【ダヤン氏寄稿】ドラマツルギー(演出方法)at/in東京都知事選

伏見様及び読者の皆様：

このままだと、自称ジャーナリストでガンは取り敢えず完治したが、強烈なワキガは永遠に治癒しない「シナ・チョン」を
この上なく愛す鳥越俊太郎（７６）が僅差で、都知事選を僅差で逃げ切ってしまう。そして、ヒトの体臭を研究する医学者は最近、
「イヌ」を日常的に食する特殊民族とワキガに強い相関性を見出している。献体する候補者は、この鳥越とあの雅子が最適かも？

そこで、私の小学校時代―職務怠慢を東京都民に知らしめた悪名高い「美濃部都制」の復活を阻止すべく、
以下二名の保守系候補者に「奇策縦横」を差し延べたい。従って、両候補者の選挙対策本部長は、
心情的共感を覚えたなら、直ちに迅速な行動を起こして頂きたい。兎に角、時間がないから(Time is of the essence)！

●小池百合子（６４）の選対部長―応援弁士に「猪瀬直樹」と「石原慎太郎」を呼んで頂きたい。
従って、あの小泉純一郎やバカ殿の細川護煕は、要らない。模範スピーチ：
「猪瀬」－「彼女は昔から五千万円入るバックは持っていません」
「石原」－「僕は思うんだけど、彼女は田中角栄さんぽいところがある」
あと、女史の「グリーン」衣装は頂けない。英語の「環境保護主義」よりも「青二才」や「嫉妬」の意味の方が強い。
従って、「ピンク」や「ブルー」の方が聴衆には受けが良い。なお、英語は当選後、勉強し直して下さい。例文：Love is Green（恋は嫉妬）。

●増田寛也（６３）の選対部長―応援弁士に「舛添要一」と「片山さつき」を招聘して頂きたい。
同じ宣伝カーの上で、呉越同舟。この候補者の最大の欠落点は、風貌と言動に何ら、インパクトがないこと。
従って、その「衝撃」を人為的に作らなければならない。模範演説：
「舛添」－「片山さん、ボクと一緒だけど、昔のコトは水に流して」
「片山」－「昔のコトを水に流す前に、増田さんに知事になって頂かないと」

この工作（ミッション）の効果はズバリ、革新系と無党派層の票を「分断」すること。最後に、選挙陣営のかなりの方々が「勘違い」している是正を。
ＪＲ山手線の「内・外」は、東京以外の他県からの通勤者と移住者で、昼間・夜間の人口が多いだけ。彼らには、投票権すらない。
従って、東京在住の有権者を獲得するなら、以下の「沿線」と「駅前」のみに集中すべき。ここに勝敗を決定する２００万票が潜んでいる。

①中央線―荻窪・吉祥寺・国分寺・西国分寺・立川・八王子（６ヶ所）

②西武池袋・新宿線―練馬・小平・荻山・小川・東村山（５ヶ所）

③京王線・井の頭線―高井戸・明大前・下高井戸・高井戸・調布・高幡不動（６ヶ所）

④東横線・目黒線―都立大学・自由が丘・二子玉川・大岡山・田園調布（５ヶ所）

⑤大井町線・池上線―旗の台・大井町・荏原中延・石川台・蒲田（５ヶ所）

では、片目のダヤン
追記：リオ・オリンピック前に劇的などんでん返し(dramatic reversal)は、東京都民と日本国民への最高のプレゼントかも？


以上
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