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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】新規ビジネス!?

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伏見様及び読者の皆様:

おはようございます。私のような自営業者(self-entrepreneur)は、今週金曜日からのゴールデン・ウィークなどは

全く関係ないですが。会社や役所のお勤めの方は、タップリ時間が取れる。そんな訳で、

前回のダヤンレポート後半で御知らせした、「国際ビジネス」を御知らせ致します。また、

これからお伝えする内容はすべて「自己責任」で行って下さい。なお、私の経験知や暗黙知や

形式知から生じる「ノウハウ」も加えました。恐らく、思い付く方は少ないかも。

外資系の会社に勤務したことがある方なら、百も承知ですが。海外からお客さんが来日した場合、

①最初の会合は、そのお客さん宿泊しているホテルのラウンジ

②二回目は、自分の会社とそのホテルがある中間地点のレストランやカフェ

③最後は、自分の会社での会合。こんなふうに展開。それで、先月の海外出張でマレーシアやシンガポール等で、
②の場合は、以下のレストランとカフェをよく利用しました。

① 「レストラン」→パパリッチ(paparich.com.my/)
② 「カフェ」→オールド・タウン・ホワイト・コーヒー(www.oldtown.com.my/)
両者ともアセアン諸国でチェーン展開するマレーシア資本で、日本には上陸していない。

双方とも「味」は、クセになる美味しさ。ちなみに、マレーシア・シンガポールでの人気は絶大。

結論は、両者とも日本に上陸させる。しかし、既存の外食チェーンやコーヒーチェーンにぶつけても左程、

うま味がない。理由は、後述。要は、海外から売りのオファーである「フランチャイズ権」の取得。

日本からは、買いのオファーである「同意権」を得る。そして、その中間の国際代理人を演じること。

ここからノウハウの始まり。私なら、①を全国展開している総合病院や整形外科チェーン

②は閑古鳥が鳴いているガソリンスタンドチェーンやスーパーマーケットチェーンに紹介。

理由は、業種が180度異なり、程好い湯加減の「*化学変化」が生じやすくなる。

勿論、利用者・消費者間で。また、難問である立地条件もクリアし易くなる。

既に、既存の場所を利用するから。*この化学変化(chemical change)は、異業種間の引き合いと云うこともあります。

次は、ビジネスのうま味である儲けスキーム。日本側で、客先からの同意権を得て、

現地企業と英語で交渉後、成功しても数十万~百万単位の紹介料しか得られない。

では、どうするか?自分の会社に合法的にコミッションが入る仕組みを予め作る。

現地企業→自分の会社→紹介した日本の会社。これは、店舗の看板から食材・食器・調味料等までに

現地からの仕入れ価格に3~8%前後上乗せして、日本の会社に転売。勿論、輸入関税と輸入消費税は別会計。

それから、もっと儲けたい方。これも簡単な方法あり。それは、現地の乙仲やフォワーダーにマレーシアと日本間で、

サービス・コントラクト(海上貨物輸送契約)を船会社との締結依頼をすれば良い。

通常の海上運賃(サーチャージ等を除く)との差額280~380米㌦前後・1コンテナにつきは、

直ぐに生じる。その差額を乙仲等と折半にするか否かは、国際代理人のウデ次第。

勿論、日本のお客さんには、通常の海上運賃で販売。そんなところ。

最後に、私への成功報酬は、要らないことを付け加えます。でも、どうしても払いたい方は、
伏見さんが勧める「日本の真の保守革命運動」への寄附。または、私が2019年にオープンするレストランの常連客になって下さい。
追記:①マレーシア人は、アメリカ英語よりイギリス英語を好む傾向あり②将来的にマレーシアやシンガポールに会社を作ると、
節税がし易くなる(合法的)③日本と現地の時差は、僅か1時間遅いだけ。
では、片目のダヤン

≪管理人より読者の皆様へ≫
①新ビジネスの成功報酬としての、拙ブログへの寄付は謹んでご辞退申し上げます。
理由は、私は「日本の真の保守革命」を目指してはいますが、「運動」と言うレベルに達していないし、今後も「運動」まで、

引き上げる予定が無いからです。かれこれ10年近く、ブログ運営していますが、使うのは「脳みそ」「眼」「指」だけです。

「脳」で考え、解析し、編集する、「眼」で各種情報を読み込む、それを「指」でキーボードに打ち込む。ただそれだけです。

ダヤン氏の格別の配慮で、嬉しいですが、今後も「寄付」が必要になることもないでしょう。

それに、彼に原稿料も払っていませんし。

ですから、成功報酬で彼に報いたい方は、是非、2019年オープンの、ダヤン氏のレストランの常連客になってください。

②「過去から今後の」ダヤン氏の寄稿記事は、著作権はダヤン氏に属します。これが、私の一貫した見解です。

彼の記事に限って、「転載フリー」と書かないのもその為です。

私は、今後「著作への野心」を持つこともないし、兆に一つの確率で、書籍化になったとしても、ダヤン氏の寄稿記事は全て除外します。

③管理人のスタンスとしては、拙ブログ「最強の寄稿者」のダヤン氏の、近い将来の「作家デビュー」と「レストランのオープン」を

出来る限り、応援、サポートする所存です。

以上



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