さて、お約束通り、今日は、めでたくアメリカ新大統領に決まったトランプ氏に対して、巷でつぶやかれる「暗殺説」が実際に起きうるかどうかを、
今月から、四柱推命での来年いっぱい(翌年の節分の翌日2月4日を含む)2018年2月まで、「月運ベース」で検証していきたいと思います。
その前に、改めて、彼の命式を再度掲載したいと思います。
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ドナルド・トランプ
1946年6月14日生まれ(68歳)
上 中 下 宿命星 十二運 吉凶星
年柱 丙 戌 丁 印綬 偏印 養 月徳貴人 華蓋
月柱 甲 午 丙 正官 印綬 建禄 月徳貴人
日柱 己 未 己 比肩 冠帯 羊刃 暗禄 寡宿
時柱 丙 寅 甲 印綬 正官 死 月徳貴人 亡神
【子丑空亡】
【総合鑑定】①強すぎる、命式と運。逆境に強いが、一期で終わりか。
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【法則①】命式中に印星(印綬と偏印)が3個以上ある人は、「災厄や病気」に遭いやすい。特に行運(大運、年運、月運、日運)が「印星」の時に顕著に現れる。
私が、今、密かにやっている、世界史で非業の死を遂げた政治家や軍人、日本の戦後で犯罪史に残る、「凶悪殺人犯で死刑を執行された死刑囚」には、90%以上
この法則が当てはまります。要は、被害者にも加害者にも当てはまるのです。
ちなみに、「凶悪殺人犯」については、「犯行に及んだ日」と「死刑を執行された日」に「印星」が多数現れます。
★トランプは、年運が2016年が「印綬」で、来年が「偏印」ですから、非常に危険な年に大統領選に出馬して、大逆転で当選したわけです。
選挙期間中も「暗殺騒動」は頻発しました。
今年もまだ1か月半残っています。特に来月が曲者です。
「トランプは、来年1月20日に正式に大統領になる前に暗殺される」と言う噂も出るはずです。
それでは、今月から、来年いっぱい(2018年1月)までの「月運運気表」を見てみましょう。
年月 干支 月運 吉凶星等
2016年11月 己亥―比肩・・・劫殺(2個)・・交通事故に注意
12月 庚子―傷官―空亡・・血刃、白虎殺(3個)
★今年、最後にして最大の難所です。月運がけじめをつけられる厳しい月でしかも空亡されています。不吉です。病気や怪我の血刃が来ます。
不慮の事故の白虎殺が3個も来ます。「組織的」な暗殺の動きが有るかもしれません。
2017年1月 辛丑―食神―空亡・・・凶星は巡ってきません。
2月 壬寅―正財・・・劫殺
3月 癸卯―偏財・・・羊刃、血刃、白虎殺
4月 甲辰―正官・・・血刃
5月 乙巳―偏官・・・凶星は巡ってきません。
6月 丙午―印綬―印星・・・羊刃(4個)・・殺気の星の羊刃が4個も巡ってくるという事は、何もないという事は無いでしょう。
7月 丁未―偏印―印星・・・羊刃(2個)
8月 戊申―劫財・・・【血刃&駅馬の魔のペア】が2個、劫殺、疲れ果てる劫財の月運に、大怪我、大病の魔のペアが2個、
劫殺―交通事故に見せかけた暗殺に要注意です。 9月 己酉―比肩・・・血刃、白虎殺
10月 庚戌―傷官・・・羊刃・・・けじめをつけられる厳しい傷官の月運です。「殺気」の星、羊刃も来ます。甘く見ないほうが良いです。
11月 辛亥―食神・・・劫殺(3個)交通事故に見せかけた暗殺に注意です。
12月 甲子―正官―空亡・・・血刃、白虎殺(3個)・・「組織的な暗殺団」に注意です。
2018年1月 乙丑―偏官―空亡・・・空亡ですが、凶星は巡ってきません。
2月 丙寅―印綬―印星・・・2月の4日から、四柱推命では、2018年の「劫財」の年運に変わります。
★「年間を通じた暗殺の怖れ」は無くなりますが、1年に最低2か月は巡ってくる「印星の月運」の時は、「暗殺の危険性」は今後も続きます。
【総括】
トランプは、来月12月、来年6月~8月、10月を乗り切り、2018年の2月4日を無事迎えたならば、一期は全うできるでしょう。★プレジデント・トランプに神のご加護を。
*写真は世界でバカ売れ中の、日本製、「トランプマスク」
以上
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