【麻生の乱】シリーズを執筆途中に、飛び込んできたニュースです。やはりと言うべきか、麻生太郎が遂に衣を脱いで、鎧を露わにしました。
★自分がもう一度首相になって権力を振り回したいのと、自分の妹の娘二人、三笠宮彬子、瑶子二人に、女性宮家を作ってやりたいからです。
先日の、「元高官」の言うとおりになりましたね。丁度都議選の翌日ですよ。私のブログにも麻生の工作員が何度か「共謀罪成立後に安倍1強は終わる」としつこく言ってきましたが
それは、麻生太郎自身が安倍総理を裏切るということだったんですね(笑)部落民麻生太郎は、本当に炭鉱夫の明智光秀です(笑)
妹を皇室に無理やり押し込んでも、「下賤の血」は隠せないのに。
・・・・・・・以下アエラの抜粋をご参考にしてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・
麻生太郎財務相が、山東派などを吸収合併した新派閥「志公会」を正式に発足させた。
衆参国会議員59人が参加し、額賀派(55人)を抜き、細田派(95人)に次ぐ第2派閥となった。
自民党関係者がこう解説する。
「天皇退位法案をめぐり確執があったと聞いている。安倍首相は男系に固執しているが、妹の信子さんが寬仁親王に嫁ぎ、
2人の皇女を姪に持つ麻生氏は女性宮家創設派でした。女性宮家を認めれば麻生氏の親族から第1号が出る可能性もあるからです。
実際、麻生氏は最側近の鴻池祥肇・元防災相を参院の皇室典範特例法案特別委員会の委員に密使として送り込んでいた。
自身の再登板も見据えた麻生氏の複雑な首相への思いが派閥拡大へ動いた最大の理由とみるべきです。
麻生氏はいずれ、志公会と(岸田文雄外相率いる)岸田派を合併させ、大宏池会を結成し、数で総裁派閥の細田派を上回ることを目指しています」
本誌の取材に対し、麻生氏から回答はなかったが、「改憲を優先し、消費増税の3度目の延期も視野に入れる首相への対抗馬として
財務省が後ろ盾になっている」(前出の閣僚経験者)のは間違いない。
内閣改造の最大の焦点とみられるのは、麻生氏と近く、ポスト安倍の筆頭候補とされる岸田外相の処遇だ。
「岸田氏は幹事長になりたいが、周囲には『政調会長でもいい』と言っています。その場合、茂木敏充政調会長がバーターで外相就任の線もあるのでは」
反主流派議員は語る。
「麻生派、額賀派や二階派、岸田派らの事務総長クラスがポスト安倍に岸田氏を念頭に置いた会合を重ねています。岸田氏はくみしやすく、
話ができる。反安倍で挙党態勢が築ける。最近の安倍首相の言動に大いに不満を抱く二階氏は表では安倍続投と言い、裏では岸田擁立で絵を描いている」
※週刊朝日 2017年7月14日号より抜粋、加筆
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