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伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。伏見さんが創価学会の暴力装置こと山口組系後藤組にメスを入れているの(go under the knife)ので、
今回も急遽、話題を変えて「隣の朝鮮人」ならぬ【トナリのヤクザ】を綴ります。
その前に、業界の説明から。海運業界と違って、国内の「港湾業界」が戦前から「ヤクザ」と深い繋がりがあったことは、
あまり知られていない。その港湾労働者とは、「沖仲仕(おきなかし)」と称呼され、本船(バラ積のバルク船舶)とはしけの間で、
荷物の積み下ろし作業に従事したいた者をいう。
丁度、タクシー運転手の蔑称「雲助」と同じ。要は、この斡旋師や手配師の胴元がヤクザだった。
戦後の一時期は、国内の共産主義(アカ化)を防ぐため、この沖仲仕が総動員されて政府与党との蜜月関係もあったが、現在はその微塵も無い。
なお、指名手配犯人や借金等に追われた者が最後に身を隠すのは、この「沖仲仕」と「パチンコ屋の店員」と云われる。
この図式は、昔も今も変わりない。また、この手の世界をもっと知りたい方は、同和出身の作家中上健次の「十八歳の地図」をお読みください。
時代は、2001年の9月11日の連続テロ事件以降。私は、港湾シンポジウム等の会合で、複数の業界人から声を掛けられました。
「XXXXさん(私の名前)、是非とも逢って頂きたいヒトがいるのですが」その会合場所を依頼人に尋ねると、
「川崎」「鶴見」「横浜」付近。私はその相手に表情は出さなかったけど、直ぐに「ピン」と来ました。
「ヤクザに違いない」と。その中で、私は会合等で2~3度立ち話をしたがある年配の海運マンの依頼により、
東京にも比較的近いJR川崎駅前(北口)で会うことにしました。私の記憶が正しければ、9月の下旬でも今月同様、蒸し暑かったことを覚えている。
最初のオチは、この依頼人の年配の海運マンが私を見つけるなり、「XXXXさん(私の名前)、誠に申し訳ございません。
ボク急遽、先約が入ってしまって」要は、同席できないっていうこと。このへんは、私の想定内だったので、「そーですか」でおしまい。
私は黒のクラウンの後部座席に一人で座り、外を眺めるとクルマは横浜方面に向かっているのが、直感で判った。
20分ぐらい走っただろうか、クルマは横浜中華街の正門を通過すると、入り口が兎に角、広い中華料理店の前で止まった。「先生、着きました!」
これは、無口の運転手が初めて発した言葉。
その店内で、私はボーイと一緒にエレベータで、二階の別室に向かった。奥に鎮座していたのは、「ショッカーの首領」や
「T―REXのトップ」ではない広域組織暴力団の組長だった。動作は敏捷だけど、かなり年配の老人。それが私の第一印象だった。
彼の名前を云わなくても、警察のマル暴担当の方。お判りですね。側近が4名で、この組長の背後に若い組員が2名立っていた。
まるで、映画ゴッドファーザーのさながらの「ワン・シーン」。「先生、どうも・どうも ビールで宜しかったですか?」
すると、側近の一人が「ゴツイ」手(因みに、指は全部有り)で、私のコップに酌をした。また、暫くすると、別の側近が私にB5サイズのコピーを差し出した。
そこには、「バンクーバー発の英字新聞記事のベタ記事で、チャイニーズ・マフィアと黒人ギャングの抗争」を綴っていた。
組長は、私がその記事を読み終えた頃を見計らって、こう質問を投げて来た。「先生、この記事は誰が書いたか判りますか?」
私が「カナダ・バンクーバー在住の白人新聞記者でしょ」と云うと、即座に「ホウ。どうして、カナダ人と判るのですか?」
私はここで、その理由を手短に説明した。日常の業務上、毎日世界からのEメールを800通前後、読んでいる。
英語圏や非英語圏を含めて。すると、人種や国籍や学歴によって、その表現の違いが常に、生じる。誰も筆跡(痕跡)は決して、隠せないのです。
60過ぎの年配カルト・オバサンブロガーの三人、読んでいるかい?
私がここまで説明すると、組長曰く「先生の話は判り易い。それで、もう一つ。この抗争で、中国人と黒人のどっちが勝ちますか?」
私は即座に答えた。「中国人でしょ。この記事にもあるように、黒人はジャマイカ系のカリブ諸国が大半。
一方の中国人は、香港や中国本土からの大量移民。量が絶対的に優っています」「ホウ、質より量ってことか」
ここで、側近を見ると、組長の背後に居る二名の組員を除いて、四人全員が手帳に組長と私の発言を「メモッテ」いる。
かなり、異様な光景だけど。その中の一人は、私と同じ「ファイロファックス」を使用していた。ヤクザがファイロファックス?
これも時代かしら?もっとも、ノートブックPCを用いている者は、「皆無」だったけど。
何れにしろ、ポールペンは「パーカー」を使って欲しかった。これは私の昔からの愛用品。
「先生は、9・11の後はどのようになると思いますか?」これも即座に回答した。「テロを戦争の導火線と捉えれば、
アメリカは中東諸国へ戦争を仕掛ける。それしかないと思います」組長は再度、「ホウ」。実際、この後アメリカは「アフガン戦争」や
「イラク戦争」に参戦した。またしても、タビストック研究所の「シナリオ」が有功・有効になってしまった!そろそろ、
この書き手も突き止めないと!誰かしら?あの方かも!
会合時間は、既に1時間を超えていた。「先生、これは最後の質問ですけど。日本が戦争に参戦するとしたら、
何時頃と捉えていますか?」これも即答した。「2020年以降になると、思います」「ホウ。でも、ワシはもう生きておらん!」
その後、最初の運転手がJR川崎駅まで送ってくれた。別れ際、彼が私に差し出した白封筒には、金融機関名の名称ナシの茶色のオビだけで、
百万円が入っていた。これは今から、約16年前のエピソード。それから、暫くしてこの組長は死去したと、風の便りで聞いた。
この方、在日史上最高の親分と称されたけど、兎に角、「地アタマ」が良かった。池田大作の100倍以上かも?
そして、一連の欧米テロ事件を「戦争の導火線」と捉えると、確実に「第三次世界大戦」は近づいている。
これは、フツーの小学生でも判る図式。
それと、最近ウチの書斎で発掘した書物。(ELIZABETH DONNAN)著 (DOCUMENTS ILLUSTRATIVE OF THE HISTORY OF THE SLAVETRADE TO AMERICA)
やはり、奴隷貿易にもユダヤ人は深く関与していた。
更に、「麻薬売買」と「武器密輸」にもユダヤ人がある組織機構の先兵として、近代から深く関与して来たのが、
私の経験知と暗黙知。これは機会をみて、今年の秋くらいから綴ります。この「オチ」はユダヤ系企業の株式を購入したら、安泰だったりして?
では、片目のダヤン
*写真は管理人がこのひとじゃないかな~と想像した人です。
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