結論から言うと、雅子は再来年の2019年に、自分が死ぬか?親爺の朝鮮人盗賊の缶切り恒が、スイスで客死し、そのショックで発狂するでしょう。
いずれにしても、皇后には成れません。天才霊感占い師の故藤田小子姫(こととめ)氏が「雅子は皇太子妃にはなるが立后しない」と言う予言が当たるのです。
彼女が、霊感で当てた、ことを私が四柱推命の理論で証明しようと思います。
① 雅子自身が死ぬ場合。
病死なら、癌、または心臓病
② 朝鮮盗賊の缶切りが客死した場合→雅子は発狂→狂死
いずれにせよ、生きていないので、立后できるわけが有りません。
★雅子の命式は、まさに「病気の総合商社」と言うほど複雑なので、いきなり、解説すると混乱する読者様が多いと思うので
心臓病や癌で亡くなった方の具体例を挙げて、ステップを踏んで、最後に雅子を解析したいと思います。
それでは、心臓に持病を持ちながら、亡くなった「三笠の赤い長老」こと三笠宮崇仁から
1915年12月2日生まれー2016年10月27日(100歳没)
上 中 下 宿命星 十二運 吉凶星
年柱 乙 卯 乙 偏印 偏印 病 天徳貴人(2個)
月柱 丁 亥 壬 比肩 正官 胎 天乙貴人
日柱 丁 卯 乙 偏印 病 天徳貴人
時柱 庚 戌 戊 正財 傷官 養
【特記事項】午未空亡なので月柱が空亡している。
【総合鑑定】
この人の顕著な特徴は、吉凶星に天徳貴人が3個あるだけで、凶星が1個もないことです。
月柱が空亡していますが、にもかかわらず、100歳の長寿を得たのでしょう。
★しかし、こうして長寿を得る人の特徴は、「子供の運気や寿命を食ってしまう事」です。
3人も親王を儲けながら、3人とも先立たれています。長生きはしたけれど本当に幸福な人生だったかどうかはわかりません。
さて、心臓病のポイントです。少し難しくなりますが
≪日柱の干支が月令を得ているかどうか≫
十二支には全て、最も活力を得やすい季節が有ります。具体的に示しますと、
子丑→冬→水
寅卯→春→草木
辰→春→土
巳午→夏→火
未→夏→土
申酉→秋→金属
戌→秋→土
亥→冬→土
★以上、面倒ですが覚えてもらうしかありません。
それでは、「赤い長老」の日柱の干支を見てみましょう。干支は上段と中段です。
★彼は、真冬の12月2日生まれの、丁卯です。丁は上記の様に夏、卯は春です。いずれも季節はずれです。
これを≪月令を得ていない≫と言い、ネガティブな判定となるのです。
丁は「火の弟」だから「ひのと」です。蝋燭の火の様な、「小さな弱い炎」です。卯はウサギです。
彼の本質をシンボリックに現すと、生まれた月の真冬の12月、寒風吹きすさぶ草原で、一匹のウサギが凍えながら蝋燭の火を消すまいと
震えながら、守っているところです。
≪冬生まれの火の干支の人は心臓に持病を抱えやすいのです。≫
彼の健康状態の履歴を見てみましょう。
・90歳前後あたりから、心臓の僧帽弁に異常が見つかり、度々僧帽弁閉鎖不全で入退院することがあった。
・(平成24年)6月14日に、長男の寛仁親王の斂葬の儀(葬儀)に出席した翌日の6月15日に体調を崩し、
聖路加国際病院に入院した。当初は過労によるものと診断され、1週間の入院の予定だったが、僧帽弁閉鎖不全のため心機能と血圧が低下し、
改めて鬱血性心不全と診断された。7月2日には集中治療室に入り手術を受けた。
その後再び集中治療室で治療を受け、8月31日に退院した。
・(平成28年)10月27日8時34分、東京都中央区の聖路加国際病院で心不全のため薨去。
以上の晩年のライフヒストリーで、彼が、心臓病に罹りやすかったことが証明できます。
*写真は持病の心臓病で亡くなった三笠宮崇仁親王
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