伏見様及び読者の皆様:
世の中、ひょんな切欠であっと驚く発見をする者が大体、10年に一人の割合で出て来る。例えば、製薬会社の研究員。
この男は、昔も今もアメリカで死亡率第一位を維持する「心臓疾患」予防のクスリを研究していた。
ある時、500ページにも及んだ膨大な臨床試験結果報告書を読んでいたところ、その心臓疾患の患者よりも、自分自身が服用したくなった。
何故なら、この日はこの男のガールフレンドの誕生日。彼は、アメリカ人が好きな「サプライズ・パーティー兼プレセント」
-心臓発作のマネをして彼女の前で倒れる。でも、クスリを飲んで直ぐに生き帰る。そんなところを演じたくなった。
「彼女はかつがれた!」の英訳は、(She was surprised!)。それで、彼が実演したところ、予期せぬことが起こった。
コイツの「ムスコ」が突然、勃起して二人はベット・イン。これは翌朝まで続いたとか。この会社名は、ファイザー(製薬)で、
その新薬名は「ヴァイアグラ」。私的には、この研究員よりも新薬名を命名した知財部の担当者に「座布団」5枚進呈。
何故なら、vital(活気に満ちた)とNiagara(ナイアガラ川・Niagara Fallsのナイアガラ瀑布が有名)で、
複合名詞のヴァイアグラ(Viagra)は中々、思い付かない。それから、この新薬はイギリスでは特許を取得することができなかった。
「置換発明(化学発明では原子体を他のモノに置き換える)」ことであって、発明の進歩性がないとか。
この話はサラリーマン時代の出張時、このファイザー(製薬)の船積担当者から聞いた(1990年代初頭)。
私の今回の発見―このヴァイアグラには遠く及ばないかもしれないが。例えば、日本円の担保は、日本国債や米国債であって、
日本銀行券は兌換性(兌換紙幣)の役割を果たす。アメリカはニクソン・ショックのドル崩壊後、
金との兌換性はなくなったけど、未だに膨大な米国債があり、基軸通貨(決済通貨・貿易通貨を含む)の役割を果たす。
また、ユーロやポンドは、その主要国の国債や金が担保でしょ。そうすると、スイスフランの担保は何処にあるのか?国債?金?機密性のある銀行?
私は、スイスフランの見えない担保(collateral/security)は、以下の国際機構に集約される結論に至った。
●IOC(国際オリンピック委員会)所在地:スイス・ローザンヌ・会長:トーマス・バッハ(ドイツ人)
●FIFA(国際サッカー連盟)所在地:スイス・チューリッヒ・会長:ジャンニ・インファンティーノ(スイス人との二重国籍者)
ここに、世界の支配者たちの「ビジネス・モデル」が見えてくる。彼らは、世界中からカキ集めた厖大な「カネ」即ち、
外貨(準備高)をスイスフランの担保にしている。正に、練りに練ったシナリオ通り。このシナリオ描いた者は勿論、あの方々。
そして、標題に戻り、2022年冬季オリンピック(北京)と2024年夏季オリンピック(開催地未定で、決定は2017年9月)
が開催されない理由。それは、過去の歴史を調べると、世界大戦と強い相関性があることが判る。
●1916年―ベルリン(ドイツ)夏季オリンピック→「第一次世界大戦」で中止。1936年に開催。
●1940年―札幌(日本)冬季オリンピック→「第二次世界大戦」で中止。1972年に開催。
●1940年―東京(日本)夏季オリンピック→「同上」。1964年に開催。
●1940年―ヘルシンキ(フィンランド)夏季オリンピック→「同上」。1952年に開催。
●1944年―コルチナ・ダンペッツオ(イタリア)冬季オリンピック→「同上」。1956年に開催。
●1944年―ロンドン(イギリス)夏季オリンピック→「同上」。1948年に開催。
ここで、見えてくるのは「世界大戦」だけ。それも戦勝国や敗戦国や傍観国のみならず、中止になること。
また、地域紛争と云われる朝鮮戦争・ベトナム戦争・湾岸戦争等の影響は一切、受けないこと。
なお、局地紛争のフォークランドやアフガン等の影響も一切、受けないで、開催される。不思議ですネ。
その理由―「カン」の良い方は、お気づきですネ。そう、地域や局地的紛争は、当事国の一部の者しか儲からないけど、
世界大戦は世界の支配層たちが、タップリ儲けることができる。だから、オリンピックを中止にしても十分「おつり」が出る。そんなところでしょ。
私には、下記の2つのオリンピック後、約10年近くそのオリンピックが開催されない可能性が高いと、思います。
そして、最後の開催地は偶然にも「アジア」だけど。
●2018年―平昌(ピョンチョン・韓国)冬季オリンピック
●2020年―東京(日本)夏季オリンピック
その筆頭理由は、北半球の広範囲で核兵器をタップリ使用した「第三次世界大戦」が勃発すること。
また、この核兵器が投下される場所は、皮肉にもバラク・オバマの広島演説で言及された複数地域(国名を彼は語った)になる可能性が高い。
これは、以前私が述べた「すべての現象に前兆あり」の通り。必ず、一部の指導者は「前触れ(予告)」を数年前に語る。
旧約聖書の「ダニエル書」や新約聖書の「ヨハネの黙示録」と同じ。従って、下記の国々でオリンピックが開催されるのは、
8年後又は12年後以降。もっとも、私は既に、老人になっているけど。
●2022年―北京(中国)冬季オリンピック→恐らく、開催される頃は「国名」が変わっている可能性大。
●2024年―夏季オリンピック(現在、ローマ・パリ・ブタペスト・ロスアンジェルスが立候補)
→私の予測では、ロスアンジェルスに決定するけど(2017年9月)、開催はされない。
最後に、安倍内閣が提唱した「未来へのチャレンジ内閣」の草稿者・立案者の方々へー私の予測では2020年以降、
日本が先かアメリカが先か判らないけど、この両国は必然的に財政破綻する運命。正確には、どちらか何れの国の国債が「紙クズ」になる。
そこで、通貨の価値を変えて、リ・デノミネーション(re-denomination)や新紙幣や新硬貨発行も必要だけど。
でも、一番必要なことは、日本円の新たな担保先(collateral/security)や抵当先(mortgage)を探すこと。
実際、私は日本国の「金」の保有量がさほど多くないことを偶然にも知っている。また、天皇陛下が生存退位を表明したところで、
新天皇や皇族が日本円の新たな担保等に成り得るとも思えない。勿論、皇居や皇族の住居に抵当権を設定することも不可能。
そこで、もう一度、スイスの実例を読み直して頂きたい。私は以下の国際機構が丸ごと日本に移管されれば、
我が国は米㌦以外の外貨(準備高)で世界のトップになる。これが日本円の未来の「担保」かつ「抵当」。
これをあと4年後の2020年8月までに、しっかりと実現して頂きたい。全体予算28兆円のうち、三分の一ぐらいが妥当かも。
①IOC(国際オリンピック委員会)-現在のスイス・ローザンヌから東京横田基地(空港)付近へ移管。
②FIFA(国際サッカー連盟)-現在のスイス・チューリッヒから東京横田基地(空港)付近へ移管。
③ワールドラクビー(国際ラクビー連盟)-現在のアイルランド・ダブリンから東京横田基地(空港)付近へ移管。
現在の会長は、ベルナール・ラバセ(フランス人)。
読者の中には、信じられない方々もいると思いますがー第三次世界大戦後、日本国内の米軍基地
(沖縄や他複数基地を含み、横須賀軍港以外)は、すべて日本に返還される。絶対必ず。
その前に、米軍横田基地が東京都に返還され、国際空港に変貌しても全く問題がないのが、私の考え。
早く、実行に移さないとー日本のベスト・アンド・ブライテストの方々。
追記:今週、ある会合で70歳過ぎくらいの男性の方に話し掛けられました。
「私のような老人でも年金以外で収入を得ることは出来るのでしょうか?」
私の回答は、「あります。隙間を探して特化した「成り金」になることです。
オリンピック成金でも戦争成金でも」。私の助言は、役に立っただろうか。
言い換えると、合法的にカネを得るには
①ヒトから定期的に貰う
②時間と体力を犠牲にして働く
③貯金を資産運用する
④ヒトが思い付かないアイディアの提供や儲かるスキームをゼロから作り上げる等でしょ。
でも、私は誰でも「経済的自立」は可能と思っている。それは、
①誰もやりたがらないことをする
②誰もできないことをするーこの2つを「アタマ」の中で、焙り出すと。必ず、出て来る。
では、片目のダヤン
*写真は東京横田基地の全貌
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世の中、ひょんな切欠であっと驚く発見をする者が大体、10年に一人の割合で出て来る。例えば、製薬会社の研究員。
この男は、昔も今もアメリカで死亡率第一位を維持する「心臓疾患」予防のクスリを研究していた。
ある時、500ページにも及んだ膨大な臨床試験結果報告書を読んでいたところ、その心臓疾患の患者よりも、自分自身が服用したくなった。
何故なら、この日はこの男のガールフレンドの誕生日。彼は、アメリカ人が好きな「サプライズ・パーティー兼プレセント」
-心臓発作のマネをして彼女の前で倒れる。でも、クスリを飲んで直ぐに生き帰る。そんなところを演じたくなった。
「彼女はかつがれた!」の英訳は、(She was surprised!)。それで、彼が実演したところ、予期せぬことが起こった。
コイツの「ムスコ」が突然、勃起して二人はベット・イン。これは翌朝まで続いたとか。この会社名は、ファイザー(製薬)で、
その新薬名は「ヴァイアグラ」。私的には、この研究員よりも新薬名を命名した知財部の担当者に「座布団」5枚進呈。
何故なら、vital(活気に満ちた)とNiagara(ナイアガラ川・Niagara Fallsのナイアガラ瀑布が有名)で、
複合名詞のヴァイアグラ(Viagra)は中々、思い付かない。それから、この新薬はイギリスでは特許を取得することができなかった。
「置換発明(化学発明では原子体を他のモノに置き換える)」ことであって、発明の進歩性がないとか。
この話はサラリーマン時代の出張時、このファイザー(製薬)の船積担当者から聞いた(1990年代初頭)。
私の今回の発見―このヴァイアグラには遠く及ばないかもしれないが。例えば、日本円の担保は、日本国債や米国債であって、
日本銀行券は兌換性(兌換紙幣)の役割を果たす。アメリカはニクソン・ショックのドル崩壊後、
金との兌換性はなくなったけど、未だに膨大な米国債があり、基軸通貨(決済通貨・貿易通貨を含む)の役割を果たす。
また、ユーロやポンドは、その主要国の国債や金が担保でしょ。そうすると、スイスフランの担保は何処にあるのか?国債?金?機密性のある銀行?
私は、スイスフランの見えない担保(collateral/security)は、以下の国際機構に集約される結論に至った。
●IOC(国際オリンピック委員会)所在地:スイス・ローザンヌ・会長:トーマス・バッハ(ドイツ人)
●FIFA(国際サッカー連盟)所在地:スイス・チューリッヒ・会長:ジャンニ・インファンティーノ(スイス人との二重国籍者)
ここに、世界の支配者たちの「ビジネス・モデル」が見えてくる。彼らは、世界中からカキ集めた厖大な「カネ」即ち、
外貨(準備高)をスイスフランの担保にしている。正に、練りに練ったシナリオ通り。このシナリオ描いた者は勿論、あの方々。
そして、標題に戻り、2022年冬季オリンピック(北京)と2024年夏季オリンピック(開催地未定で、決定は2017年9月)
が開催されない理由。それは、過去の歴史を調べると、世界大戦と強い相関性があることが判る。
●1916年―ベルリン(ドイツ)夏季オリンピック→「第一次世界大戦」で中止。1936年に開催。
●1940年―札幌(日本)冬季オリンピック→「第二次世界大戦」で中止。1972年に開催。
●1940年―東京(日本)夏季オリンピック→「同上」。1964年に開催。
●1940年―ヘルシンキ(フィンランド)夏季オリンピック→「同上」。1952年に開催。
●1944年―コルチナ・ダンペッツオ(イタリア)冬季オリンピック→「同上」。1956年に開催。
●1944年―ロンドン(イギリス)夏季オリンピック→「同上」。1948年に開催。
ここで、見えてくるのは「世界大戦」だけ。それも戦勝国や敗戦国や傍観国のみならず、中止になること。
また、地域紛争と云われる朝鮮戦争・ベトナム戦争・湾岸戦争等の影響は一切、受けないこと。
なお、局地紛争のフォークランドやアフガン等の影響も一切、受けないで、開催される。不思議ですネ。
その理由―「カン」の良い方は、お気づきですネ。そう、地域や局地的紛争は、当事国の一部の者しか儲からないけど、
世界大戦は世界の支配層たちが、タップリ儲けることができる。だから、オリンピックを中止にしても十分「おつり」が出る。そんなところでしょ。
私には、下記の2つのオリンピック後、約10年近くそのオリンピックが開催されない可能性が高いと、思います。
そして、最後の開催地は偶然にも「アジア」だけど。
●2018年―平昌(ピョンチョン・韓国)冬季オリンピック
●2020年―東京(日本)夏季オリンピック
その筆頭理由は、北半球の広範囲で核兵器をタップリ使用した「第三次世界大戦」が勃発すること。
また、この核兵器が投下される場所は、皮肉にもバラク・オバマの広島演説で言及された複数地域(国名を彼は語った)になる可能性が高い。
これは、以前私が述べた「すべての現象に前兆あり」の通り。必ず、一部の指導者は「前触れ(予告)」を数年前に語る。
旧約聖書の「ダニエル書」や新約聖書の「ヨハネの黙示録」と同じ。従って、下記の国々でオリンピックが開催されるのは、
8年後又は12年後以降。もっとも、私は既に、老人になっているけど。
●2022年―北京(中国)冬季オリンピック→恐らく、開催される頃は「国名」が変わっている可能性大。
●2024年―夏季オリンピック(現在、ローマ・パリ・ブタペスト・ロスアンジェルスが立候補)
→私の予測では、ロスアンジェルスに決定するけど(2017年9月)、開催はされない。
最後に、安倍内閣が提唱した「未来へのチャレンジ内閣」の草稿者・立案者の方々へー私の予測では2020年以降、
日本が先かアメリカが先か判らないけど、この両国は必然的に財政破綻する運命。正確には、どちらか何れの国の国債が「紙クズ」になる。
そこで、通貨の価値を変えて、リ・デノミネーション(re-denomination)や新紙幣や新硬貨発行も必要だけど。
でも、一番必要なことは、日本円の新たな担保先(collateral/security)や抵当先(mortgage)を探すこと。
実際、私は日本国の「金」の保有量がさほど多くないことを偶然にも知っている。また、天皇陛下が生存退位を表明したところで、
新天皇や皇族が日本円の新たな担保等に成り得るとも思えない。勿論、皇居や皇族の住居に抵当権を設定することも不可能。
そこで、もう一度、スイスの実例を読み直して頂きたい。私は以下の国際機構が丸ごと日本に移管されれば、
我が国は米㌦以外の外貨(準備高)で世界のトップになる。これが日本円の未来の「担保」かつ「抵当」。
これをあと4年後の2020年8月までに、しっかりと実現して頂きたい。全体予算28兆円のうち、三分の一ぐらいが妥当かも。
①IOC(国際オリンピック委員会)-現在のスイス・ローザンヌから東京横田基地(空港)付近へ移管。
②FIFA(国際サッカー連盟)-現在のスイス・チューリッヒから東京横田基地(空港)付近へ移管。
③ワールドラクビー(国際ラクビー連盟)-現在のアイルランド・ダブリンから東京横田基地(空港)付近へ移管。
現在の会長は、ベルナール・ラバセ(フランス人)。
読者の中には、信じられない方々もいると思いますがー第三次世界大戦後、日本国内の米軍基地
(沖縄や他複数基地を含み、横須賀軍港以外)は、すべて日本に返還される。絶対必ず。
その前に、米軍横田基地が東京都に返還され、国際空港に変貌しても全く問題がないのが、私の考え。
早く、実行に移さないとー日本のベスト・アンド・ブライテストの方々。
追記:今週、ある会合で70歳過ぎくらいの男性の方に話し掛けられました。
「私のような老人でも年金以外で収入を得ることは出来るのでしょうか?」
私の回答は、「あります。隙間を探して特化した「成り金」になることです。
オリンピック成金でも戦争成金でも」。私の助言は、役に立っただろうか。
言い換えると、合法的にカネを得るには
①ヒトから定期的に貰う
②時間と体力を犠牲にして働く
③貯金を資産運用する
④ヒトが思い付かないアイディアの提供や儲かるスキームをゼロから作り上げる等でしょ。
でも、私は誰でも「経済的自立」は可能と思っている。それは、
①誰もやりたがらないことをする
②誰もできないことをするーこの2つを「アタマ」の中で、焙り出すと。必ず、出て来る。
では、片目のダヤン
*写真は東京横田基地の全貌
◆伏見顕正が政治経済を語ります。
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