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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【モサド(ダヤン)②】正田富美のもう一つの顔、ロックフェラーの代理人、転載フリー

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伏見顕正 様

お久しぶりです。片目のダヤンです。標題の記事を精読し、正田富美のもう一つの顔を思い浮かべることができたので、ここに御知らせ致します。

その原型概念は、今から約20年前の1996年7月。筆者は、30代前半の営業管理職で外資系船会社に勤務していました。

その当時、銀座のデパートは往年のビアガーデン復活で、私も同僚・部下やお客さんと連日通っていました。そんな二日酔いの翌日、出社すると、

机上の電話が鳴り代表秘書曰く、「直ぐに代表執務室に入って下さい」とか。

瞬時に嫌な予感が脳裏に過り、神妙な顔つきで部屋に入りました。その理由は、その半年前にも同じように朝一番にその代表に呼ばれ、

話を聞くと、「オマエ、今週の日曜日TOEICを受験しろ。それで、社員全員にその受験対策を施せ」。

これは、業界初のTOEIC導入で、スコアが830点以下の者は全員リストラ対象に。

ちなみに、全社員240名のうち110名前後がその要求スコアを6ヶ月以内に達成することができなくて、やむなく退職しました。本題に入ります。

代表曰く、「オマエ、今日のスケジュールはすべてキャンセルしろ。ハカセに会わせてやる」透かさず、「ハカセならアンタの目の前に立っている」と反論すると

彼は破裂顔をしながら「違う。違う。政治と経済の博士。いや、暗闇の博士のほうがいいかも」

ちなみに、私は北米から大量のピートモス(泥炭)と冷凍カニの包括的輸入業務に携わっていたので、

クライアントから「ドクターピートモス」や「ドクターリーファー」と称呼されていました。

そして、その暗闇のハカセは、あの泣く子も黙るヘンリー・キッシンジャー博士。彼とは、東京・イスラエル大使館の大使執務室で接触しました。

眼付が異様に鋭いボディーガード付き。恐らく、この男はモサドのヒットマン出身でしょ。もっとも、ウズィー・マシンガンを左肩にぶら提げていましたから。

博士の身長は思ったよりも高くなく、170センチぐらい。それより、横幅がデカイ割には動作が敏捷。そんな印象でした。

その当時から「世界の影の支配者構造(メカニズム)」に興味があったので、キッシンジャー博士にこう質問しました。

『世界の影の支配者は誰と認識していますか?』この時、テーブルの下で右足を会社代表から蹴られたことは懐かしい思い出。

極端に怪訝そうな顔つきに豹変したハカセは、きついドイツ語訛りの英語でこう語ってくれました。

『食糧供給を支配する者は国家を。エネルギーを支配する者は大陸を。金融を支配できる者は全世界を支配することができる』と。

それで、『それを成就するまで何世代ぐらい必要ですか?』と畳み掛けて訊くと、こんな回答。

「私のボス(恐らく、ロックフェラー家)でも二世代以上の時間が掛かっている。

だから、先代(ジョン・D・ロックフェラー)もシティー・バンクの成功は見られなかった」と。

私の結論(仮説を積み上げた結果)は、正田冨美が中国大陸に生息していたと推測できる10代後半の頃。客として寝たのか愛人として寝たのか判りませんが、

確実にその中国大陸で「ロックフェラー家」の代理人に接触していたハズです。

だから、粉屋(食糧供給)の冴えない男(正田英三郎)と結婚し、出産した本当の娘をガス屋(安西一族)(エネルギー)に嫁がせた。

そして、代理人から教わったその権力支配構造(メカニズム)のノウハウをそのまま手を加えず履行した。

でも、金融(世界支配)達成には能力も運も体力もなく、届かなかった。そんな感じです。

それから、キッシンジャー博士との後日談を最後に。そのインタビューから2ヶ月後、NYCに出張すると本社の社長に偶々遭遇。
会食の席で、「オマエ、公安か内調のエージェント(スパイ)なのか」と訊かれました。透かさず、誰がそう云った?と訊き返すと、
「ヘンリーだよ。だって、オマエのように英語を流暢に話すことができる日本人って少ないんだろ?」
もう一つは、ハカセとのインタビューに同席していた在日イスラエル大使から。ずっと彼に訊きたいことがあって、
偶然にもそれから3ヶ月後に東京・アメリカ大使館のパーティーで会った時、彼にこう質問しました。
「イスラエル大使館の職員全員がモサド・エージェントであることは周知の事実。でも、アナタ方の本当の仕事って一体何ですか?」
駐日大使は、嫌な顔もせずこう語ってくれました。『世界中の王室・皇室や新興成金の連中にニセモノを掴ませること。
その次のコトは云わなくてもキミには判るだろ?』これは、ミテコの暗闇が想像した以上に深いこと。
そして、最近エネルギービジネスに進出したソフトバンクの孫正義を直接暗喩しています。
個人的には、彼の新規エネルギービジネスは只の「砂上の楼閣」の運命に成り得ると、解釈。
もっとも、朝鮮人には筆頭副社長挌のインド人が某国の万能スパイだったとは、永遠に気づかないでしょうから。では。

*写真は、イスラエルの英雄、ダヤン将軍

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