皆さんお元気ですか?以前に告知したように久々に【平成の皇室問題】について語ってみようと思います。
今年、最後の「皇室問題」の記事を書いたのは、3月初旬、昨年秋から始めて、主に「美智子斬り」で
随分と多くの記事を書きました。「とにかくこの「情報」だけは書いておこう」と言う
自分なりの使命感で、自分に科したノルマは消化したという気持ちが有ったので、一旦区切りを付けました。
しかし、「美智子」の悪巧みは、尽きないもので、この夏の「生前退位発言」が有った時に、
ある読者様から「あなたもこの問題について、何か発言すべきではありませんか」と言う書き込みを頂き
応急的に記事を書きましたが、正直、あまり練られたものではなく、不満が残りました。
★今回は、今上様、「美智子」、佐伯徳仁氏、「雅子」愛子さんに関する記事は後回しにして、
搦め手(からめて)から、末端宮家の三笠宮家、「赤い長老」の血を引く、人々を、斬ってみようと思います。
末端宮家とは言え、「長老」は、親王3人(全員病没)内親王2人を儲けられ、故桂宮様以外は、多くの孫を作って
人数から言えば「皇族内の最大勢力」を誇っています。
但し、皇位継承権のあった息子3人は、早逝し、「長老」ご自身も先日、100歳の大往生を遂げられて
三笠宮一族には皇位継承権者はいなくなりました。
従って、秩父宮家や、高松宮家の様に、当主の百合子妃殿下が亡くなり、信子妃殿下が後を継がれれば
信子妃の寿命で、いずれは廃宮となると思います。
しかし、それを阻止すべく、2015年に「実母(信子妃)追放クーデター」で自爆した彬子女王の様なお方もいらして
「食べていくために」「女性宮家創設運動」に精を出しておいでです。
★実に「キャラ」の立つお方が数多いらっしゃいます。
①故崇仁親王殿下
②故寬仁親王殿下
③故憲仁親王殿下
④千容子さん
⑤彬子女王
逆に、ほとんど逸話が無いか、情報量の乏しい方もいらっしゃいます。
① 百合子妃殿下
② 近衛寧子さん
③ 瑤子女王・・・・この方は、Wikiが画像の提供を求めています。
近衛寧子さんに関しては、「常磐会」の会長もされているので、高円も含めた、多くの女王の
降嫁に際しては、お相手選びに重要な役割を演じそうなのに、エピソードの少ないお方です。
逆に言えば、それだけ「まともで常識的なおかた」なのかもしれませんが。
従って、情報量が極端に少ない方については、斬らないかもしれません。
それでは、明日以降、先月亡くなられた「赤い長老様」から、始めたいと思います。
*写真は三笠宮家一族
◆この記事に興味を持たれた方はクリックをお願いします!
◆冷静に政治経済を語ります
◆占い専門ブログです
【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。 尚、携帯電話からメールする人は必ずドメイン設定を解除してください。
harunohi807@gmail.com