【政治】不都合な真実・・アメリカは核で日本を守ってくれない（驚）

皆さんお元気ですか？ショッキングなタイトルですけど、この真実をすでに知っている人もいるかとは思います。

一般の認識は、「日米安保条約が有るから、日本が例えばシナから核攻撃を受けた場合は、アメリカが、必ず核で報復してくれるから大丈夫だ」と言うものです。

しかし、不都合な真実の様に、アメリカはたとえ日本が核攻撃されても、侵略国に核報復攻撃はしてくれないそうです。

何故なら、日本の為に、核報復しても、逆に侵略国からアメリカ本土に核攻撃を受けて被害を受けたくないからだそうです。

この真実を、最初に日本に明かしたのは、石原慎太郎です。
彼は、４０年前の沖縄返還交渉で、佐藤栄作総理の随員として、訪米した時に、ある国防総省の高官に、「日本が侵略国から核攻撃を受けたら、アメリカは核で報復してくれるか？」と率直に、聞いたところ、上のような返答を受けたそうです。

同様に、後年、モンデール駐日大使に同じ質問をしたところ、まったく同じ返答を受けたそうです。

それ以降、石原は核武装論者になったのだそうです。
当然ですね（笑）

石原の話だけだと不十分なので、私は伊藤貫（いとうかん）と言う、ワシントンに２５年滞在している。著名な国際政治学者の定評ある著作を読んでみました。

結果はやはり、石原が得たアメリカの本音と伊藤の定評ある著書の結論は同じでした。
彼は、２５年間ワシントンにいるから、数えきれないほどの政治学者、政府高官、軍幹部と交友が有り、絶えずディスカッションしています。

そして、彼の知人は皆、口をそろえて「アメリカの核で日本を守ることは無い」と言うのだそうです。

もっとショッキングなことは、今の日米安保条約のいわゆる「核の傘」は、日本を守るためではなくて、「日本に核武装させないため」なのだそうです。

恐ろしいですね〜、「アメリカの核の傘」はイリュージョン（幻想）もしくは破れ傘だったのです。

石原と伊藤の話を聞いたり、著作を読んだりして、私は物凄いネガティブな衝撃を受けました。そして、自分も強力な核武装論者になってしまいました。

日本は今、シナ、北朝鮮、ロシアと言う三つの核保有国から取り囲まれています。
いずれも、反日国です。

次回は、日本が核武装する、具体的で現実的な手順を紹介します。


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