一昨日のニュースを読んで、「度肝を抜かれた」。政府が閣議決定した「生前退位の特例法」について、陛下に説明したところ
「ショックを受けた」と言うのだ。
≪故渡部昇一教授の「正論」を理解できずヒステリーを起こした、「残念な知能」の今上陛下≫
該当部分「天皇は「存続」することに意味が有り、祭祀だけしていれば良い」は、「天皇」という地位の「本質論」を見事に短い語句でついたものであり、
私は、そこに、美智子に暗殺された渡部教授の「「神」になられた怒り」を感じる(怒)
今上陛下「私の考えを理解してくれていない」・・・今は「天皇親政」ではありません。大日本帝国憲法と御間違いではありませんか?
★あなたの「奇妙な「思いつき公務」が本来の「祭祀王」の道を大きく外れているのです」
≪2016年1月の「フィリピン慰問の旅」は、「宗教学的」に全く正当化できない。税金を浪費した「観光旅行」にすぎない≫
① 「フィリピン戦」での、日本兵戦死者慰霊の無意味。
フィリピン戦では、「台南飛行場」から多くの特攻機が戦場に向かって飛び立ちました。皆、水盃をかわし、笑顔をで「靖国で会おう」と誓い合って
「お国の為に「死ぬ」」と言う「必然性」を確信して敵艦に体当たりしたのです。
★「英霊」は「靖国」におられるのであって、「慰霊」をしたければ、今上様と自称皇后は「靖国」に参拝すべきではありませんか?
「ウリスト教徒」で自衛隊嫌いの美智子は嫌がるでしょうが。
「総理」が参拝すれば、五月蠅い中国と米国(キャロライン・ケネディ元駐日大使)がギャーギャー騒ぐでしょうが、
世界唯一の、エンペラーが参拝するのなら、世界はそう騒がないと思います。逆に、総理以上の「靖国参拝」を世界が黙認するようになるかもしれません。
世界は、美智子が「部落民」と言うことは相当前から既に知っていますが(特にエリザベス女王)、今上陛下が「極めて残念な方」だということはまだ知りません。
★ちなみに、美智子と仲が良く、「同じ部落民」の「皇室の営業部長」の高円久子は、海外では、「皇族扱い」ではなく「男爵扱い」らしいです。
他に「マニラ市街戦」が有りました。海軍の岩淵中将は陸戦隊10個大隊を率いて、侵攻するマッカーサー軍を迎え撃とうとしました。
山下奉文司令官は、「不利」を説得し、ルソン島の山中に要塞をきずいて一緒に持久戦を行おうと誘いましたが、岩淵中将は拒否しました。
それは、前の海戦で、指揮していた戦艦が沈没して、「本来は提督は沈没する艦」と運命を共にする(シーマンシップ;世界の海軍共通の「海の武士道」)ところを、しなかったため
海軍省人事局から、戦死率の高い最前線に異動させられたのです。よく言えば、岩淵中将の「武人としての名誉」を守るために「死地」を与えたのです。
岩淵中将と海軍陸戦隊は「玉砕」するために喜んで、戦ったのです。
★「軍人にとって「戦死」は名誉」な事なんですよ。
そうして、見事に「玉砕」を遂げた岩淵中将以下1万名の「英霊」は当然「靖国」にいるはずです。
≪一体、陛下は、「誰」に「何」を高い税金を無駄遣いして祈りに行ったのか?≫
日本軍戦死者の「英霊」が未だフィリピンに留まっていることなどありえません。
★昨日、厚生労働省に確認したところ「フィリピンでの遺骨収集作業」は、現在「中断」しているそうです。
理由は、遺骨収集は現地のアルバイトのフィリピン人がやっていますが、回収した遺骨をチェックすると日本兵のではなくて、「フィリピン人の骨」であるケースが頻発したからだそうです。
ただ、厚労省の担当の方が言うには、「理論的」には未だ「未回収の遺骨」があることは、確かなので、今後とも作業は続けるそうです。
≪百歩譲って「未回収の遺骨」に対する慰霊であってもそれは、祭祀王=「神主の長」の仕事ではなく、仏教の僧の仕事である。≫
我が家は現在に至るまで、500年間「神道」の家だからよくわかります。
★「神道」は「お骨」にはこだわりません。重視しないと言っても良いかもしれません。
私も、祖母と父の喪主をやりましたが、お葬式は神道式で、「神主」さんに来てもらってやってもらいます。
しかし、葬式が終わって火葬した後は、神社は「墓地」を持たないので、先祖代々のお墓の有るお寺さんに挨拶して納骨します。しかし、檀家ではありません。
*写真は美智子に暗殺された可能性が高い故渡部曻一上智大学名誉教授
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