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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】読者様への回答⑦

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。今回は、昨日飛び込んできた衝撃的なニュース。トランプがFBIコミー長官を解任について、綴ろうとしましたが。

これは次回トランプとロスチャイルドの繋がりで、纏めて記します。一言だけ付け加えると、この輩は「パンドラの箱」を開いてしまって、

ニクソンと同じ運命を辿ることになる。

そして、今回は読者様への回答⑦をお届けします。

(コアラカンガルーペンギンさん)-私はてっきり、イーロン・マスク率いる「T社」の日本支社で勤務すると、思っていました。

でも、本社があるシリコンバレーで就労を希望している。う~ん。そのお気持ちに水を差す(kill joy)ようで恐縮ですが。

私は、貴殿がアメリカで就労することを勧めません。その理由は、このブログで以前から綴っている多国籍石油会社と諜報機関の予測レポートにあるからです。

その両者に共通していること。第三次世界大戦勃発時からアメリカ政府は、敵対国の有色人種

(これは中国人とアラブ人と朝鮮人を指していると解釈できる)をFEMAキャンプに収容するからです。

このフィーマとは、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(Federal Emergency Management Agency)の頭文字の略。

そう、第二次世界大戦時の日系人捕虜収容所と同じことをアメリカは繰り返す模様。

それと、1ヶ月毎に家内と一緒に行く都内のインド料理店。先月、その主人から英語でこう捲し立てられました。

「アメリカはヒドイことをする。俺の親戚のIT技術者(シリコンバレー勤務)のグリーンカード延長を伸ばさない」と。

これは上記のユダヤ野郎のトランプが一部のアラブ諸国出身者の入国拒否したことが予期せぬ波紋を及ぼしたから。

上記の観点から鑑みると、日本人が「アメリカ人とカナダ人」や「オーストラリア人とニュージーランド人」の区別がデキナイように。

彼等も「日本人・朝鮮人・中国人」の区別は先ず、デキナイと考えたほうが無難です。

そうすると、異国での嫌な体験を予め、予測デキルのなら、日本で就労したほうがベター。

なお、履歴書等(curriculum vitae)も予めこの「T社」本社人事部に郵送するのがベター。

あと、この会社の株式は「大化け」すると、私は思います。何故なら、この会社が将来、業界初の「無人自動車」を量産しますから。

それと、この会社に運よく入社したら、読者の(蒼猫さん)の会社に部品手配をして下さい。

これも何かの「縁」と捉えると、大抵のコトが上手く行きます。

また、レジメ等を郵送する際のレター文面の最後にこう書くと、効果的です。「私は覆面求職者ではなく、

筋金入りのマスクファンです」(I am not a Masked job seeker but I am a diehard Musk fans)と。

そうです、創業者の名前に引っ掛けている。ご承知の通り、外資系で出世するコツは、

① 「外人代表に好かれる」

② 「彼・彼女の話し相手になれる」

③ 「ユーモアのセンスがある」に尽きるからです。ご参考になれば。

(名古屋仁さん)-残念ながら、移民は第三次世界戦後「不可避」になります。以前にも私が言及して、ご記憶にあると思いますが。

ドイツの哲学者ショーペンハウアーはこう喝破しました。「あらゆる物事に前兆がある」と。

現在、私の小学校時代には想像すらデキナかったこと。そう、小学校3年時から「英語」を教えるようになりました。

何故でしょうか?国際化のため?外資系企業を誘致するため?国際結婚を増やすため?

私の回答は、労働移民を増やすため。そして、カナダやマレーシアのように第三次世界大戦後、日本は「2国語表記」

(公式文書等も含む)がフツーの国になります。「日本語と英語」。カナダは「英語と仏語」でマレーシアは「マレー語と英語」。

その移民で、増加すると予想されるのは、「ベトナム人」「フィリピン人」と「インド人」。

これらの共通項は、第三次世界大戦時に日本側に付いて、中国と戦った国々です。ご参考になれば。

(蒼猫さん)-お待たせしました!コメントを拝読させて頂きました。そうすると、各国国旗の「手芸」も可能ですネ。

アタマの中でまた、「アイディア」が浮かびました。

(花の守りさん)の「ウエルカム・ボード」の中にその手芸こと「つづれ織り」(キャロル・キングの名盤ですね)を入れる。そして、

(saraszさん)の飲食店のガイドブック(こっちは表紙のコピー又は表紙だけ)も入れる。

この創作モチーフは、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・クラブ・ハーツ・バンド」のレコード・ジャケット。

そう、毎年新年号を飾るイギリスの経済誌「エコノミスト」の表紙ジャケット顔負け。この「ウエルカム・ボード」は、選手団やコーチのみならず、

各国から来日する多数の応援団も必ず「欲しがる」ハズ。タマラナイ売り上げが期待できますネ。

やはり、今年の夏ぐらいまでに三者間で鼎談をして下さい。ラクビーの次はオリンピック。ご参考になれば。

次に、(ハイハインさん)と(きなこさん)-私は、もう一つアイディアが浮かびました。

それは、外人が大好き(日本人の中にも潜在的なファンがかなりいるハズ)な「ブック・メイキング」(賭け事)をネットで用いて日本に上陸させる。勿論、期間限定。

しかし、2019年ラクビーの反響が良かったら、翌年の東京オリンピックまで延長させる。

この週末のお手隙の際、イギリスかオーストラリアのそのブック・メイキングのサイトを訪問して下さい。

このビジネスの「キモ」は、先方からの「同意権」と「実施権」の取得と、思います。お客さんの掛け金決済は「クレジットカード」で十分だし。

また、英文サイトを日本語に訳すこと。それと、先方とのコミッション交渉は、お客さん一回の掛け金の「7~8㌫」前後が妥当ではないでしょうか。

でも、額が膨らむと、スゴイ臨時収入になりますネ。

なお、日本では海外の宝くじを日本で購入してはダメの法律がありますが。海外のブック・メイキングをネットでダメの法律は、無いと思います。

それから、来年以降は、カジノ法案が可決されます。これもイイ追い風になります。ご参考になれば。

では、片目のダヤン

*写真はテスラ・モーター社CEOのイーロン・マスク

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