伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。今回は、先の「読者様への回答⑨」で綴ったコメント返しで、「読者様への回答⑩」を記します。ザックリ纏めると、皆様方がもっと的確に知りたい情報は、
① エクソダス
② 海外口座
③ 数理人
の3項目に分類できると、思います。それでは、始めましょう!
【エクソダス】
これはご承知の通り、旧約聖書の出エジプト記に記されています。日本語訳は、「大量国外脱出」。
これは現在、伏見さんが解析している薄気味悪い謎のガイジンこと「蓮舫」に深く関連しています。
その理由。私は近未来、我が国が規定している「国籍法」が改正されると、認識しているからです。
それは、「単一国籍」のみの認定事項から新たな「二重国籍」許可への改定。
サラリーマン時代、私が北米で遭遇したアメリカ人やカナダ人は不思議と、二重国籍者でした。
例えば、アメリカとイスラエル国籍やアメリカとアイルランド国籍やアメリカとイギリス国籍やカナダと
ロシア国籍やカナダとイタリア国籍やカナダとフランス国籍等々。
これらの理由は、日本の国籍法が1985年にやっと「父系血統主義」から「父母両系血統主義」に移行する前から、
北米の国々は「父母両系血統主義」と「自らの選択による国籍取得」を認めていたからです。前者と違い後者の場合。
金持ちの北米人は、これまた不思議と、「リヒテンシュタイン」や「モナコ」(両国の別名は、ヨーロッパの不思議なトンネル)
の国籍を取得していました。これは勿論、税制上(相続税も含む)有利な為。例え、数千万円以上を当該国籍取得のために先行投資しても。
そして、私の見解はエクソダス=二重国籍者と、捉えています。日本に在住しながら、東南アジア諸国やヨーロッパ諸国等の国籍を有する(その逆もあり)。
勿論、日本人を受け入れる海外の国にとって、日本人からの先行投資こと国籍取得料金は「宝の山」。
これが近未来のトレンドになると、認識しています。もっとも、これによって日本が受ける財政的なダメージは、計り知れませんが。
一方、メリットしては将来、朝鮮人や中国人による日本人への「背乗り行為」の時代が終焉します。
なお、その近未来。私はマレーシアで、家内はスペインで国籍を取得するプランを描いています。
読者の(アラモードさん)や(のりたまさん)。こんなところです。
【海外口座】
読者の(きなこさん)を始め、皆様方は「稼ぐ力」を十分に持ち、「稼げる方」に違いないと、思いますので。
私のノウハウをすべて、伝授します。第三次世界大戦後、デフォルトの影響即ち、国家破産に伴うデノミ(通貨変動)をしないと予測可能な国々は、以下の通りになります。
① ロシア及び北欧各国
② インド及び東南アジア諸国(この中でベトナムは大化けすると思います)
③ オーストラリア及びニュージーランド
そして、私はインドの銀行で普通預金口座を取得しています。従って、お近くの上記の銀行等で口座開設をして下さい。
なお、日本での海外普通預金口座(単一口座)のみならず、その銀行の海外で口座開設(二重口座)をする場合は、
その現地(海外)に出向いて、外国語(主に英語)を用いて銀行担当者と交渉することにも留意してください。
また、このメリット(多国籍間の口座開設)は、近未来に到来する「預金封鎖」の影響を一切、受けないことです。
これをやっていれば、ギリシャ国民は、「通貨危機」を乗り越えることがデキタ!そして、この処方箋を一切報道しない日本のマスコミは、
バカというより只の「厄介者」!彼等は、本当に必要な情報を国民に伝えない。
上記の場合、所定の書類(提出書類もあり)に記入した後、訊かれるコト。「理由」と「目的」で、前者は「成長著しい貴国に貢献したい」とか。
後者は、「資産防衛」が無難なコメント。そして、詳しく説明すると「マネロン目的」と、誤解されるのでご注意してください。
要は、海外旅行・出張での「入国審査」と同じことです。ヘンに詳しく語ると、審査官から必ず「ツッコミ」が入る。それだけです。ご参考になれば。
【数理人】
この資格・職業名を聞いたのは、サラリーマン時代に遭遇したモサドエージェントから。
そう、英語では「アクチュアリ」(actuary)。「警察庁公安部と内調(内閣情報企画室)に数理人ってどれくらの数がいるの?」
その場で、即答出来なかった私が後日、調べて彼に「残念ながらゼロだけど」と、告げました。
すると、こんな回答。「日本の諜報機関は永遠に世界に勝てない」と。
それから、彼にこの数理人について詳しく聞く機会がありました。彼によると、世界の主要諜報機関の分析班は、
民間企業からこの数理人を複数リクルートして日々の予測分析に活用していると。そう、数学のセンスがあり、
統計学のセンスもある者が計画立案に欠かせないからと。丁度、映画007に出てくる「M」ではなく「Q」のようなタイプ。
このオタクっぽいところが私は大好きですが。
また、随分前に過去問の試験問題(数学のみ)を拝見しました。差分方程式や確率過程のセンスが必要な問題。
多分、大学の数学科の教養課程よりも難しいかも?それと、東京理科大や日大にこの「アクチュアリ対策講座」があるみたいです。
なお、試験合格後は、自身の意思で「保険計理人」と「年金数理人」の何れかの選択が可能。
そして、民間企業でこの有資格者の平均年収は大体、1600万円前後。これは読者の(すだちさん)と(マギーコルトさん)に
ピッタリの資格ですね。是非とも、合格後は民間企業で就労して、将来は日本の諜報機関にその「才能」をもって開花・貢献してください。
近未来、お二人の何れかが「内調」の長官に就任した暁には、私、片目のダヤンをその就任パーティーに呼んで下さい。
家内が引いた「車椅子」若しくは「担架」で参上しますから。多分、老ネコも一緒に。勿論、サングラスは外して。
では、片目のダヤン
*写真は「数理女子」なる予備校?からお借りしました。
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