【ダヤン氏寄稿】女の惑星―ファイナル

一夜にして大金持ちに成るのは、（昔）自宅の庭から石油が出てきた（今）ＮＹＣ株式市場に上場した。
そして、今回の鳥越俊太郎（７６）の場合。一夜にして、有権者から「信用と信頼」を失墜した稀有な男。
そのトドメは、文春：「鳥越俊太郎、女子大生淫行疑惑」新潮：「鳥越俊太郎、無節操の履歴書」これで、６０～７０万票は消えました
（特に、女性票）。やはり、時代はイギリスやイタリアと同じく、「オンナの指導者」を必要としていますネ。

それで、鳥越―ご丁寧に大学（文学部英文科）に７年間も通学したら、以下の「旧約聖書」のコヘレトへの
言葉（伝道の書）９章１１～１２節は、ご存じでしょう？
『太陽の下、再び私は見た。足の速い者が競争に、強い者が戦に必ずとも勝つとはいえない。知恵があるといってもパンにありつくのでも、
聡明だからといって富を得るのでも、能力があるといっても好意をもらえるものではない。時と機会は誰にでも臨むが、
人間がその時を知らないだけだ。魚が運悪く網にかかったり、鳥が罠にかかったりするように、
人間も突然不運に見舞われ、罠にかかる』自問自答が必要かも。でも、もう遅い。

それから、今後（選挙終盤）。アナタ（鳥越）に関するネガティブ・キャンペーンに保守系候補者二名は、終始する模様。
ガンでカラダに免疫又は抗体ができたとしても、以下の言葉にはご注意を！特に、選挙ポスターの落書きやシール（ステッカー）に。
「庶民目線」ならぬ「淫行目線」
「徘徊老人」ならぬ「淫行老人」
「痴呆性老人」ならぬ「痴漢性老人」
新たに、「消し屋」専門のアルバイトが必要かも！時給は、５００円/ポスターが妥当。

今回の保守系二誌のスクープは正に、「言論界・第四権力(The Fourth Estate)」の圧力そのモノ。
この言葉の由来には諸説ありますが、私は政治家のマコーリー卿が最初に指摘した説を支持。
また、The Three Estatesは、封建時代のヨーロッパに於ける「聖職者」「貴族」「平民」の三身分とか。

小池と増田陣営からの「高笑い」が聞こえてくる。それから、小池さんーイギリスのテレーザ・メイ首相同様、
敵を味方につけること（当選後）。彼女は、宿敵のアンドレア・ジャクリーヌ・レッドサムを環境・保健・農業大臣に任命。
だから、増田を副知事にすること。その目的は、都議会の「番犬」。役に立たなかったら、
クビにして「猪瀬」や「石原」を代わりにすればいいだけ。　では、
片目のダヤン

以上
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