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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】パククネの幻影④

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。今回は、「パク・クネの幻影④」をお届けします。

これには符箋があって、先週の火曜日の朝方に観た夢が、現実の姿になって自身の目の前に現れる。

この手の書き手は、イギリスのスパイ作家よりもフランツ・カフカの作品群に多い。

それから、彼のエッセイ「アメリカ」は、非英語圏出身者が描いた作品の中でもベストスリーに入ると、思います。

ナンバーワンは勿論、哲学者ショーペンハウアーの作品。

それは、私が10代の高校生の頃の夢。友人と新宿の輸入盤レコード店「ディスク・ロード」に、

二人ともお目当ての作品「BBA」(Beck, Bogard and Apice)のデビューアルバムを購入して、

中央線(当時はオレンジ色)車内で話しながら、電車が吉祥寺駅に着く時から、背景の色はカラーになる。

なお、このアルバムの中には今でも聴く名曲「迷信」が収められている。原曲は、あのスティービー・ワンダーが提供。

この友人は、東京都日野市に住んでいたので、その先頭車両の車内で別れる。

しかし、私が吉祥寺駅の立川・高尾方面のプラット・フォームに降り立った時、その風景は一変する。

代ゼミの夏季講習で遭遇した川崎駅前の焼き肉屋の息子ではなく、その姉が白いワンピース姿で私の傍に寄って来る。

もっとも、この方はそれから数年後に神奈川県の川崎港に身を投げて自殺した女性。

私に何かを言おうとしているのが判るが、私がこの女性の傍に行こうとすると、今度はプラット・ホームが宙に浮かんでいるというか、

空の中にあるというか、この世でないことが判る。何処かしら?結局、彼女が私に何を言おうとしているのが、

識別・判別せずに終わった奇妙な夢。時間帯は、早朝の4時半から5時ぐらいの間。


それで、昨晩のNHKの7:00のニュース。これは私の小学校時代からの日課で、

サラリーマン時代の海外出張や飲み会や会合等を除いて、欠かさず観ている。

パク・クネ前大統領が検察による「事情聴取」を受けるトップニュース。服装こと異なっていたが、

夢の中の女性と顔は「瓜二つ」。予知夢かしら?特に、パク・クネが黒塗りの自動車から降りて、

検察の建物の中に吸い込まれて行く「歩き方」と「動作」が夢の中の女性と同じだった。

小学校時代、母親の姉で凄く霊感が強い伯母のエピソード。この方は、母親と違って学業にはあまり秀でていなかったが、

兎に角、ヒトの死に対する感覚は、類まれな才能があった。母親の親が最期、病院で入院していると、

「XXXXちゃん(私の名前)おばあちゃんは来週の月曜日の朝8時30分、黄泉の国に旅立つから」実際、その通りになった。

また、政治家や財界人の疑獄事件がテレビで話題になると、決まってこう云っていた。

「このヒトの秘書が死んでおしまい」実際そうなった。この伯母は、私がサラリーマン初期の頃、ガンで亡くなるが。

お見舞いに行った病室で、こう語ってくれたのを覚えている。「ヒトは死相を出すの。見える人には見えるし。

見えない人には見えない。多分、XXXXちゃんはオバチャン同様、霊感強いから見えるかも?」

そう云って、か細くて点滴の穴が無数に点在する右手を私に差し出してくれた。私はそっと手のひらを握り返した。

この霊感というか予測は、外れて欲しいけれど。かなり高い確率で、パク・クネは逮捕前後かここ数週間内に自殺してしまう。

そんな気がしてならない。

朝方の夢に出て来た日野市の友人は、千葉大工学部を卒業して大手メーカーの技術職に就くが、

競馬とヤミのポーカーゲームに嵌り、サラ金の借金苦で30歳の誕生日を迎える前に自殺してしまった。

また、本当にパク・クネが自殺してしまうと、韓国国内世論は真っ二つに分断され、保守派にも革新派にも有権者の決定票は流れない。

そう、以前「キムチ競馬の予測」で分析した中道派「アン・チョルス(55歳)」医師・ITベンチャー企業家が、

大方の予想・期待に反して大統領に就任してしまう。

なお、この現象を判り易く説明すると、昭和40年前半の東大安田講堂事件。翌年、東大入試が中止になると、

大方の受験生は1年間待たずに他の大学に入学してしまう。私のサラリーマン時代の最初の上司もこのタイプで、

東大ではなく伏見さんと同じ慶應の経済に入学した。


そして、アン・チョルスのオチ。多国籍石油会社や諜報機関の分析報告書では、第三次世界大戦が勃発すると、

直ぐに韓国大統領はアメリカに亡命申請を出す。やっぱり、この世の中、英語でいう「ノーイング」

(組み込まれた既成事実や神秘認知能力の意味)を予め予測できる方って、存在するんですネ。旧約聖書のダニエル顔負け。

読者の(卯月)さんコメント通り、「時代は変わります」。因みに、このことをボブ・ディランは、(Times they’re changing)と歌って、

ピンクフロイドのロジャー・ウォーターズは、(Times are subjected to change)と、歌詞に認めました。意味は同じです。

追記:昨日、アメリカ民主党のメルマガ読者の私の手元にこんなメールが届きました。

(CONFIRMED: FBI investigating Trump and Russia) えっ!「確認済:FBIがトランプとロシア関係捜査へ」

皆様もご承知の通り、歴代アメリカ大統領それも就任して間もない大統領が決して、

影響力を行使することが出来ない官僚組織―諜報機関のCIAと警察機構のFBI。

今年は、すべてドンデン返しのある年の予感。

まさか、あのトランプがロシアの大物工作員だったことが暴かれたら?次回、詳しく解析して報告します。

しかし、日本のマスコミはこの手の情報を決して、報道しませんネ。

やっぱり、読者の方の(鈴さん)ご指摘通り、(超)偏向しているのでしょう。

では、片目のダヤン

*写真は出頭するパククネ

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