≪創価学会の事情;上部組織「日蓮正宗総本山」から、「破門」され、「宗教法人」としての正当性を失った「焦り」≫【創価学会とは何か?】
★「所謂「法華講(ほっけこう)」と言って法華宗、すなわち、日蓮正宗の「勉強サークル」のようなものであり、信者達をまとめる下部組織です。
その下部組織の長が、名誉会長の池田で、他に会長もいますが、「実質オーナー」は池田です。
★「何故、名誉会長なのか?」・・以前は会長だったのですけど、国会で、「公明党との政教分離」を追及されたり
「創価学会批判本」の著者、藤原弘達に対して、「言論弾圧」したのが野党から追及され、責任を取った形で、形式的に名誉会長となり
実権は握り続けています。
≪自民党と公明党の癒着はいつから始まったか?≫
形式的には、小渕内閣の「自自公連立」からですが、実質的には、田中角栄が、佐藤政権で自民党幹事長の頃でした。
角さんは、自民党の候補が危ない選挙区では池田大作に頼んで、学会票を、例えば10満票を1千万円と言う具合で「闇取引」していました。
★「選挙の天才、角さん」・・・学会票の買収は確実に票読み計算できる。
何故なら、どんな選挙でも、雨が降ろうが大雪が降ろうが、まじめに投票に行くのは創価学会員のみですから。
≪池田が死ぬまで恐れた日顕上人とは≫
日蓮正宗の総本山は、静岡県富士宮市の大石寺(たいせきじ)です。
日蓮正宗と創価学会の関係とは、学会が「財務」と言う名前で集めた「寄付金」の一部を、お布施として「宗門(しゅうもん)」と呼ぶ日蓮正宗に「お布施」するのです。
そして、学会の信者はそのまま正宗の信者となります。
★しかし、1997年、「豪胆」でなる日顕上人は、「創価学会」を「破門」してしまったのです。
これは、何を意味するか?
★池田大作が、集会で会員に教える、日蓮正宗の「教理」の「正当性」を日顕上人が剥奪したことになります。
「破門」の理由は日顕上人の先代の日達上人のころから、宗門は、池田の我儘ぶりに頭に来ていたのです。
そして、日顕上人の代になってお布施も信者もいらないと、バッサリ切っていしまったのです。
池田は報復に、後藤組を使って、大石寺に銃弾を撃ち込ましたりしています。
★当然そこまで予想できたのに、敢えてやる日顕上人の豪胆ぶりは凄いです。
元幹部の証言によると池田は臨終の床で、「日顕が来る~日顕が殺しに来る~」とうわごとを言いながら息を引き取ったそうです。
あれだけ、生前、人を殺めてきた池田が恐れるのだから、日顕上人の「法力」とパワーがわかります。
*写真は池田大作の天敵の日顕上人
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