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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】放言・発音・抑揚を考える

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。今回は、国際情勢や予測分析から離れて、身近な話題「方言・発音・抑揚を考える」を綴ります。

皆様方の中にも実際の場面に遭遇して「そうだったんだ!」と、気付かれた方は多々、いると思いますので。

その命題は、「ヒトは地方に何歳まで住んでいると、その地元方言が消えなくなるのか?」になります。

先週、取引先の社長と私と同じ50代の女性と馴染みのバーで酒を飲んでいました。

この時、二人は私と同じワイルドターキーにしたのが原因なのか、判りませんが。兎に角、酔いの回りが早い。

それで、不思議なコトに気付きました。アルコールで呂律が回らなくなる前にモロ、地元方言が出てくる。

社長は、元ボクサーのガッツ石松のような「栃木弁」。女性は、女優渡辺えり丸出しの「山形弁」。

それも、その方言が一旦、口から出ると止まらない。そして、二人の話を聞いている私は、不思議と途中から「理解不能」

「解読不可能」になる。聞き返すのも失礼にあたると思って、「フンフン」「そうだよネ」と相槌を打っていると、

今度は予期せぬ女性からのコメント。「東京のヒトって、お酒を飲むと大人しいんだ」なんだ、こりゃ!

これに近い経験は、私の小学校時代にもありました。東京都武蔵野市にその小学校があったので、

転校生の多くは近県の埼玉や千葉や神奈川や茨城出身の方。恐らく、関東圏以外の読者の方は「関東弁」で、全部同じでしょう?と、

認識されている。しかし、ゼンゼン違うのが私の経験知。恐らく、関西圏の大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山でも「関西弁」は、

ゼンゼン違いますよね?読者の(すだちさん)-如何でしょうか?

当時、ドリフターズの「8時だよ!全員集合!」のオバケ番組が全国的に流行っていて、男子小学生は大抵、

荒井注や加藤茶や志村けん(見習中)の「モノマネ」をする。でも、東京出身以外の小学生がそれをすると、

微妙というか「発音」と「抑揚」が明らかに違う。もっとも、転校生はクラスの中で早くトモダチを作りたいから、

休み時間の時に学級委員の私の前で、必死にそのモノマネをするんだけど。

でも、違う。私が荒井注のモノマネ(実は今でもデキル)をすると、周りの同級生が転校生に向かってこう囃し立てる。

「ニセ荒井!」「ニセ注!」こんな時、大抵の転校生は気まずくなって、その場から直ぐに離れてしまう。

逆に、暴言を吐いた同級生に食って掛かったのが、母親がスバルの工場と吉祥寺の歓楽街で働いていた息子。

それと、もう一つの事例を。これが言語的頭脳(外国語を含む)を熟成する最適の年齢が証明されている。

一つはニューヨークで、もう一つはモントリオールでのエピソード。

前者は、私とアメリカ人副社長とその執務室で仕事の話をしていると、ノックと共に入ってきたのが、

タイトスカートが異常に似合うキレイなブロンドの女性。「スペイン語しか話さないお客さんがB/Lカウンターにいますが」

すると、オマエも来いとのジェスチャー(具体的には、親指をヨコにする)で、二人はB/Lカウンターへ直行。

因みに、私が聞き取れたのは褐色の肌をした南米人が最初に発した「セニョール!」だけ。

数分後、この顛末をこの副社長から聞くと、NYC発の輸出貨物の最終寄港地をアルゼンチン・ブエノス・アイレスから

途中のウルグアイ・モンテビデオに変更して欲しい「揚地変更」の依頼。どうやら、アルゼンチンの輸入業者が倒産したらしい。

これは海運業界では、よくある話。

それにしてもスペイン語が上手すぎる。何処で、習得したのかと訊くと、「十歳」まで父親の仕事の関係で、パラグアイにいた。

次は、元自動車レーサーでカナダ人上級副社長。これも彼の執務室で、仕事の話をしていると、内線で秘書からの連絡。

「キエフのお客さんからの電話です」。この時、私が吃驚したのは、彼が英語ではなく流暢な「ロシア語」で会話していること。

因みに、私が聞き取れたのは「ダー」だけ。

電話連絡が終わり、私が彼に何処で「ロシア語」を学んだかと、問うと。これまた、上記と同じ。

「十歳まで父親の仕事の関係で、モスクワにいた」ここで、私が言いたいこと。

欧米人の上位役職者は、自国語の他に外国語が話せないとダメではなく、「十歳までに習得したコトバは生涯、忘れない」こと。

これはアタマの中の中枢神経を司る「言語野」と、何かしらの相関性があるかもしれないと。

それで、最初の飲み屋の会話に戻ります。取引先の社長も私と同世代の女性も大学受験で、10代後半に地方から上京した。

つまり、十歳を大幅に超えて、アタマの言語野にはタップリと「地元の言葉や方言」が蓄積されている。

だから、なんかの拍子でそれが留めることなく、流れてくる。そして、以前はやや懐疑的だったけど。

小学校3年時から「英語」を勉強するのは、イイかもしれないと。

カナダ・モントリオールにいる時、滞在先のホテルのTVスイッチを付けると、こんな画面が。フランス語放送には、

英語の字幕が。英語放送には、フランス語の字幕が。これって、近未来の日本のテレビ放送を予見していますネ。

そう、日本語放送には「英語の字幕」で、英語放送には「日本語の字幕」。二ヶ国語時代はやっぱり、到来しますね。

次回は、「読者様への回答⑨」でタップリ戴いたコメント返しと、読者様(ちょっちねさん)への私の見解。

私的には、豊洲市場をカジノにするより、その豊洲に都庁と都議会を移転させたほうがベターなのが私の考え。

その理由。現在の新宿都庁は、上物と土地の代金合わせて民間企業に数千億円前後で、売却デキルこと。

そして、その売却代金の一部を東京オリンピックの補正予算や保育所建設に充てることがデキル。

また、既存の豊洲に於ける冷凍施設は職員や議員の「折檻部屋」として、置換転用デキルこと。

正に、一石二鳥。彼等は「汚水」と一緒に反省する宿命だから。

なお、小池東京都知事には特別のご配慮を。「厚化粧のママ冷凍施設への入室可能」とか。

それと、偉大なる人民の太陽であった石原慎太郎前都知事には、在任中の給与返還訴訟を提起したい。そんなところです。

では、片目のダヤン

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