伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。今回は、「指標としてのオリンピックと原始的頭脳」を綴ります。
先ず、読者の(蒼猫さん)のコメに吃驚しました。そう、浅田真央ちゃんの引退は、韓国の平昌オリンピックが開催されない又は
開催されても日本が不参加をしたかもしれないに起因する分析に驚愕しました。正に、後者の原始的頭脳のうち予測能力をお持ちの方ですネ。
先週、教え子の一人からもっと難しいことを知りたい(現在は、中学3年になったばかりの女子生徒)と、云われました。
それで、数学は高校で学習する行列・微積分・三角関数と英語も高校生で習う分子構文と仮定法過去完了・仮定法未来完了を教えました。
双方とも、逆の時系列から僅か15分程度の説明。そしたら、スラスラ解けてしまった。
だから、この世の中って、「原始的頭脳」を言い換えると、生まれる前後からアタマが良い方って、少なからず存在します。
この手の子は、ほんの数年以内にアイスコーヒーにミルクを入れた時、そのミルクの攪拌スピードを微積分で解析・解答。
また、英語は哲学者バートランド・ラッセル卿の原書をスラスラ読めるのでしょうネ。
フツーの人間は、学校を終えて、社会人になってもほぼ不可能なのに。
これが遺伝なのか?それとも家庭内の教育・経済環境か否かは、私にも判りません。
是非とも、蒼猫さん、あるモノを「特定した」予測分析会社の法人組織でも設立して下さい。
推薦文は慶んで、綴らせて頂きます。それで、本題に入ります。ご指摘の通り、来年の平昌冬季オリンピックに日本が参加するか否かは実に、
微妙な段階に来ていると私は、分析します。そのオッズは、65対35。参加するほうが前者で、参加しないほうが後者。
その理由は、来年又は将来になっても「従軍慰安婦」の問題は、永遠に解決されないこと。
この諸説は様々ですが、私が思うに日本と韓国の関係を「イギリスとアイルランドの関係」に置き換えると、判り易い。
人種的には、白人種(日本は黄色人種)で違いはありません。一方、宗教的には、180度違う。
前者がプロテスタント(イギリス国教)とローマン・カトリック。日本は仏教・神道で、韓国は儒教(カルトを含む)の国。
さらに、厄介なことは、大抵の日本人とイギリス人は個人の利益と財産は何れ「国家」に帰属するという考えに対し、
アイルランド人と韓国人はいつも利益と財産は「個人」とその「身内」に帰属しなければならないという実に、
偏狭的・屈折的な民族意識なのです。これは日本の在日朝鮮人の政治家や財界人を観察しても明白だし、
歴代の韓国大統領も同じ。要は、原始的に「国家意識」と「国家存続意識」が皆無な民族で部族。
もっとも、この中に中国人も含まれます。
これらから判断すると、今後アジア中心で開催される「オリンピック」は、波乱が起きると同時に、
第三次世界大戦を色濃く反映させる・させた大会に成ると、私は解釈します。そこで、蒼猫さん的に予測を試みます。
① 2018年冬季平昌オリンピック―開催はされるが、日本の参加は微妙。35㌫ぐらいの確率で不参加になる場合あり。要は、今年の秋から国内世論が二極化される恐れ。
② 2020年夏季東京オリンピック―不参加が予想されるのは、中国・北朝鮮・パキスタン・イラン・イエメン等。場合によっては、隣国韓国とロシアも不参加の可能性あり。
③ 2022年冬季北京オリンピック―第三次世界大戦中の余波をモロに受けて、開催されない可能性が濃厚。
④ 2024年夏季オリンピック―今のところ、ロスアンジェルスとパリの立候補が予定されているが、第三次世界大戦中の影響を受けて、開催不可の可能性が濃厚。
⑤ 2025年大阪国際博覧会(万博)予定-これも閣議決定されたけど、第三次世界大戦後の影響を受けて、開催不可の可能性が濃厚。
あと、昨日(4/11)付の朝日新聞の朝刊のトップ記事。「50年後人口8808万人」これは、
国立社会保障・人口問題研究所が近未来の第三次世界大戦を残念ながら、考慮していない予測数字。
私は、50年後(もっとも生きていない)、日本の人口は5000万人弱になると思っている。
最後に、以下の比較考証を試みました。括弧内が私の予測数字。
2020年―1億2千8百万人(同左)
2025年―1億2千5百万人(8000万人)
2030年―1億2千2百万人(7800万人)
2035年―1億1千万人(7500万人)
2040年―1億人(7000万人)
2045年―9000万人(6500万人)
2050年―9000万人(6500万人)
2055年―9000万人(6500万人)
2060年―8880万人(6000万人)
2065年―8808万人(5000万人)
この詳細は、近いうちに「第三次世界大戦は起こるのか」シリーズで、詳しく解析します。
【追記①】次回は、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートの法則を用いて、現在の諸問題を斬ることにします。
でも、この冪乗則(べきじょうそく・統計学モデルの一つ・power law)って、あらゆる分野に置換転用できるのに。もったいない!
【追記②】昨日のNYタイムズの記事「プノンペンの亡霊たち」は、不気味でした。
この記者も何故、1975年から1979年の僅か4年間で170万人以上の国民、それもインテリ達が
ポルポトによって虐殺されたことを把握していないみたい。そして、現在の歴史家も指摘している通り、
その虐殺がなかったらカンボジアは、東南アジアに於いて、石油の産出があるブルネイの次の先進国に変貌していたには、私も依存がありません。
何しろ、アジアで唯一、インテリ達が英仏語を流暢に話して、工業技術もあった国だったから。
だから、問題はこのポルポトのパリ留学中に誰が「危険な思想」を彼に吹き込んだのか否かが問題。
秘密結社なのか?世界最高峰の支配者なのか?それとも、双方に属するプランナーが予め人口削減の「実験場」をカンボジアに選び、用意周到に履行させたのか?
サラリーマンの始め、映画化された「キリング・フィールズ」を観ました。
今でも覚えているのは、屋外に収容されている収容者達にクメール・ルージュの少年兵がこう云う。
「この中で教師と裁判官と学者は、手錠を外す」この時のそれらの収容者の笑顔ったら正に、安堵した笑み。
しかし、他の収容者からの羨望の眼差しが消えぬ間に事態は暗転。インテリ達のすべては、複数の少年兵から機関銃でアタマを撃ち抜かれて即死。
そして、その銃口は、一般収容者にも向けられ全員即死。非常に後味が悪い映画だったことを覚えています。
これをISがやろうとしたのか?それとも、金正恩を始めとする独裁国家が今後、しようとしているのか?何れにしろ、
ヒトがテロでも核兵器でも死なない場合。最後の手段は「虐殺」に他ならないのが、私の考え。
では、片目のダヤン
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*写真は「悲劇の女王」浅田真央、バンクーバーのキム・ヨナの「人工的異常高得点」は、韓国人とキム・ヨナ本人が未来永劫、国際的に軽蔑される禍根を残したと思う。
日本の「スケ連」の愚劣・無能さ、帰化朝鮮人宗某を会長に置いた日本の愚かさ。麻央と高橋大輔のCM所得の90%以上は「半島に横流し」したらしい。
私は在日韓国・朝鮮人の「帰化」を一時的にストップすべきだと思う。また、韓国は今後も「慰安婦」について叫び続けるから、裁判を起こして
キム・ヨナの「金で買った得点」を無効にし、金メダルを改めて麻央ちゃんに授与してほしい。
高橋大輔の唇を奪いレイプした橋本聖子、政治家もスケ連の役職も辞任してほしい。この初老オンナの「親分」は言わずと知れた「森デブ」
キム・ヨナを意地になってかばい続ける荒川静香金メダリスト、私は深い疑念を消せない。韓国のアイスショーの「チマ・チョゴリ」写真のよく似合う事(笑)
長すぎる、管理人の独り言失礼しました。今まで胸に溜まっていたことが「引退宣言」で噴き出てしまいました。
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