お待たせしました。二人の中学校時代の同級生。一人は、母親と銀座のデパート帰り(その当時、銀座には都電が走っていました)
に白人からおもちゃが入った袋を蹴られ、おまけに顔にツバを吐かれた。もう一人は、中央線の車内で白人に足を踏まれ、
イエローモンキーと捨て台詞を吐かれた。これが同じ原始的体験を共有する三人の姿。そして、その二人は、
私と全く同じ英語の勉強方法を年少時から行っていたのです。一人小学2年。もう一人は小学3年生のときから。
正に、驚愕!私達は、白人や外人嫌いになることなく、仕返しの観念から生じる強靭な愛国心があったからこそ、英語をマスターできたのです。
ここでの結論は、新約聖書:ヨハネによる福音書第1章第1節「初めに言葉ありき、言葉は神と共にありき、言葉は神であった
(In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God)」ここでは、
その言葉を愛国者(patriot)や愛国心(patriotism)に置き換えることです。これが、英語習得の入口。
小学校時代は、他の一部の生徒のように進学塾の四谷大塚等に放課後に行き、麻布・開成・武蔵の私立中学を目指すことにも
全く関心がなかったので、地元の公立中学にそのまま進みます。しかし、この進んだ中学が東京の三多摩地区で一番、
都立進学校の国立・立川・武蔵・三鷹に卒業生を輩出していることは、後で知りました。
従って、他の地区からの越境入学者は全体の3割以上。中学の同級生は勿論、越境入学者。
クラス分けが行なわれ、偶然にも私たち3名は同じクラスになります。私が、とりわけ驚いたのが、その二人のカバンの厚さ。
当時の電話帳が2~3冊入るくらいの厚さ。昔から好奇心の塊だった私は、放課後にそのアプローチを試みます。
ジャンケンして負けた奴があのパン屋まで運ぶ。どう?彼らは直ぐに同意。恐らく、これは伏見さんの慶應時代のラーメン次郎ではないでしょうか?
でも、私は絶対に負けなければならない理由があったのです。その中身を確認しなければならないので。
後出しジャンケンで偶然にも二人がグーを出したので、私はチョキ。でも背負ってみると、信じられない・想像できない重さ。
校門を出て50㍍くらいで、私はダウン。それで、彼らにこう告げます。「ちょっと、中身を抜いてくれない?」
彼等は躊躇することなく、その中身を抜いてくれました。このことも未だに覚えています。コリンズとウエブスターの英英辞典。
旧・新訳聖書(原書)。反意語辞典(英語)。スラング辞典(英語)。おまけに、当時のジャパン・タイムズの切り抜き。
私は腰が抜けてしまいました。それで、五月病について。私の見解は、進学高校や有名大学に入学後、その受験勉強
から解放されて自信喪失になるのではなく、自分よりデキル奴に遭ったが故に勉強をしなくなってしまう。
そんな、感じがします。何故なら、この時、本気で英語の勉強を止めようかと思いましたから。
実質上、中学1年の彼らの英語水準は、有名大学の受験英語対策を遙かに超えて、同時通訳ではない逐次通訳のレヴェルに近かったと、思います。
その後、国語や社会は彼らとほぼ同レベルと、悟りました。しかし、幸運にも数学と理科は、彼らを圧倒的に凌駕している。
そこで、放課後、教室の黒板を用いながら、彼らの苦手な数学の復習を行いました。その後は、私の自宅でロックを聞きながら、
その歌詞を彼らに訳してもらいました。ここで、数学について一言。中学から大学受験までの数学は、暗記科目と、捉えています。
何で、数学が暗記なの?という声もありますが。ゲームやギャンブルの解析のように、その積極的アプローチ方法を瞬時に
最低でも2つ以上思い浮かべないといけないから。だから、数学は、暗記科目なのです。
そして、この中学校の二人は既に、その中学入学時点で、数学でいう素数や複素数の発見を英語でしていたことです。
日本語を元素記号のように分析すると、平仮名・片仮名・漢字の三種類。英語は、①アングロサクソン語②ノルマンフランス語
③古典語(古代ギリシャ語とラテン語)で明確に構成されていると。その一例は、以下の通り。
WORD(①)TERM(②)LEXEME(③)
GIFT(①)PRESENT(②)DONATION(③)
FAIR(①)BEAUTIFUL(②)ATTRACTIVE(③)
HELP(①)AID(②)ASSISTANCE(③)
BOOK(①)VOLUME(②)TEXT(③)
GO(①)DEPART(②)EXIT(③)
ASK(①)QUESTION(②)INTERROGATE(③)
この原型概念習得のお陰で、私は英語の他に仏語も操れるようになりました。それから、全米初の黒人大統領オバマは、
最終遊説でこう云ったとされています。「私は皆さまからの如何なる助力にも感謝する次第です
(I would appreciate very much if you could help us, aid us and assistance from you all)」と。
やっぱり、バカではトップになれない。それから、次期大統領はヒラリー・ローダム・クリントンがなるのが私の考えです。
それで、朝鮮征伐の話。その当時、ロック情報を得るには、ミュージックライフ、ニューミュージックマガジンと海外では、
ローリング・ストーン、ビルボードとキャッシュボックスの雑誌しかありませんでした。MTVが出るのは、私が社会人になってから。
その中で、特に目を引いたのがミュージックライフ。この雑誌は、海外のロック好きのペンパル募集の記事が毎回、
掲載されていたからです。その国は不思議と隣国の韓国で、女性が多く、住所は圧倒的にソウル市内。
≪ラーメン次郎≫
慶応大学の三田キャンパスの外塀の一角にある。知る人ぞ知る「有名ラーメン店」昼休みには、ファンの長蛇の列が名物。
慶應の学生のみならず近くの大企業のNEC本社社員も並ぶ。
列で並ぶのが嫌いだった私は、とうとう食べないまま卒業してしまった。
級友に聞くと、味は癖になる美味しさで、中毒性が有る。「クスリ」が入ってるんじゃないか?と言う人もいた(笑)
但し、店の内装は超汚く、壁を大きなゴキブリが徘徊しているそうな。就職し、大学の先輩に聞かれて
「食べに行ったことありません」と答えると、慶應にいて、野球の早慶戦に行ったことない奴と同じだ(怒)
と叱られました。
*写真は、雑誌、ミュージックライフ、表紙は先ごろ亡くなったデヴィット・ボウイ
← この記事に興味をもたれた方はクリックお願い致します!!!
【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。 尚、携帯電話からメールする人は必ずドメイン設定を解除してください。
harunohi807@gmail.com
に白人からおもちゃが入った袋を蹴られ、おまけに顔にツバを吐かれた。もう一人は、中央線の車内で白人に足を踏まれ、
イエローモンキーと捨て台詞を吐かれた。これが同じ原始的体験を共有する三人の姿。そして、その二人は、
私と全く同じ英語の勉強方法を年少時から行っていたのです。一人小学2年。もう一人は小学3年生のときから。
正に、驚愕!私達は、白人や外人嫌いになることなく、仕返しの観念から生じる強靭な愛国心があったからこそ、英語をマスターできたのです。
ここでの結論は、新約聖書:ヨハネによる福音書第1章第1節「初めに言葉ありき、言葉は神と共にありき、言葉は神であった
(In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God)」ここでは、
その言葉を愛国者(patriot)や愛国心(patriotism)に置き換えることです。これが、英語習得の入口。
小学校時代は、他の一部の生徒のように進学塾の四谷大塚等に放課後に行き、麻布・開成・武蔵の私立中学を目指すことにも
全く関心がなかったので、地元の公立中学にそのまま進みます。しかし、この進んだ中学が東京の三多摩地区で一番、
都立進学校の国立・立川・武蔵・三鷹に卒業生を輩出していることは、後で知りました。
従って、他の地区からの越境入学者は全体の3割以上。中学の同級生は勿論、越境入学者。
クラス分けが行なわれ、偶然にも私たち3名は同じクラスになります。私が、とりわけ驚いたのが、その二人のカバンの厚さ。
当時の電話帳が2~3冊入るくらいの厚さ。昔から好奇心の塊だった私は、放課後にそのアプローチを試みます。
ジャンケンして負けた奴があのパン屋まで運ぶ。どう?彼らは直ぐに同意。恐らく、これは伏見さんの慶應時代のラーメン次郎ではないでしょうか?
でも、私は絶対に負けなければならない理由があったのです。その中身を確認しなければならないので。
後出しジャンケンで偶然にも二人がグーを出したので、私はチョキ。でも背負ってみると、信じられない・想像できない重さ。
校門を出て50㍍くらいで、私はダウン。それで、彼らにこう告げます。「ちょっと、中身を抜いてくれない?」
彼等は躊躇することなく、その中身を抜いてくれました。このことも未だに覚えています。コリンズとウエブスターの英英辞典。
旧・新訳聖書(原書)。反意語辞典(英語)。スラング辞典(英語)。おまけに、当時のジャパン・タイムズの切り抜き。
私は腰が抜けてしまいました。それで、五月病について。私の見解は、進学高校や有名大学に入学後、その受験勉強
から解放されて自信喪失になるのではなく、自分よりデキル奴に遭ったが故に勉強をしなくなってしまう。
そんな、感じがします。何故なら、この時、本気で英語の勉強を止めようかと思いましたから。
実質上、中学1年の彼らの英語水準は、有名大学の受験英語対策を遙かに超えて、同時通訳ではない逐次通訳のレヴェルに近かったと、思います。
その後、国語や社会は彼らとほぼ同レベルと、悟りました。しかし、幸運にも数学と理科は、彼らを圧倒的に凌駕している。
そこで、放課後、教室の黒板を用いながら、彼らの苦手な数学の復習を行いました。その後は、私の自宅でロックを聞きながら、
その歌詞を彼らに訳してもらいました。ここで、数学について一言。中学から大学受験までの数学は、暗記科目と、捉えています。
何で、数学が暗記なの?という声もありますが。ゲームやギャンブルの解析のように、その積極的アプローチ方法を瞬時に
最低でも2つ以上思い浮かべないといけないから。だから、数学は、暗記科目なのです。
そして、この中学校の二人は既に、その中学入学時点で、数学でいう素数や複素数の発見を英語でしていたことです。
日本語を元素記号のように分析すると、平仮名・片仮名・漢字の三種類。英語は、①アングロサクソン語②ノルマンフランス語
③古典語(古代ギリシャ語とラテン語)で明確に構成されていると。その一例は、以下の通り。
WORD(①)TERM(②)LEXEME(③)
GIFT(①)PRESENT(②)DONATION(③)
FAIR(①)BEAUTIFUL(②)ATTRACTIVE(③)
HELP(①)AID(②)ASSISTANCE(③)
BOOK(①)VOLUME(②)TEXT(③)
GO(①)DEPART(②)EXIT(③)
ASK(①)QUESTION(②)INTERROGATE(③)
この原型概念習得のお陰で、私は英語の他に仏語も操れるようになりました。それから、全米初の黒人大統領オバマは、
最終遊説でこう云ったとされています。「私は皆さまからの如何なる助力にも感謝する次第です
(I would appreciate very much if you could help us, aid us and assistance from you all)」と。
やっぱり、バカではトップになれない。それから、次期大統領はヒラリー・ローダム・クリントンがなるのが私の考えです。
それで、朝鮮征伐の話。その当時、ロック情報を得るには、ミュージックライフ、ニューミュージックマガジンと海外では、
ローリング・ストーン、ビルボードとキャッシュボックスの雑誌しかありませんでした。MTVが出るのは、私が社会人になってから。
その中で、特に目を引いたのがミュージックライフ。この雑誌は、海外のロック好きのペンパル募集の記事が毎回、
掲載されていたからです。その国は不思議と隣国の韓国で、女性が多く、住所は圧倒的にソウル市内。
≪ラーメン次郎≫
慶応大学の三田キャンパスの外塀の一角にある。知る人ぞ知る「有名ラーメン店」昼休みには、ファンの長蛇の列が名物。
慶應の学生のみならず近くの大企業のNEC本社社員も並ぶ。
列で並ぶのが嫌いだった私は、とうとう食べないまま卒業してしまった。
級友に聞くと、味は癖になる美味しさで、中毒性が有る。「クスリ」が入ってるんじゃないか?と言う人もいた(笑)
但し、店の内装は超汚く、壁を大きなゴキブリが徘徊しているそうな。就職し、大学の先輩に聞かれて
「食べに行ったことありません」と答えると、慶應にいて、野球の早慶戦に行ったことない奴と同じだ(怒)
と叱られました。
*写真は、雑誌、ミュージックライフ、表紙は先ごろ亡くなったデヴィット・ボウイ
← この記事に興味をもたれた方はクリックお願い致します!!!
【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。 尚、携帯電話からメールする人は必ずドメイン設定を解除してください。
harunohi807@gmail.com