伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。昨晩、取引先の社長と飲み、こんな話題が。「XXXさん(私の名前)、ボクのイメージで、オバマって日本の大学で捉えると。
岡山大学か広島大学出身の感じ。でも、トランプって、大卒には見えるけど、見当がつかない。何処の大学と、思いますか?」
う~ん。私にも見当が付かない。因みに、この社長は明治大学出身。
この場には、私と同じ50代の同じ会社の女性も同席していた。「XXXさん(私の名前)、だったら何でも知っているでしょ」と、畳み掛ける。
でも、判らない。私は、ワイルド・ターキーのダブルを注文すると、暫く考え込んでしまった。その正解は、一つか二つかそれとも三つか。
「みのもんたと同じ立教じゃないですか?」ここで、私は昨年の年末、トランプの選挙期間中の遊説演説とツイッター発言を自宅PCから、
調べたことを二人に伝えました。そして、みのもんたとの共通点は、以下の通り。
① 二人とも裕福な家庭で生まれ、年少時の教育は「公立」ではなく、「私立」で受けていること。
また、大学も私立。端的に言うと、「おぼっちゃま」の典型が老人になってもその幻影が依然と、残っていること。只のワガママ野郎で、始末に負えない。
② 二人とも父親が事業を行っていること。そして、継承していること。しかし、そのビジネス継承は鳴かず飛ばずの時期が数十年以上続いて、
父親の職業とは180度違う業界の「司会者業」で次の展望・未来に繋げたこと。
③ 二人とも「虚栄心」の化け物で、「カネ」と「オンナ」が三度のメシより好き。また、「虚言癖」は年少時から治癒せず、
最近ではその虚言癖から生じる周囲の反応を楽しむ「レベル」まで達した。虚言癖の達人かも。お見合いの達人、顔負け。
④ 二人とも年少時から一番恐れていることは、周囲から「弱虫」や「臆病者」と、指摘されること。
だから、敵が自分よりも強かったら、直ぐに平伏す。一方、敵が自分より弱い場合は、何度でもその相手を攻撃する。
この場合、トランプがアラブ難民で、みのが女子アナとセクハラ付きのオヤジ攻撃。
⑤ 二人とも実力者には常に、媚び諂うこと。私はトランプの大統領選挙で、その勝利要因の一つは、
あのヘンリー・キッシンジャー博士に三度も接触していることが、挙げられると思う。きっと、支配階級直伝の斬新な知恵を授けられたかも。また、
みのは某芸能プロダクションの社長や芸能界に強いヤクザの組長とは、昔から昵懇の仲と聞く。
すると、私の話を聞き入っていた社長曰く、「XXXさん(私の名前)、やっぱりスゴイですヨ。そこまで、読み解くとは。
それで、安倍首相の日米首脳会談(2月10日)はどうやったら、成功すると思いますか?」
私は再度、ダブルのワイルド・ターキーを注文すると、こう彼に告げました。「それは信頼関係を構築する場合と信頼関係を構築しない場合に分かれます」と。
前者は、麻生財務大臣の他、みのもんたを業界枠の特別オブザーバーで同席させること。
彼のことだから、24時間以内に銀座のホステスをホワイトハウスに呼ぶでしょ。それから、ドンチャン騒ぎ。
これは、両首脳の「胸襟」を開くどころか、トランプの「股間」を想定外で膨らませる。その後、ホステスの「お持ち帰り」は、トランプ次第。
信頼関係を構築しない場合は、「シカト」を続けつつ、こう言えばいい。「大統領閣下、私は日本を飛び立つ前にデモ隊に囲まれて、
こう云われました。虚言癖は女性ストッキング同様、伝染すると。大統領の常備薬を少し、分けて頂けませんか?」
何れにしろ、トランプの政権期間は長くモタナイのが、私の分析。家内によると、トランプはみのもんたより、
大阪が輩出した偉大な同和出身の政治家「橋本徹」にソックリとか。難民でコケルか?マスコミでコケルか?失言でコケルか?
それとも、脱税でコケルか?私にもネコにも判らない。では、片目のダヤン
追記:来月2月から、投稿回数が減ることをご了承して下さい。貧乏ヒマ無しというか、
仕事の関係上、時間を割くことが困難になりました。恐縮です。
なお、伏見様には既に伝えました。
≪管理人≫ダヤン様、超連投有難うございます。感謝します。
*写真は、「日本のトランプ」ことみのもんた
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