伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。今回は、「ユダヤ人物理学者の影」を綴ります。その前に、読者の(sarasz)さんからの質問で、
何故1996年に第三次世界大戦が勃発しなかったのか?の回答は、政治秘密結社とヨーロッパの超富豪を結ぶ代理人「超悪党」で
「極悪人」の「ジェームズ・ゴールドスミス」がその年に亡くなってしまったからです。
コイツの罪状を列挙したら、あの小和田恒や池田大作が縁日の「カラーヒヨコ」や「ソース・センベイ」に見えるくらいの超大物。
フランスとイギリスの両国籍を持ち、1987年10月のNYC株式・為替市場に於ける「暗黒の月曜日」で約17兆円をせしめた輩。
表の顔は、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの社長で、ウラの顔はロスチャイルド家(フランス・イギリスの両国)の大番頭。
即ち、ロスチャイルド家の「財政家」兼「戦略家」と、云われている。
要は、コイツのサイン一つで、ロスチャイルド家の「カネ」すべてを動かすことが可能。だから、カネも十分に入ったし、
コイツも死んでしまったから、大戦は起こらなかったのが真相。でも、私は個人的にコイツが生きている間に会いたかった。
理由は、カネ儲けのコツを訊くのではなく、「毎晩、眠れるかい?」(How do you sleep every night?)と。
数え切れないカネを集めた野郎は、毎晩どうやって、寝るのか?私的に知りたい。それだけ。本題に入ります。
先週の木曜日13日19:00PM(現地時間)、アメリカ軍がアフガニスタン首都カブールに近いナンガルハル州のIS地下軍事施設に
「大規模爆風爆弾モアブ、GBU43」を投下したことは、シリア政権向けのトマホークミサイルの衝撃を超えて私にとっては、「寝耳に水」でした。
その詳細は、以下の通り。
【正式名称】:Massive Ordnance Air Blast(MOAB) GBU43
「大規模爆風爆弾(モアブ)GBU43」
【略式名称】:Mother of All Bombs(MOAB)
「すべて(全)爆弾の母(モアブ)」
【全長】:9.2㍍
【全重量】10㌧
【全火薬量】:8.5㌧(即ち、全重量の85㌫が火薬のコト)
【引き渡し価格】:16億円強・1弾につき
【製造元等】:ゼネラル・ダイナミクス社・デュポン社・インテル社等
【破壊力】:投下地点から半径1.6㌔㍍の範囲で、地下20㍍前後を陥没
この爆弾のオチは、重量(10㌧)があり過ぎて、通常の戦闘機・偵察機では空輸が出来ず、大型輸送機・C130クラスしか輸送出来ない。
それも投下する際には、パラシュートを付けないといけない。それと、ブッシュ政権下での「イラク戦争」でもこのハイパー・ウルトラ爆弾を使用しなかった。「では、何故?」
そんな疑問よりも、私の脳裏に過ったこと。この「モアブ」には別の意味又は暗号が巧に隠されていると。
サラリーマン時代、IBM社の海上貨物に従事したことがあったので、アメリカ出張時にそのIBM社の担当者に訊いてみた。
IBMって、(international business machine)の略語ですが、他に略式名称はないのですかと、私。
すると、アメリカ人の担当者曰く、「私の上司は(irreproachable business machine)『欠点がなく・申し分のない事務機器』と
定義しています。でも、私は(I’ve been moved)『オレは(一方的に)転勤させられた』と、思っていますが」因みに、
この男はヒューストンからNYCに転勤させられた。
そしたら、「モアブ」の本来の意味が「英英辞典」から拾えました。コリンズ・オックフフォードとウエブスターの3辞典。
Moab:
① モアブ国・死海の東方にあった国。時代はBC(Before Christ)
② 旧約聖書に出て来るLOTの息子
③ 語源は、ギリシャ語の(Moab)からヘブライ語の(Moabh)に変化
Moabite:
① モアブ人・LOTの息子であって、古代セム人(ユダヤ人)の総称
② モアブ語(現在のヘブライ語に近い北西セム語群の一つ)
③ 形容詞の意味もあり。モアブ人の・モアブ語の
だから、ユダヤ人物理学者は始めから「モアブ国」等をイメージして、このミサイルの研究開発と正式名称を考案したことが十分に理解できる。
それと、英語力を伸ばしたい方は、「モブス」と「フォブス」も一緒に覚えて下さい。
MOBS=multiple orbit bombardment system
「多数起動爆撃体系」の意味で、人工衛星から地上に向けて発射するミサイルシステム。このシステムは、冷戦時からアメリカ・ロシアが独占。
なお、数年前の中国・天津港爆破事件の際、アメリカはこの「モブス」を秘密裏に核弾頭を搭載して使用した。
このアドヴァンテージ(利点)は、アメリカの要求に対して中国が直ぐに黙ったこと。
FOBS=fractional orbital bombardment system
「部分起動爆撃体系」の意味で、人工衛星ではなく、宇宙船から地上に向けて発射されるミサイルシステム。
このフォブスの弱点は、成層圏突入後にレーダーで敵方に察知されてしまうこと。これも冷戦時からアメリカ・ロシアが独占。
それで、最初の「では、何故?」への回答を。アメリカは北朝鮮のみならず、「中国」もこの「モアブ」ちゃまで脅している。
北朝鮮が「核実験」を履行したら、オマエにも「オトシマエ」を取ってもらうと。最近、金正恩同様に習近平もズボンを「クリーニング屋」に
持ち込む回数が増えたのでは、ないかしら?側近の方々、匿名でコメを待っています。中国語と朝鮮語は判らないので、英仏語若しくは日本語のコメを願います。
【追記①】先週の日曜日(16日)、井の頭公園で黒のサングラスを掛けた変なオヤジを探した読者の方。誠に恐縮でした。
家内の鶴の一声(She’s a boss)で、高尾山に変更になってしまった。オードリー・ヘップバーンの名作「ティファニーで朝食を」
を凌駕した「山頂でキャビアを」(caviar at the top of the mountain)かも?
専ら、運送人の私は疲れましたが、山頂での白ワインとワイルド・ターキーの味は、格別でした。それと、
キャビアをスモーク・サーモン・生ハム・海老の天婦羅等に載せて、オリーブ油と胡椒を塗して、更にレタス等に巻いて食べると、「最高の味」。
近くにいたアメリカ人ハイカーが、私たちの食卓を覗きこみ、「アナタ方は成金の登山者ですか?」
(Are you all a get-rich quick climbers?) とか。只の愛猫家なのに。
【追記②】付き合って、暫くするとお客さんからよく言われること。「XXXX(私の名前)さんて、お坊ちゃまですヨネ」
別に、そんなことは無いのですが。確かに、父親の影響で、中学校に入る前くらいまでに「朝鮮人」と「同和の方」の女中に囲まれて育った記憶があります。
だから、50歳を過ぎても双方の見分けが外観で簡単に付いてしまって。ユダヤ人と非ユダヤ人の如く。
ゲシュタポ顔負けかも?彼等の醸し出す雰囲気で瞬時に識別可能。これって、教科書や方程式で表記するのは、難しいのですが。
でも、ヴィルフレド・パレート(イタリア人の経済学者)の数式をもって、解明できます。その公式:f(x)=axk+0(xk) そう、
冪乗則(べきじょうそくで、統計学モデルの数式・power law)の一つです。
勿論、ミチコは朝鮮人だし。肘を掴むのはオトコも同様。こんなことがありました。経営破綻した韓進(ハンジン)海運との
コンソーシャム(共同運航)個別交渉で、サラリーマン時代に本社の外人と韓国ソウルに滞在していました。
奴等との交渉には中々応じられず、夜の飲み会で、仕切りに「乾杯」の後に私の肘を掴むのは、奴等の常套手段。
それで、ホテルに帰ったら、執拗にノックの音。そのドアを開けると、ハイパー・ウルトラ*
(日本語の『超』を超えた英語表現)整形美人の朝鮮女がお出迎え。「アタシはアナタとエッチするためにここにいます」(I’m here to make love with you)と、朝鮮語ナマリのたどたどしい英語。*hyper ultra
私は、酔いの勢いも合って、「直ぐに消え失せろ!」(Get out of here in a lot sooner!) とドアを開けて言ったら、
その場で床に横になって寝たフリ。何なの、この朝鮮人オンナ!ウチのネコでもそんなことはしない!
本当に始末に負えない超安い銅像の従軍慰安婦!日本でも偶に活躍している宝塚出身女優のアンなんとかにソックリ!だから、
私は朝鮮人が大キライ。小和田恒と小和田雅子、読んでいるかい?
【追記③】昨日(17日)付のNYタイムズの記事は圧巻でした。「穴馬が韓国選挙で波のように押し寄せる(急騰する)」
(The Dark Horse surges in South Korea Election)
やっぱり、一部の識者は中道系の「アン・チョルス」(55歳)が左派の64歳オヤジ候補者を破って大統領になると、分析していますネ。
私もそう。コイツが次期大統領になって、第三次世界大戦勃発時にアメリカに亡命する(これは諜報機関等の予測分析)と、観る。
それで、コイツが大統領になったら、朝鮮半島の「英語教育熱」は日本を(超)凌駕するくらい加熱するハズ。
そう、日本の英語教材から英語教師(朝鮮語が話せればベター)が売れに売れるハズ。私も知り合いの在日朝鮮人のツテを頼って、
「でれでれ草の英語塾」を朝鮮語に翻訳しないと。ワンクリック・250円が目標。奴らに「第二次植民地時代」を想起させてヤル!
【追記④】昨日の夜7時のNHKニュースの速報で、イギリスのテレーザ・メイ首相が6月の総選挙を発表。
私の予測は、この選挙で保守党が「ボロ負け」して政権交代。でも、辞任する花道を作ったので良かったかも?
それから、イギリスは労働党政権時の「戦争介入」は、必ず負けるジンクスがあることを最後に触れて置きます。
次回は、「侵入レポート」をお届けします。超お楽しみ!では、片目のダヤン
*写真はモアブ
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