熊本地震の余震がいまだ止まず、震源が大分県側に移動していると聞き、肝が冷える思いでおります。
大分県の北には宇佐神宮が鎮座しているからです。かの和気清麻呂公に神託が下った運命の社が。
ご存知の通り、日本の中央構造線の西の守りは弊立神宮と阿蘇山(阿蘇神宮)のペア、東は香取、鹿島の両神宮。
東は5年前に破られました。今回は西。もう日本のどこで大地震が起きてもおかしくありません。
糸魚川-静岡構造線も既に中越沖地震で破られてますし、残るは富士山だけです・・・
(今回の地震が南海トラフ地震を引き起こすのではとも言われております。勘弁して欲しいです)。
しかし、これは神からの日本人への天罰では断じてなく・・・祭祀を怠るだらしない内廷皇族への警告だったはずです。
5年間も、いや阪神淡路大震災以来約20年 神の声を無視してきたツケは大きいと思います(神戸では『神の戸』が開くといわれました)。
神の戸どころか地獄の釜の蓋が開きそう・・・。もちろん、正田美智子と佐伯徳仁を引きずり込むために、です。
なら何故、大地震を起こして無辜の民を苦しめるのか?と疑問でしょうが、神の論理は人間には不可解で不条理だから、としか答えられないのです。
宇佐の神は皇室の危機に動かれる神、内廷では愛子さんは完全に影武者と入れ替わりました。
修学旅行にも愛子さんとして参加しているとはおぞましい。女帝擁立のクーデター、やる気充分か?
宇佐の神様はつくづく女帝と縁があるようですね、かの称徳女帝は宇佐神宮信託事件を起こし、その翌年崩御されました。
八百万の神々はもう本気モード突入みたいです、怖っ。
神と民をあざむく偽皇后と偽東宮は要らない、祭祀をおこたる天皇はすげ替える。結果、東宮肥は無能ですから自然に干上がります。
影武者の少女は気の毒ですが、民を欺いた罪を償わねばならなくなりましょう。
東宮の地位は秋篠宮様が継ぐのでノープログレムです。
これで全ての問題は解決です。
(『天の岩戸』神話の再現、今上から文仁天皇への譲位が拝見できましょう)
しかし、これだけの大事を成すからには、神様とて通常業務スタイル(?)では無理で『臨戦体制』にギアチェンジしないといけない。そのために・・・。
奇しくも今年は申年、諏訪大社御柱祭の年でもあります。前述した中央構造線と糸魚川-静岡構造線が交差する地点を守るのが諏訪上下両大社の神様です。
4月の下社御柱祭の山出し(木落とし)の数日後が熊本大地震です。御柱祭の年は様々な祭事が夏まで続きます。
熊本地震の前震、本震という流れが諏訪大社上社の前宮、本宮という二社構造と奇妙に重なっているし・・・。
下社の春宮、秋宮という構造も池沼『春』宮から『秋』篠宮様へと変わることを示唆している?・・・勘ぐりすぎか
(イタリア訪問された文仁親王殿下と紀子妃殿下は完全に『皇太子ご夫妻』待遇でした!)。再び秋に地震があるかも・・・、勘弁して欲しい。
熊本と諏訪では遠すぎると思うでしょうが、神様にとっては距離は関係ないですし、実は九州は諏訪系の神社の多いところです。
古代九州で、大和朝廷に屈服した熊襲(クマソ)や隼人(ハヤト)と呼ばれた人々の無念を鎮めたのが諏訪の神様のようです。
どちらも縄文文化の栄えた地です。
内廷皇族どもは祭祀ブッチで、古き縄文の荒ぶる神まで目覚めてさせてしまったか?
(諏訪の神を怒らせたばっかりに滅亡したのが甲斐武田家です)
神様達はチームで動きますから、天津神の皇祖神チームに加え、普段は別系統の国津神チーム
(諏訪の真の神は龍神とも縄文の古き蛇神ミシャグチ様ともいわれます)まで一緒に動いたらどうなるか!
地上は大荒れ必須です。蛇神系の神様は、怒らせたら本当に恐いですよ。諏訪大社は信濃国(長野県)一の宮、
長野県は盗宮負債が公務、祭祀ブッチでスキーや静養に行くところ、何かやって怒らせましたか。
私としては雅子のオウンゴールに思わず万歳三唱したいくらい。
中央構造線を守る神社には不思議と龍神がついて回ります。東端の鹿島神宮は地震を起こす大ナマズを押さえる要石があります。
ナマズ(文仁親王の研究対象)は実は龍神のことだとか。諏訪には古くから龍神(蛇神)伝説が伝わり、
西端の阿蘇神宮の神の名には『龍』の字があります。偶然にも文仁親王と悠仁親王の守護神は龍神ではありませんか。
天津神、国津神、八百万の大神様、龍神様、お願いします。どうか連れて行って下さい、あの要らん二人(ミチナル)を。
荒ぶる神々が目覚めるだけに、地上は大荒れでしょう。日本の現状がまさに該当。五輪直前のブラジルも大統領弾劾で大荒れ中。
米大統領選挙も大荒れ模様。先生のお見立て、相変わらずお見事です。正直イヤですが、トランプ新大統領誕生でしょう。
だがトランプは逆説的に日本の為には良い大統領かもしれない。夏場にトラブルがありそうですが、しのげそうです。
そのままの勢いでヒラリーに勝てましょう。しかし年齢的にも一期だけ?2020年は彼にはキツい年です。旋風は既に止み、反発も凄いだろうし。
トランプを米国が超大国を降りるきっかけを作る男として、私は評価します。彼の『言葉を玩ぶ』癖は
エンターティナーとしては一級でも政治家としてはどうなんでしょう?政治家の言葉は武器であり、
その武器を徒に玩ぶ癖をなんとかしないと政治家としては1.5流で終わるでしょう。
トランプ大統領の間に、日本は果たして憲法改正をして核を持てるのか?チャンスは数年間しかない。
安倍総理との相性は悪くない。互いに助けあえる関係。政治家としては安倍さんのほうが数枚上手で望むものを
トランプから得るでしょう。もしヒラリーがダブルだったら・・・読めませんし、大統領にだけはなって欲しくない。
荒れるのは地上だけなく、今後は内廷も荒れるはず。どういう形で荒れるかは未知の領域です。神の論理は人間にとっては不可解で不条理です。
神様の心を和らげ人間が望むような福徳を頂く一つの方法が祭祀ですが、神道の宗家たる天皇陛下が祭祀をなさらないのでは・・・個人で出来る事はもう限界です。
今上らが今のところ無事なのは皇祖神様方の余徳のお蔭ですが、じきに徳分が尽きる頃でしょう。
祭祀をしてさえくだされば鎮まったものを、何人犠牲者がでたことか・・・天災天皇とは、実に言い得て妙。
一方、国士 安倍晋三先生にとっては今回の地震に加えトランプ旋風は『神風』かもしれません。
消費増税凍結はほぼ決定、夏の選挙で勝つのは確実で、長期政権化は確定しました。
トランプとはナショナリスト同士で意気投合するでしょう。自虐史観は過去の産物となりましょう
(面白いのはトランプ大統領の目が出た途端、マスゴミが安倍さんを叩かなくなった点です)。
結果、干上がるのは日本国内の反日左翼と正田美智子です。
『昭和大帝の再来』文仁天皇と『天命の男』安倍総理のタッグが実現すれば・・・日本は名実共に世界の一等国に返り咲きです
(それをさせたくない連中が現在いろいろやってます)。さらに米国でトランプ大統領が誕生すれば、戦後レジームは完全に終了します。
四柱推命でも、神道の見地からでも様々なことが重なる2016年は何という年でしょうか。
申年は俗に『騒ぐ』年と言われますが、こんな申年はかってない。
先日、茨城県(鹿島神宮の北)にて震度5クラスの地震がありました。一年のうちに中央構造線の両端で連動地震、
しかも諏訪御柱祭の5月の里曳きの後。ついに三社の神が揃い踏みか・・・、これはもう内廷で近々大激震が起きましょう。
現に盗宮家のスケジュールはまっしろけ状態。
実は約400年前にも中央構造線上で連動地震があったことは、日本史家の磯田道史先生(『武士の家計簿』『天災から日本史を読みなおす』)
が言及されています。1611年に東北地方で大津波を伴う慶長三陸地震が起き、その8年後の1619年に熊本で肥後八代地震が起きました。
(前震、本震という揺れ方が今回と似ており旧八代城が倒壊しています)
その数年間に起きた大事件が二度にわたる大阪の陣(1614~15年)でした。でれでれ草様は、正田美智子は淀殿とそっくりだと看破されました。
正田美智子は托卵子、佐伯徳仁と共に旧江戸城に『籠城』中です。正田美智子は『皇后』でもない明仁天皇の妾、
豊臣秀吉の側室の淀殿と立場は同じ。淀殿と秀頼に見方したのは牢人ばかり、大名達はとっくに見限っておりました。
当時来日した宣教師が「秀頼は、秀吉の実子ではないらしい(すなわち托卵)」と報告しているくらいですから。
そして今回は幸いなことに内廷側に大軍師、真田幸村(信繁)はおりません。勝負は目に見えております。
実は徳川家康は地震に助けられて天下を取ったのです。慶長三陸地震の15年前に慶長大地震が起き、
5日間で大分、愛媛、京都と西日本をM(マグニチュード)7クラスの連動地震が襲ったのです。
この大地震のおかげで、家康は秀吉の討伐を間一髪まぬがれることが出来ました。
その年(1596年 慶長元年)の干支は丙申、なんと今年2016年と同じです!(秀吉の死は1598年)
淀殿を滅ぼした家康に現在あたる方はどなたか申すまでもありますまい。
日本の場合、地震を味方にできた人が最終的な勝者になるみたいです。
歴史は一定周期で繰り返す、この法則を発見したのは、かのミシェル・ノストラダムスでした。
多少順序は違っているものの、再び起きるであろう最も確率の高い出来事は、托卵母子の破滅です。
仁徳天皇の逆パターンでこれだけ無辜の民を苦しめ続けたのですからね(怒)、天罰かゴルゴ13かは測りかねますが、必ずや逝っていただきましょう、地獄へと。
『落城』はあと少し、伏見先生はじめ読者の皆様どうかご油断召されぬよう!
P.S.
朝鮮ネズミ男こと桝添要一関連の記事を興味深く拝読しました。
先の都知事選の時、谷垣禎一自民党幹事長は桝添の公認を唯一人反対しました。
新党改革の一件を恨んでいるのかなと思っていましたが、それ以前に桝添要一の人間性が信用できなかったのですね。
谷垣さんの言う通りにしていれば自民党も泥をかぶらずに済んだものを。
今からでも遅くない、東京都民の方々に桝添リコールをお願いしたいです。
桝添の運勢が今年ここまで暗転するとは思っていませんでしたが、私見ですが昨年までの運気の良い時に桝添、やり過ぎました。
人間、誰しも運勢の良い時、悪い時はありますが、面白いことに幸運期に調子に乗りすぎると運気が変わったとたん『沈没』する人が多いです。
人間、上げ調子の時こそ仕事や私生活で成果を上げつつ、周囲に気を使い礼節をわきまえ人に優しくせねば。
調子の良い時にイヤな面を露にし過ぎると、運気が変わると人は助けてくれなくなります。
桝添、このケースにもろ該当・・・。温和な谷垣さんを怒らせたりとやり過ぎました。
逆に低迷期は卑屈にならず、最低限のノルマはこなしながら、スキルアップや勉強、趣味で自分に『貯め』を作っておく。
やがて来る飛躍の時期に備えるために。
人生の荒波を中波ぐらいに抑える知恵ですが、桝添はもう手遅れです(この法則によると4年後のトランプもヤバいかも、敵を作り過ぎて。他にもヤバい人達が・・・)。
四柱推命の命式とは実にこわいものです。全て露になりますから。
最後に遅ればせながら、今回の地震の犠牲者の方々のご冥福と、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
長々と失礼いたしました。
伏見先生が益々お元気でご活躍されますように。
先生のお見立てが当たるよう毎日自宅の神棚の前で祈っております(ついでに自分の見方も当たるように)。
以上
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大分県の北には宇佐神宮が鎮座しているからです。かの和気清麻呂公に神託が下った運命の社が。
ご存知の通り、日本の中央構造線の西の守りは弊立神宮と阿蘇山(阿蘇神宮)のペア、東は香取、鹿島の両神宮。
東は5年前に破られました。今回は西。もう日本のどこで大地震が起きてもおかしくありません。
糸魚川-静岡構造線も既に中越沖地震で破られてますし、残るは富士山だけです・・・
(今回の地震が南海トラフ地震を引き起こすのではとも言われております。勘弁して欲しいです)。
しかし、これは神からの日本人への天罰では断じてなく・・・祭祀を怠るだらしない内廷皇族への警告だったはずです。
5年間も、いや阪神淡路大震災以来約20年 神の声を無視してきたツケは大きいと思います(神戸では『神の戸』が開くといわれました)。
神の戸どころか地獄の釜の蓋が開きそう・・・。もちろん、正田美智子と佐伯徳仁を引きずり込むために、です。
なら何故、大地震を起こして無辜の民を苦しめるのか?と疑問でしょうが、神の論理は人間には不可解で不条理だから、としか答えられないのです。
宇佐の神は皇室の危機に動かれる神、内廷では愛子さんは完全に影武者と入れ替わりました。
修学旅行にも愛子さんとして参加しているとはおぞましい。女帝擁立のクーデター、やる気充分か?
宇佐の神様はつくづく女帝と縁があるようですね、かの称徳女帝は宇佐神宮信託事件を起こし、その翌年崩御されました。
八百万の神々はもう本気モード突入みたいです、怖っ。
神と民をあざむく偽皇后と偽東宮は要らない、祭祀をおこたる天皇はすげ替える。結果、東宮肥は無能ですから自然に干上がります。
影武者の少女は気の毒ですが、民を欺いた罪を償わねばならなくなりましょう。
東宮の地位は秋篠宮様が継ぐのでノープログレムです。
これで全ての問題は解決です。
(『天の岩戸』神話の再現、今上から文仁天皇への譲位が拝見できましょう)
しかし、これだけの大事を成すからには、神様とて通常業務スタイル(?)では無理で『臨戦体制』にギアチェンジしないといけない。そのために・・・。
奇しくも今年は申年、諏訪大社御柱祭の年でもあります。前述した中央構造線と糸魚川-静岡構造線が交差する地点を守るのが諏訪上下両大社の神様です。
4月の下社御柱祭の山出し(木落とし)の数日後が熊本大地震です。御柱祭の年は様々な祭事が夏まで続きます。
熊本地震の前震、本震という流れが諏訪大社上社の前宮、本宮という二社構造と奇妙に重なっているし・・・。
下社の春宮、秋宮という構造も池沼『春』宮から『秋』篠宮様へと変わることを示唆している?・・・勘ぐりすぎか
(イタリア訪問された文仁親王殿下と紀子妃殿下は完全に『皇太子ご夫妻』待遇でした!)。再び秋に地震があるかも・・・、勘弁して欲しい。
熊本と諏訪では遠すぎると思うでしょうが、神様にとっては距離は関係ないですし、実は九州は諏訪系の神社の多いところです。
古代九州で、大和朝廷に屈服した熊襲(クマソ)や隼人(ハヤト)と呼ばれた人々の無念を鎮めたのが諏訪の神様のようです。
どちらも縄文文化の栄えた地です。
内廷皇族どもは祭祀ブッチで、古き縄文の荒ぶる神まで目覚めてさせてしまったか?
(諏訪の神を怒らせたばっかりに滅亡したのが甲斐武田家です)
神様達はチームで動きますから、天津神の皇祖神チームに加え、普段は別系統の国津神チーム
(諏訪の真の神は龍神とも縄文の古き蛇神ミシャグチ様ともいわれます)まで一緒に動いたらどうなるか!
地上は大荒れ必須です。蛇神系の神様は、怒らせたら本当に恐いですよ。諏訪大社は信濃国(長野県)一の宮、
長野県は盗宮負債が公務、祭祀ブッチでスキーや静養に行くところ、何かやって怒らせましたか。
私としては雅子のオウンゴールに思わず万歳三唱したいくらい。
中央構造線を守る神社には不思議と龍神がついて回ります。東端の鹿島神宮は地震を起こす大ナマズを押さえる要石があります。
ナマズ(文仁親王の研究対象)は実は龍神のことだとか。諏訪には古くから龍神(蛇神)伝説が伝わり、
西端の阿蘇神宮の神の名には『龍』の字があります。偶然にも文仁親王と悠仁親王の守護神は龍神ではありませんか。
天津神、国津神、八百万の大神様、龍神様、お願いします。どうか連れて行って下さい、あの要らん二人(ミチナル)を。
荒ぶる神々が目覚めるだけに、地上は大荒れでしょう。日本の現状がまさに該当。五輪直前のブラジルも大統領弾劾で大荒れ中。
米大統領選挙も大荒れ模様。先生のお見立て、相変わらずお見事です。正直イヤですが、トランプ新大統領誕生でしょう。
だがトランプは逆説的に日本の為には良い大統領かもしれない。夏場にトラブルがありそうですが、しのげそうです。
そのままの勢いでヒラリーに勝てましょう。しかし年齢的にも一期だけ?2020年は彼にはキツい年です。旋風は既に止み、反発も凄いだろうし。
トランプを米国が超大国を降りるきっかけを作る男として、私は評価します。彼の『言葉を玩ぶ』癖は
エンターティナーとしては一級でも政治家としてはどうなんでしょう?政治家の言葉は武器であり、
その武器を徒に玩ぶ癖をなんとかしないと政治家としては1.5流で終わるでしょう。
トランプ大統領の間に、日本は果たして憲法改正をして核を持てるのか?チャンスは数年間しかない。
安倍総理との相性は悪くない。互いに助けあえる関係。政治家としては安倍さんのほうが数枚上手で望むものを
トランプから得るでしょう。もしヒラリーがダブルだったら・・・読めませんし、大統領にだけはなって欲しくない。
荒れるのは地上だけなく、今後は内廷も荒れるはず。どういう形で荒れるかは未知の領域です。神の論理は人間にとっては不可解で不条理です。
神様の心を和らげ人間が望むような福徳を頂く一つの方法が祭祀ですが、神道の宗家たる天皇陛下が祭祀をなさらないのでは・・・個人で出来る事はもう限界です。
今上らが今のところ無事なのは皇祖神様方の余徳のお蔭ですが、じきに徳分が尽きる頃でしょう。
祭祀をしてさえくだされば鎮まったものを、何人犠牲者がでたことか・・・天災天皇とは、実に言い得て妙。
一方、国士 安倍晋三先生にとっては今回の地震に加えトランプ旋風は『神風』かもしれません。
消費増税凍結はほぼ決定、夏の選挙で勝つのは確実で、長期政権化は確定しました。
トランプとはナショナリスト同士で意気投合するでしょう。自虐史観は過去の産物となりましょう
(面白いのはトランプ大統領の目が出た途端、マスゴミが安倍さんを叩かなくなった点です)。
結果、干上がるのは日本国内の反日左翼と正田美智子です。
『昭和大帝の再来』文仁天皇と『天命の男』安倍総理のタッグが実現すれば・・・日本は名実共に世界の一等国に返り咲きです
(それをさせたくない連中が現在いろいろやってます)。さらに米国でトランプ大統領が誕生すれば、戦後レジームは完全に終了します。
四柱推命でも、神道の見地からでも様々なことが重なる2016年は何という年でしょうか。
申年は俗に『騒ぐ』年と言われますが、こんな申年はかってない。
先日、茨城県(鹿島神宮の北)にて震度5クラスの地震がありました。一年のうちに中央構造線の両端で連動地震、
しかも諏訪御柱祭の5月の里曳きの後。ついに三社の神が揃い踏みか・・・、これはもう内廷で近々大激震が起きましょう。
現に盗宮家のスケジュールはまっしろけ状態。
実は約400年前にも中央構造線上で連動地震があったことは、日本史家の磯田道史先生(『武士の家計簿』『天災から日本史を読みなおす』)
が言及されています。1611年に東北地方で大津波を伴う慶長三陸地震が起き、その8年後の1619年に熊本で肥後八代地震が起きました。
(前震、本震という揺れ方が今回と似ており旧八代城が倒壊しています)
その数年間に起きた大事件が二度にわたる大阪の陣(1614~15年)でした。でれでれ草様は、正田美智子は淀殿とそっくりだと看破されました。
正田美智子は托卵子、佐伯徳仁と共に旧江戸城に『籠城』中です。正田美智子は『皇后』でもない明仁天皇の妾、
豊臣秀吉の側室の淀殿と立場は同じ。淀殿と秀頼に見方したのは牢人ばかり、大名達はとっくに見限っておりました。
当時来日した宣教師が「秀頼は、秀吉の実子ではないらしい(すなわち托卵)」と報告しているくらいですから。
そして今回は幸いなことに内廷側に大軍師、真田幸村(信繁)はおりません。勝負は目に見えております。
実は徳川家康は地震に助けられて天下を取ったのです。慶長三陸地震の15年前に慶長大地震が起き、
5日間で大分、愛媛、京都と西日本をM(マグニチュード)7クラスの連動地震が襲ったのです。
この大地震のおかげで、家康は秀吉の討伐を間一髪まぬがれることが出来ました。
その年(1596年 慶長元年)の干支は丙申、なんと今年2016年と同じです!(秀吉の死は1598年)
淀殿を滅ぼした家康に現在あたる方はどなたか申すまでもありますまい。
日本の場合、地震を味方にできた人が最終的な勝者になるみたいです。
歴史は一定周期で繰り返す、この法則を発見したのは、かのミシェル・ノストラダムスでした。
多少順序は違っているものの、再び起きるであろう最も確率の高い出来事は、托卵母子の破滅です。
仁徳天皇の逆パターンでこれだけ無辜の民を苦しめ続けたのですからね(怒)、天罰かゴルゴ13かは測りかねますが、必ずや逝っていただきましょう、地獄へと。
『落城』はあと少し、伏見先生はじめ読者の皆様どうかご油断召されぬよう!
P.S.
朝鮮ネズミ男こと桝添要一関連の記事を興味深く拝読しました。
先の都知事選の時、谷垣禎一自民党幹事長は桝添の公認を唯一人反対しました。
新党改革の一件を恨んでいるのかなと思っていましたが、それ以前に桝添要一の人間性が信用できなかったのですね。
谷垣さんの言う通りにしていれば自民党も泥をかぶらずに済んだものを。
今からでも遅くない、東京都民の方々に桝添リコールをお願いしたいです。
桝添の運勢が今年ここまで暗転するとは思っていませんでしたが、私見ですが昨年までの運気の良い時に桝添、やり過ぎました。
人間、誰しも運勢の良い時、悪い時はありますが、面白いことに幸運期に調子に乗りすぎると運気が変わったとたん『沈没』する人が多いです。
人間、上げ調子の時こそ仕事や私生活で成果を上げつつ、周囲に気を使い礼節をわきまえ人に優しくせねば。
調子の良い時にイヤな面を露にし過ぎると、運気が変わると人は助けてくれなくなります。
桝添、このケースにもろ該当・・・。温和な谷垣さんを怒らせたりとやり過ぎました。
逆に低迷期は卑屈にならず、最低限のノルマはこなしながら、スキルアップや勉強、趣味で自分に『貯め』を作っておく。
やがて来る飛躍の時期に備えるために。
人生の荒波を中波ぐらいに抑える知恵ですが、桝添はもう手遅れです(この法則によると4年後のトランプもヤバいかも、敵を作り過ぎて。他にもヤバい人達が・・・)。
四柱推命の命式とは実にこわいものです。全て露になりますから。
最後に遅ればせながら、今回の地震の犠牲者の方々のご冥福と、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
長々と失礼いたしました。
伏見先生が益々お元気でご活躍されますように。
先生のお見立てが当たるよう毎日自宅の神棚の前で祈っております(ついでに自分の見方も当たるように)。
以上
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