が絡んでいたら、笑い話では済まない。
それから、数日間は何も起こらなかった。しかし、三週間後に思いも縁らぬ事件が発覚した。
これは私が出張する前のコトだったので、昨日のコトのように覚えている。
自身のカルトパンフレット配布に成功した者以外の派遣社員が、お客さんをエレベーターホールまで追っかけ、
また別のカルトパンフレットを渡した。これにはさすがのお客さんも立腹して、再びB/Lカウンターに戻り、こう大声を出した。
「この会社は一体、どうなっているのか?責任者と話をしたい」この声は当時、個室に入っていた私の部屋まで鳴り響いた。
大阪支社まで聞こえたかも?その後、現在はアメリカ大使館に勤務している女性社員が、顔面蒼白で私の部屋にノックもせずに飛び込んで来て曰く、
「起きちゃいました。カルト事件!」何だ、こりゃ!私は、シドニー支店担当者との国際電話を打ち切ると、そのB/Lカウンターに向かいました。
興奮するとオンナもオトコも「仁王立ち」になることは、万国共通。そんなことをアタマに思い浮かべ、
私はこのランナー(船積書類等をピックアップする仕事の業界用語)の方に平身低頭で、こう切り出しました。
「誠に申し訳ございません。貴殿の真摯な業務に対して、不愉快な思いをさせしまったことを心よりお詫び申し上げます」
すると、この年配のランナー。「エライ貴方がそこまでいうなら、今回は許す。それにしても貴方は若いね。大学は何処なの?」だめだ、こりゃ!
その後、私は派遣社員全員を会議室に呼び、「今回のことは会社にとっても重要問題。アナタ方が入信している宗教を正直に白状して頂きたい」と。
そしたら、出るわ出るわ!ネコの「ノミ」状態。創価学会から統一教会、幸福の科学、霊友会・阿含宗まで。
中には、カルトのテンコ盛りこと2つの宗教に入信している「強者」もいた。
キム・コムロの母親、顔負け!キムチ乳は出していなかったけど。そして、今回の事件は幸福の科学信者がパンフレットをコッソリ渡しているところを統一教会信者が見て、エレベーターホールまで追っかけたのが、その真相。
その日、私は数社の派遣会社の責任者を呼び、B/Lカウンターにいる派遣社員全員の解雇の申し入れをした。
このオチは、別のセクションにもカルト信者認定にも繋がって、会社のカルト信者一掃にも供与したこと。
英語で云うと、(I was successful in wiping off the cult followers from the company)。
それで、幸福実現党の党首・釈量子に触れます。この方の略歴を見ると、国学院大学文学部卒業後、大手製紙会社に入社。
その後、幸福の科学入信とある。でも、この大手製紙会社って、かなり学閥・学歴を気にする業界ではないでしょうか?
同じ、1990年代。私はアメリカ西海岸地域から日本への新聞の原料になる貨物輸入に従事しました。
要は、パルプで(Pulp for Newspaper)がその商品名。これには、総合商社も関連していて、この製紙会社からの接待攻勢が凄かった。
それも、その席に自社の女子社員を同席させ、所謂「酌婦」をさせること。正に、前近代的な業界。
こんな時、必ずその女性陣から出て来た言葉は、「私はXXX大学出身です。こんな私の酌でも宜しいでしょうか?」と。
因みに、私は他人から酒を注がれることを嫌がるタイプ。
これがほとんど、有名大学で釈量子の大学出身者は、一人もいなかった。
それで、同席している同じ会社の男性社員にその真偽を質すと、「XXXXさん(私の名前)、ウチの会社の女子社員の大学は決まっているのです。
だって、そのほうがお客さんのウケもいいし。だから、派遣社員は全く別者と考えてください」とか。
そうすると、釈量子が入社できた「大手製紙会社」は、親のコネで入社できたのか?それとも、別のコネ?或いは始めから派遣社員だった?
私は1990年代、カルトこと新興宗教の女性信者が著しく増加した理由は、そのカルトが「派遣社員」に
触手を伸ばしたことが起因していると、考えている。これは創価学会が戦後、在日朝鮮人や同和・部落民にターゲットを絞り込み、
信者増員を図った図式と全く同じ。そうすると、個人情報保護法が施行される前に人材派遣会社の「派遣登録者名簿」を
第三者がカルト教団に転売して可能性が濃厚ともこれまた、考えられる。
或いは、始めからカルト教団と人材派遣会社が「グル」になって、信者獲得に「シノギ」を削ったことも考えられる。
何れにしろ、この闇は深いですネ。それと、最後に私の推測を。私は、釈量子は派遣社員で、大手製紙会社に入社した。一方、幸福の科学はその当時、かなりの派遣社員の名簿を何らかの方法を用いて、水面下で入手していた。今回の「キモ」は、これでしょ。
また、竹中平蔵とあの苫米地英人もこの派遣社員とカルト教団斡旋に深く関与していた。
そう、コイツらは「ハネマン次郎」こと「ピンハネ専門」で従事した。そんな図式が見えて来るんだけど。平成の悪徳「女衒」ども!如何でしょうか。
【読者様への緊急提言】-(蒼猫さん)へ。貴殿のH/Nはしっかり、記憶しています。
あの、朝鮮盗賊の小和田恒が既に死去している可能性もありと示唆した怜悧な方。それで、やりましょう!
あの小泉の馬鹿息子がJA全農と「ツルン」で、朝鮮から日本に肥料を輸入するプランを断固阻止しましょう。コイツも許さねえ。
例え、実験的・試験的に少量の肥料が輸入されていてもこのオバカプランを消し去ることは可能です。
以下の世界機構に「要望・提言書」メール打電をするのです。これまた、小和田のワイポと同じスイスなのがお笑い。
誰か厚手の座布団「一枚」を用意して下さい。
① 「世界貿易機構」(World Trade Organization)
② 「世界保健機構」(World Health Organization)
文面と記事は、今週中にお知らせしますので、少々お待ちください。では、片目のダヤン
*写真は幸福実現党党首の釈量子・・・・未だ一人の当選者も出せない立派な党首だ。
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