皆さん、四大公害病ってご存知ですか?私も最近までは正確に知りませんでした。下記にまとめますと。
①熊本の水俣病・・・加害企業;チッソ、患者数;2200人
②新潟水俣病・・・・昭和電工、700人
③イタイイタイ病・・三井金属、190人
④四日市ぜんそく・・複数企業で特定困難、1700人
若い読者様は、知らない人が多いと思いますが、昭和30年代より前に生まれた方は、ニュース等でご存知だと思います。ただ、新潟水俣病については、新潟県の方以外は印象が薄いと思います。何故かと言うと、マスゴミ特に、朝日新聞などが、あまり叩かなかった記憶が有るからです。富山県神通川流域の「イタイイタイ病」では、三井金属が随分とマスゴミに叩かれていました。
この差はどうして、生じたのでしょうか?時系列で見ると、面白い因果が見えてきます。
昭和31年に、熊本県水俣市で初めて「水俣病」患者が認定されました。
そして、昭和38年3月、ある女性が昭和電工社長の安西正夫の長男、安西孝之に嫁ぎます。名前は正田恵美子、自称皇后の正田美智子さんの実妹です。
昭和39年11月、新潟で原因不明の神経疾患患者が現れる。
昭和40年1月、昭和電工は突然アセトアルデヒドの生産を停止、プラントも撤去、製造工程図も消去。【悪質な証拠隠滅】です。
同年後半、昭和電工、鹿瀬工場からの排水で、阿賀野川流域で、【水俣病】が発生していることが判明。【新潟水俣病】が公式認定される。
昭和電工の実力社長の、安西正夫は同業種のチッソとも交流が有り、いずれ自分の会社の工場からも【水俣病】が必ず発生すると分かっていたはずです。何故なら、熊本のチッソと全く同じ工程で、全く同じ製品を製造し、排水を阿賀野川に放流していたのですから(怒)
★安西正夫は、皇太子妃の実妹を息子の嫁にもらうことで、マスゴミのバッシングを軽減できると読んだと考えるのが自然でしょう。
正田恵美子も、昭和31年から、熊本の水俣病は【大きな社会問題】として騒がれていましたから、嫁ぎ先の会社がいずれ、【公害病企業】となることを承知で嫁いだはずです。
勿論、仕掛け人は、実母の富美ですが。
≪正田家側の狙い≫安西家の【華麗な閨閥のネットワーク】に接続することができる。安西正夫は当時の財界の大物で、下記のような華麗な閨閥を築いていました。Wikiより
•兄 浩(実業家・元東京ガス会長)
•妻 満江(森コンツェルンの創業者森矗昶の長女)・・・・元総理三木武夫につながる。
•長男 孝之
同妻 恵美子(元日清製粉名誉会長正田英三郎の次女、皇后美智子の妹)
•二男 直之
同妻 博子(住友財閥の創業家住友家16代当主住友吉左衛門(友成)の二女)
•長女 千世(政治家大橋武夫の長男で安田総合研究所理事長大橋宗夫の妻)
•二女 八千代(2005年現在武蔵野音楽大学の学長を務めている福井直敬の妻)
•三女 公子(元住友銀行名誉会長堀田庄三の長男でモルガン・スタンレー証券元会長堀田健介の妻)
兄、安西浩は、【公益事業の東京瓦斯を私物化して世襲】しています。オーナー企業は日清製粉のみで、後は雇われ社長ですが、住友本家につながるところが凄いです。
館林の部落出身の家が、長女が皇室に入るや、当時は日本最高クラスの【閨閥のネットワーク】に紛れ込んだのです。見事な成り上がりっぷりと言えるでしょう(笑)
★それと同時に、【天皇家を公害企業の親戚】にしてしまったのです(怒)
昭和先帝様は、英明な方でしたから、この婚姻の意図を知り、随分と腹を立てられていたと拝察します。
こういう【エゲツナイ婚姻】をするところが、正田富美と言う婆さんが、日本人ではない証拠と言えるでしょう。普通の日本人の家同士の婚姻では、長女が婚家で立場が悪くなるような縁組はしないものです。
正田富美と美智子、発想と常識が完全に【朝鮮人】です。
今、今上陛下夫婦は、税金を使って、フィリピンに【徘徊老人観光】に行っています。二人とも、熊本の水俣病には慰霊に行ったのは知っています。秋篠宮両殿下もいかれました。行ってないのは直接関係者の雅子と東宮だけ(怒)
今上夫婦が、【新潟水俣病の慰霊】に行ったという話は聞きません。多分言っていないでしょう。税金使って、フィリピンやパラオに行くぐらいなら、お二人で新潟に慰問に行かれるほうが良いと思います。上越新幹線一本で行けますよ。
お体に負担にもならないと思います。陛下に行く気が有っても、美智子は意地でも行こうとはしないでしょう。【実家の恥部】ですから(笑)
★ただ、熊本に行って、新潟に行こうとしないのは、露骨な不公平だし、【新潟水俣病の患者や死者】を侮辱したことになります。これで良いのでしょうか?
≪美智子が雅子入内にこだわった理由≫
雅子の祖父江頭豊が、熊本水俣病の、直接の加害者と言う【巨大な負のブランド】を持っていたからです。
★この女を嫁にもらえば、自分と新潟水俣病との関係を隠せると思ったのでしょう。その目論みは大成功しました。小和田恒は美智子より悪知恵が働くので、「絶対雅子を嫁に欲しがる」との読みが有ったのでしょう。
最初は、今上夫婦からのプロポーズを頑なに拒否していました。雅子を少しでも高く売るつもりでしたから。焦った今上様は、昭和天皇の侍従長だった入江相政の息子の為年に電話で懇願し、為年は自分の人脈を使って、外務省の柳谷事務次官に頼み込み、「オール外務省」で
小和田恒説得に全力で当たることを了解しました。
★雅子は、今上夫婦から「三顧の礼」をもって迎えられたのです。しかも美智子にとっては、世間の視線が「熊本水俣病」の雅子に集中して、「新潟水俣病」は話題にも上りません。【雅子は美智子の大切な盾】なのです。
23年間の「仮病おさぼり」も注意できるわけが有りません。小和田一族の国有財産の窃盗も見て見ぬふりか、間接的に協力しているでしょう。
30年前、未だ学生だった頃、「日本の閨閥」佐藤朝雄著と言う本を読みました。数ある閨閥の中でも、安西家が筆頭で、次は正田家でした(笑)
しかし、それも過去の話、「正田閨閥」は、枯れて死につつあります。未だつながりのあるのは安西一族だけ。しかも、東京ガスを私物化した安西の評判は悪く、安西家自体が上流階級の出身でも名門でもありません。
元総理の三木武夫は死後、世襲に失敗して、今や跡形もありません。出自がばれた今後は、正田の一族と縁戚関係にある名家は逆に恥ずかしい思いをするでしょう。
妹恵美子の嫁いだ昭和電工は、一部上場企業で有りながら、スキャンダル満載の【ブラック企業】です。Wikiより
不祥事[編集]
1.昭和電工事件(昭電疑獄とも言う)
o1948年(昭和23年)に発覚した贈収賄事件。
2.新潟水俣病(第二水俣病)
o昭和電工の新潟県東蒲原郡鹿瀬町(現同郡阿賀町)の鹿瀬工場(現在はグループ会社の新潟昭和)が、阿賀野川にメチル水銀を含んだ工場廃液を未処理のまま排出し、阿賀野川流域住民に健康被害を与えた(新潟水俣病)。2007年(平成19年)3月に6年ぶりに開かれた公害健康被害認定審査会では水俣病として新たに2名が認定され、2009年(平成21年)5月1日にも3名が認定されたことで新潟水俣病の認定患者は696名になった[4]。なお、内部資料は昭和電工が証拠隠滅のために破棄し、全容解明は不可能とされる。
3.トリプトファン事件
o1980年代末〜1990年代前半にかけて、昭和電工が製造した必須アミノ酸である「L-トリプトファン」の特定のロットを含む健康食品を服用したアメリカ人に大規模な健康被害(EMS)を発生させ、その被害は1500件以上死者38名にも及んだ。なお、当初不純物がEMSの原因として疑われたが、その後の調査によりL-トリプトファンの過剰摂取によりEMSを発病することが示唆された[5]。
4.川崎公害
o川崎市川崎区扇町の、都市ガス製造を担当した(現在は廃止)川崎事業所の排煙も原因となった喘息などの公害問題。1994年(平成6年)1月の判決において他の企業とともに4.6億円の支払いを命じられ、1996年(平成8年)12月に昭和電工は約2.9億円を支払うことで和解が成立。いわゆる「川崎病」とは無関係(この“川崎”は症状確認者の人名である)。
5.排水データ偽装事件
o2004年(平成16年)1月から12月にかけて、昭和電工の千葉事業所は、排水の記録データを公害防止協定の基準値内に書き換え、自治体に報告を行った。行った社員の二人は書類送検された。
★こんな会社と親戚の人が、皇室にいてもいいのでしょうか(怒)
①正田美智子は生きているうちに、新潟に行って、「新潟水俣病」の患者と犠牲者に、お詫びと慰問をするべきです。早速官邸メールしておきました。
最後に昭和電工に嫁いだ実妹の安西(旧姓正田)恵美子の命式です。
1940年1月5日生まれ(76歳)
上 中 下 宿命星 十二運 吉凶星
年柱 己 卯 乙 食神 偏印 病 血刃
月柱 丙 子 癸 劫財 偏官 絶 咸池(2個)
日柱 丁 未 己 食神 冠帯 暗禄 紅艶 血刃
時柱 壬 寅 甲 正官 印綬 死 月徳貴人 亡神(2個)
【特記事項】寅卯空亡なので、年柱と時柱が空亡している。
【総合鑑定】①非常に残念な命式、母親にとっては商品であると同時に「将棋の駒」
①については
年柱と時柱が空亡しているので、それぞれの柱の干支、宿命星、十二運、吉凶星は全て死んでしまいました。年柱が空亡の人は、生家から援助を受けることができません。それもそのはず、実家の旧正田邸は既になく、軽井沢の別荘もありません。
皆さん不思議ですね~美智子入内の時は、オーナー企業の資産家の令嬢が「売り」だった人が、今や、実家も別荘もないんですよ。実にいかがわしい家です。
時柱が空亡している人は、人生の目標を達成することが困難な人です。この人の「人生の目標」って一体なんだったんでしょう。好色の星の咸池が2個もあります。凄い性欲です。母親譲りです。
人生、危ない局面を救ってくれる暗禄が有ります。色気星の紅艶が有ります。若い頃の写真で見る限りは、顔は「中国人似」身長は、軽く175cmは超えてそうです。まるで、中国の女子バレーの選手そっくりです。病気や怪我に縁のある血刃が有ります。月柱の十二運が絶なので、中年運は弱かったでしょう。二重人格性の星の劫財が有ります。偏官と食神がパワーラインを形成します。政略結婚に成功しました。
二十八宿は尾宿です。執念深いでしょう。年運を見てみましょう。
2015年 乙未 偏印 去年は悩みおおき一年でした。
2016年 丙申 劫財 疲れ果てる一年です。
2017年 丁酉 比肩 元気は戻ります。
2018年 戊戌 傷官 けじめをつけられる厳しい年です。
総合的に見て、この人も、2017年までの人でしょう。大運を見てみます。
70歳~80歳 甲申―印綬―沐浴・・・印綬ですからツケを払わされる10年間です。
*写真は正田恵美子、右から二人目
← この記事に興味をもたれた方はクリックお願い致します!!!
【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。
harunohi807@gmail.com
①熊本の水俣病・・・加害企業;チッソ、患者数;2200人
②新潟水俣病・・・・昭和電工、700人
③イタイイタイ病・・三井金属、190人
④四日市ぜんそく・・複数企業で特定困難、1700人
若い読者様は、知らない人が多いと思いますが、昭和30年代より前に生まれた方は、ニュース等でご存知だと思います。ただ、新潟水俣病については、新潟県の方以外は印象が薄いと思います。何故かと言うと、マスゴミ特に、朝日新聞などが、あまり叩かなかった記憶が有るからです。富山県神通川流域の「イタイイタイ病」では、三井金属が随分とマスゴミに叩かれていました。
この差はどうして、生じたのでしょうか?時系列で見ると、面白い因果が見えてきます。
昭和31年に、熊本県水俣市で初めて「水俣病」患者が認定されました。
そして、昭和38年3月、ある女性が昭和電工社長の安西正夫の長男、安西孝之に嫁ぎます。名前は正田恵美子、自称皇后の正田美智子さんの実妹です。
昭和39年11月、新潟で原因不明の神経疾患患者が現れる。
昭和40年1月、昭和電工は突然アセトアルデヒドの生産を停止、プラントも撤去、製造工程図も消去。【悪質な証拠隠滅】です。
同年後半、昭和電工、鹿瀬工場からの排水で、阿賀野川流域で、【水俣病】が発生していることが判明。【新潟水俣病】が公式認定される。
昭和電工の実力社長の、安西正夫は同業種のチッソとも交流が有り、いずれ自分の会社の工場からも【水俣病】が必ず発生すると分かっていたはずです。何故なら、熊本のチッソと全く同じ工程で、全く同じ製品を製造し、排水を阿賀野川に放流していたのですから(怒)
★安西正夫は、皇太子妃の実妹を息子の嫁にもらうことで、マスゴミのバッシングを軽減できると読んだと考えるのが自然でしょう。
正田恵美子も、昭和31年から、熊本の水俣病は【大きな社会問題】として騒がれていましたから、嫁ぎ先の会社がいずれ、【公害病企業】となることを承知で嫁いだはずです。
勿論、仕掛け人は、実母の富美ですが。
≪正田家側の狙い≫安西家の【華麗な閨閥のネットワーク】に接続することができる。安西正夫は当時の財界の大物で、下記のような華麗な閨閥を築いていました。Wikiより
•兄 浩(実業家・元東京ガス会長)
•妻 満江(森コンツェルンの創業者森矗昶の長女)・・・・元総理三木武夫につながる。
•長男 孝之
同妻 恵美子(元日清製粉名誉会長正田英三郎の次女、皇后美智子の妹)
•二男 直之
同妻 博子(住友財閥の創業家住友家16代当主住友吉左衛門(友成)の二女)
•長女 千世(政治家大橋武夫の長男で安田総合研究所理事長大橋宗夫の妻)
•二女 八千代(2005年現在武蔵野音楽大学の学長を務めている福井直敬の妻)
•三女 公子(元住友銀行名誉会長堀田庄三の長男でモルガン・スタンレー証券元会長堀田健介の妻)
兄、安西浩は、【公益事業の東京瓦斯を私物化して世襲】しています。オーナー企業は日清製粉のみで、後は雇われ社長ですが、住友本家につながるところが凄いです。
館林の部落出身の家が、長女が皇室に入るや、当時は日本最高クラスの【閨閥のネットワーク】に紛れ込んだのです。見事な成り上がりっぷりと言えるでしょう(笑)
★それと同時に、【天皇家を公害企業の親戚】にしてしまったのです(怒)
昭和先帝様は、英明な方でしたから、この婚姻の意図を知り、随分と腹を立てられていたと拝察します。
こういう【エゲツナイ婚姻】をするところが、正田富美と言う婆さんが、日本人ではない証拠と言えるでしょう。普通の日本人の家同士の婚姻では、長女が婚家で立場が悪くなるような縁組はしないものです。
正田富美と美智子、発想と常識が完全に【朝鮮人】です。
今、今上陛下夫婦は、税金を使って、フィリピンに【徘徊老人観光】に行っています。二人とも、熊本の水俣病には慰霊に行ったのは知っています。秋篠宮両殿下もいかれました。行ってないのは直接関係者の雅子と東宮だけ(怒)
今上夫婦が、【新潟水俣病の慰霊】に行ったという話は聞きません。多分言っていないでしょう。税金使って、フィリピンやパラオに行くぐらいなら、お二人で新潟に慰問に行かれるほうが良いと思います。上越新幹線一本で行けますよ。
お体に負担にもならないと思います。陛下に行く気が有っても、美智子は意地でも行こうとはしないでしょう。【実家の恥部】ですから(笑)
★ただ、熊本に行って、新潟に行こうとしないのは、露骨な不公平だし、【新潟水俣病の患者や死者】を侮辱したことになります。これで良いのでしょうか?
≪美智子が雅子入内にこだわった理由≫
雅子の祖父江頭豊が、熊本水俣病の、直接の加害者と言う【巨大な負のブランド】を持っていたからです。
★この女を嫁にもらえば、自分と新潟水俣病との関係を隠せると思ったのでしょう。その目論みは大成功しました。小和田恒は美智子より悪知恵が働くので、「絶対雅子を嫁に欲しがる」との読みが有ったのでしょう。
最初は、今上夫婦からのプロポーズを頑なに拒否していました。雅子を少しでも高く売るつもりでしたから。焦った今上様は、昭和天皇の侍従長だった入江相政の息子の為年に電話で懇願し、為年は自分の人脈を使って、外務省の柳谷事務次官に頼み込み、「オール外務省」で
小和田恒説得に全力で当たることを了解しました。
★雅子は、今上夫婦から「三顧の礼」をもって迎えられたのです。しかも美智子にとっては、世間の視線が「熊本水俣病」の雅子に集中して、「新潟水俣病」は話題にも上りません。【雅子は美智子の大切な盾】なのです。
23年間の「仮病おさぼり」も注意できるわけが有りません。小和田一族の国有財産の窃盗も見て見ぬふりか、間接的に協力しているでしょう。
30年前、未だ学生だった頃、「日本の閨閥」佐藤朝雄著と言う本を読みました。数ある閨閥の中でも、安西家が筆頭で、次は正田家でした(笑)
しかし、それも過去の話、「正田閨閥」は、枯れて死につつあります。未だつながりのあるのは安西一族だけ。しかも、東京ガスを私物化した安西の評判は悪く、安西家自体が上流階級の出身でも名門でもありません。
元総理の三木武夫は死後、世襲に失敗して、今や跡形もありません。出自がばれた今後は、正田の一族と縁戚関係にある名家は逆に恥ずかしい思いをするでしょう。
妹恵美子の嫁いだ昭和電工は、一部上場企業で有りながら、スキャンダル満載の【ブラック企業】です。Wikiより
不祥事[編集]
1.昭和電工事件(昭電疑獄とも言う)
o1948年(昭和23年)に発覚した贈収賄事件。
2.新潟水俣病(第二水俣病)
o昭和電工の新潟県東蒲原郡鹿瀬町(現同郡阿賀町)の鹿瀬工場(現在はグループ会社の新潟昭和)が、阿賀野川にメチル水銀を含んだ工場廃液を未処理のまま排出し、阿賀野川流域住民に健康被害を与えた(新潟水俣病)。2007年(平成19年)3月に6年ぶりに開かれた公害健康被害認定審査会では水俣病として新たに2名が認定され、2009年(平成21年)5月1日にも3名が認定されたことで新潟水俣病の認定患者は696名になった[4]。なお、内部資料は昭和電工が証拠隠滅のために破棄し、全容解明は不可能とされる。
3.トリプトファン事件
o1980年代末〜1990年代前半にかけて、昭和電工が製造した必須アミノ酸である「L-トリプトファン」の特定のロットを含む健康食品を服用したアメリカ人に大規模な健康被害(EMS)を発生させ、その被害は1500件以上死者38名にも及んだ。なお、当初不純物がEMSの原因として疑われたが、その後の調査によりL-トリプトファンの過剰摂取によりEMSを発病することが示唆された[5]。
4.川崎公害
o川崎市川崎区扇町の、都市ガス製造を担当した(現在は廃止)川崎事業所の排煙も原因となった喘息などの公害問題。1994年(平成6年)1月の判決において他の企業とともに4.6億円の支払いを命じられ、1996年(平成8年)12月に昭和電工は約2.9億円を支払うことで和解が成立。いわゆる「川崎病」とは無関係(この“川崎”は症状確認者の人名である)。
5.排水データ偽装事件
o2004年(平成16年)1月から12月にかけて、昭和電工の千葉事業所は、排水の記録データを公害防止協定の基準値内に書き換え、自治体に報告を行った。行った社員の二人は書類送検された。
★こんな会社と親戚の人が、皇室にいてもいいのでしょうか(怒)
①正田美智子は生きているうちに、新潟に行って、「新潟水俣病」の患者と犠牲者に、お詫びと慰問をするべきです。早速官邸メールしておきました。
最後に昭和電工に嫁いだ実妹の安西(旧姓正田)恵美子の命式です。
1940年1月5日生まれ(76歳)
上 中 下 宿命星 十二運 吉凶星
年柱 己 卯 乙 食神 偏印 病 血刃
月柱 丙 子 癸 劫財 偏官 絶 咸池(2個)
日柱 丁 未 己 食神 冠帯 暗禄 紅艶 血刃
時柱 壬 寅 甲 正官 印綬 死 月徳貴人 亡神(2個)
【特記事項】寅卯空亡なので、年柱と時柱が空亡している。
【総合鑑定】①非常に残念な命式、母親にとっては商品であると同時に「将棋の駒」
①については
年柱と時柱が空亡しているので、それぞれの柱の干支、宿命星、十二運、吉凶星は全て死んでしまいました。年柱が空亡の人は、生家から援助を受けることができません。それもそのはず、実家の旧正田邸は既になく、軽井沢の別荘もありません。
皆さん不思議ですね~美智子入内の時は、オーナー企業の資産家の令嬢が「売り」だった人が、今や、実家も別荘もないんですよ。実にいかがわしい家です。
時柱が空亡している人は、人生の目標を達成することが困難な人です。この人の「人生の目標」って一体なんだったんでしょう。好色の星の咸池が2個もあります。凄い性欲です。母親譲りです。
人生、危ない局面を救ってくれる暗禄が有ります。色気星の紅艶が有ります。若い頃の写真で見る限りは、顔は「中国人似」身長は、軽く175cmは超えてそうです。まるで、中国の女子バレーの選手そっくりです。病気や怪我に縁のある血刃が有ります。月柱の十二運が絶なので、中年運は弱かったでしょう。二重人格性の星の劫財が有ります。偏官と食神がパワーラインを形成します。政略結婚に成功しました。
二十八宿は尾宿です。執念深いでしょう。年運を見てみましょう。
2015年 乙未 偏印 去年は悩みおおき一年でした。
2016年 丙申 劫財 疲れ果てる一年です。
2017年 丁酉 比肩 元気は戻ります。
2018年 戊戌 傷官 けじめをつけられる厳しい年です。
総合的に見て、この人も、2017年までの人でしょう。大運を見てみます。
70歳~80歳 甲申―印綬―沐浴・・・印綬ですからツケを払わされる10年間です。
*写真は正田恵美子、右から二人目
← この記事に興味をもたれた方はクリックお願い致します!!!
【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。
harunohi807@gmail.com