伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。今回は、「大川隆法の仮面を剥ぐ②」ではなく、昨日の朝日夕刊に出ていた
「【うんこ】で漢字・スッキリ快勉」の記事を読み、アタマに閃いたことを。
その記事を読むと、1年生の場合。「先生がうんこのお手【ほん】を見せてくれた」とか。
6年生は「うんこは人間にとって不【じゅん】物なのだろうか」とか。兎に角、面白い。
これだったら、麻生太郎や小池百合子もしっかり、漢字の復習(復讐)がデキル。
なお、著作名は「うんこ・漢字ドリル」で、出版社は、文響社(03-5575-5052)。
また、発売開始は今年の3月からで、既に累計200万部を突破したとか。ヒャー!
そこで、今回は「ダヤン版:うんこ・英単語ドリル」を綴ります。読者の方で、外資系企業に勤務して海外出張
(主に、北米地区)に頻繁に出張された際。現地の外国人との会話の中で一番、指摘されることって、何でしょうか?
その回答は、「現地の地名や名称(ヒトの名前や商品名等も含む)の発音・抑揚の訂正」に尽きます。
これは、私の場合もホント、指摘されました。「違うよ、その発音!」(NO,NO It’s your pronunciation!)そう、
日本人は大抵、社会(主に、地理教科)で外国の地名等を覚えるのだけど。これは正しく、母音で終わる日本語発音そのモノ。
だから、外人が聞くと全く違うことを連想するらしい。因みに、「アメリカと聞くと何を連想しますか?」は、(What do you associate America with?)
最初の出張の頃は、シカゴ経由で東部に入りました。そんな時、「シカゴ経由でNYCに入りました」すると、違うよ。
「シカゴではなく【シカァーゴ】だよ!」と。「明日、ボストンに向かう」と云うと、違うよ。「ボストンではなく【バストゥン】だよ!」とか。
この他にも「ニューヨークやマンハッタンやマイアミやサン・フランシスコ等」まで、全て指摘を受けました。
恐らく、このへんに日本人が幾ら勉強しても英語が上手くならない根本的な理由があると、思います。
要は、地名自体を日本語発音で、覚えてしまう。
よって、英語発音も日本語発音しても「通じる」ハズとの超主観的な思い込み。あと、マイアミにいる時、
日本のアイスキャンディーが食べたくなりました。それで、宿泊先のホテルから近いコンビニで、
そのアイスキャンディーを探しても見つからない。
勿論、アイスキャンディーは和製英語で、通じないと思ったので。「小さい棒にカラーの氷が付いている冷菓子」と
店員に説明したところ、黒人の女性店員曰く、「パプシィクゥのことネ」とか。(It’s Popsicle that you wanna get!)そう、
この「ポプシクル」(日本語発音)もその時に初めて知り得た言葉。
また、単語の(le)で終わる場合は大抵、「ゥ」の発音で終わる。これは、NYCのホテルで現地社員と晩飯を摂った時。
私が「アプゥ・パイ」と謂いデサートを注文すると、吃驚したのが中年の白人ウェイトレス。
「アナタ、日本人なのに何で、【アップル】って発音しないの?」勿論、これは大きなお世話!(It’s none of your business!)
そんな訳で、「ダヤン版:うんこ英単語ドリル(地名編)」を綴ります。仮に、読者様からの反応が良かったら、
前述の出版社に売り込みを掛けます。また、協力するんだから、アタシにも印税の一部を頂戴との声も聞こえて来るので。
売れに売れて・印税がガッポリ入ったら、私の奢りで飲みに行きましょう!今言えることは、これだけ。
その際は、馴染みの東京日本橋のバーでお会いしましょう!サケは、ワイルド・ターキーでツマミはキャビアと
フォアグラのテンコ盛りをご用意。あと、キノコ屋さんの「キノコ」も。
① イギリスの金融街の特別地区【ロンドン・シティー】は、【ランドゥン・スィティ】です。【LONDON】【SHITTY】【CITY】
② アメリカ東部の港町【ボストン】は、エアロスミスを生んだ街とも知られ【バストゥン】です。【BOSTON】
③ 【シカゴ】は大陸横断鉄道の中継基地とされ、西海岸地区から東部地区へ向かう海上貨物もこの【シカァーゴ】を通過します。【CHICAGO】
④ 暑いアトランタを意味する【ホット・アトランタ】は、【ホランタ】で、オールマン・ブラザーズ・バンドの楽曲名です。【HOT ATLANTA】
⑤ 【デトロイト】は自動車産業の街の他、キッスの名曲【ディトロイト・ロック・スィティ】で知られています。【DETROIT ROCK CITY】
あと、出版する際には上記の「英文訳」を著作本の最後に掲載。如何でしょうか。
小学生の他に「オトナ」にも売れたりして?大人のフリカケならぬ「オトナの英単語ドリル」。
皆様方からの「コンフォータブリー・ナム」(comfortably numb)に成り得るコメントをお待ち申し上げます。
これはピンクフロイドの名曲で、「心地よい痺れ」の意味。では、片目のダヤン
追記:日本の英語教育は、中学校3年間では約2千語の英単語を覚えて、高校と大学受験で、7千語前後の単語を覚えるらしい。
これが少ないのか多いのか。私にも判らない。勿論、飼いネコにも判らない。あと、エアロスミスの発音は、「エァロスミス」ですネ。
◆この記事に興味を持たれた方はクリックをお願いします!
◆冷静に政治経済を語ります
◆占い専門ブログです
【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。 尚、携帯電話からメールする人は必ずドメイン設定を解除してください。
harunohi807@gmail.com