伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。昨日同様、今朝のTVニュースも衝撃的でした。「ヘンリー・キッシンジャーが北朝鮮を電撃訪問!?」
1990年代、在日イスラエル大使館で彼に遭遇できた者として、懐かしさが込み上げてくると同時に、「兎に角、老けた」がその印象。
ここでは、彼のダブル説には触れず、一般の欧米人が彼をどう評価しているのか?を綴ります。
1997年の七月、彼に接触した印象を先ず、家内に話すと。「そうなの。身長はあまり大きくなくて、聞き取り難い英語を話す方。何となく判る」
その年の秋に北米の出張先で、会社の役職上級者にこのエピソードを話すと。「オマエ、大丈夫なのか?」私が呆気に取られ、
その真意を訊くと。「奴は壊し屋(demolition man)だから」と。
すると、世間一般の彼の評価である「紛争調停者(trouble-shooter)」はオモテの顔で、ウラの顔は、
キッシンジャーが接触した海外の政治家のほとんどがその後、「失脚」「暗殺」される驚異の事実も語ってくれました。
中国の周恩来から毛沢東。インドネシアのスハルトからエジプトのサダトからソビエトのゴルバチョフまで。
おまけに、旧民主党のデブで自称ドジョウの野田は、このキッシンジャーに首相官邸で「消費税増税」を吹き込まれて、総選挙でオシマイ。
やっぱり、「壊し屋」かも?あと、モサドエージェントは、彼のコトを「モアブ」ではない「アシュケナージ(東欧系のユダヤ人)の殉教者(martyr)」
と、語っていました。このヘンリー・キッシンジャーの再考察も必要ですネ。近いうちに、纏めて綴ります、
では、「読者様への回答⑧」を綴ります。先ずは、
(キノコ屋さん)-お父様の具合は如何でしょうか。ご無事をお祈ります。上記でモサドの話が出たので、
ここでは情報収集に関する「ユダヤ的アプローチ」を綴ります。これはターゲットを「絞り」「調べて」「予測して」「接触する」独特の手法。
これは以前にもこの伏見さんのブログで記しましたが。イギリス大使館のパーティーで「貿易商」と称しながら、
私に接触したモサドエージェントは実によく、私のことを調べ上げていたのです。高校・大学名から専攻した学科。
そして、私の家族構成から会社の地位。おまけに、私が会社から海外に打電したメールの内容まで。正に、驚愕の一言。
彼がどうやって、私のコトを調べたのか?これは詳しくは書けませんが。フツーの身の回りの「あるモノ」を特定すると、
芋ズル式に判明できる。多分、キノコ屋さんも年に数回、このあるモノを無意識状態で紙に記入したり、語っていると思います。
本題に入ります。東京メトロや佐川急便に関するIPO情報を得る方法は先ず、情報源を特定することです。
その情報を二つの会社の管理職者から得るのか?それとも上位役職者から得るのか?
次は、その何れかの従業者が集う「場所」を特定する。居酒屋なのか?フツーの飲食店なのか?
それとも、高級クラブなのか高級料亭なのか?そして、彼らの隠遁場所が特定できたら、
今度は、(キノコ屋さん)の秘密兵器である「キノコ」を販売する。要は、営業を掛けることです。
例えば、こんな感じで。「貴店(御社)にウチのキノコを扱っていただきたいのは、お客さんに東京メトロさん
(または佐川急便さん)がよくお見えになっているからです。だから、そのお客さんたちに食べていただきたいのです」と。
すると、店主はこの人間(キノコ屋さん)って、東京メトロや佐川急便に知り合いがいるといった、
嬉しい「誤解」をしてくれます。要は、キノコを扱ってくれる。そして、情報源を特定できたら、
その情報提供者から社内持ち株制度の「ワク」の一部を「貰う」又は「盗む」のです。そんなところです。
(名古屋仁さん)-最近、思うこと。世の中の「権力闘争」や「武力抗争」や「国家略奪」って、
ディアスポラ(国家離散)したユダヤ12氏族が、そもそもの起源ではないかと。だから、三種のユダヤ人「セファルジー」
「アシュケナージ」「マラーノ」は互いに不倶戴天を演じなければならかった。
一方、人類が長続きした理由はこれがあったからですが。それから、「誰がプランニング?」の回答は、
「多国籍企業」「研究所若しくはシンクタンク」「諜報機関」の何れかに属する輩たちです。
(鈴さん)-BSニュースはイイです。それから、お手隙の際に英字新聞の「ピープル」「パーソン」の記事に
目を通して下さい。世の中の「ウラ読み」というか「裏側の深い根」に気付くからです。
例えば、先月のNYタイムズ。黒人のテニス選手セリーナ・ウィリアムズのコメント。
「最近、アタシ慈善事業にハマッテいるの」(I’m definitely into a philanthropy recently)これって、
お金が欲しいからどんなCMに出演する。即ち、自身の番組宣伝こと「番宣」ではないでしょうか。
(きなこさん)-AV監督「村西とおる」の言葉を捩ると、「ナイスです」「ナイス過ぎます」ではなく、
「ヘビーです」「ヘビー過ぎます」。近々に、纏めて回答します。少々、お待ちください。
(コアラガンガルーペンギンさん)-サムライのような方ですネ。そして、私は確信しました。近未来に貴殿の記事が出る
「ビジネス雑誌」を読めると。行って下さい、シリコンバレーへ。それと、どんなに落ち込んでも自身を元気づけてくれる
「一冊の本」があれば、鬼に金棒。因みに、私の場合は叔父笹沢佐保の著作です。
(チャイカさん)-お待たせしました!お金の隠し場所について。例えば、チャイカさんは、
「木の棒」や「砂」を何処に隠すでしょうか?私だったら、前者を「森の中」で、後者を「砂浜」。
所謂、灯台下暗しというモノ。一例を挙げましょう。私がサラリーマン時代、様々な教えを乞うたカナダ人の上級副社長がいました。
彼の経歴は異色で、大学でラテン語と聖書学を専攻して、神父や牧師になるのではなく、自動車レーサーになります。
その当時、彼を支えたのが最初の妻。彼女は自分のおこずかいをいつも「メイプルリーフ金貨」に変えていました。
しかし、彼女は白血病で敢え無く死亡。二度目の妻は、先妻のメイプルリーフ金貨を夫に無断で換金して逃亡。
そして、三度目の妻は元上司がヨーロッパからカナダに帰る途中、飛行機のビジネスクラスで会います。
彼女は、イイ話を聞かせてくれてありがとうと、元上司に告げ「一枚のメイプルリーフ金貨」を彼に上げました。
この切欠で、二人は再婚。そして、彼女は後に、繊維会社の筆頭役員であることも判明します。
やはり、生まれと育ちが出るのですネ。特に、密室の場合は。
二人のお金というか財産の隠し場所は、自宅のダイニング・テーブルの大きな水差し(ピッチャー)の中に
無数のメイプルリーフ金貨を入れていました。私が彼に盗まれないのか?と問うと、こんな回答。
「盗んだ奴らはそれでオシマイ。だって、換金しかデキナイから」要は、「稼げない者」には金貨は相応しくない。
そんなことを言いたかったと、思うのです。従って、株式や外貨で稼いだお金は「金貨」に変えて自分の手元に置いておくのが、私の助言です。
それと、文面からチャイカさんは「稼げる方」と、認識しました。自身の一番、得意な方法を見つけて「金貨」を増やして下さい。
あと、折角ですから英語の「タネ本」も伝授します。本来なら、授業料を戴く「教え子」のみしか教えないのですが。
(Geoffrey Hughes: A History of English Words)をお読みください。この実績は、中学生と高校生が全校で
英語の成績が一番になったこと。あと、TOEICで400点すら届かなかった年配の女性が僅か数週間で、700点を超えたこと。
この著作の特徴は、英語を3つの言語に分類し、比較言語学的アプローチを用いて解析しているところです。
では、片目のダヤン
追記:金貨は決して、要求しませんからご心配は要りません。
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