伏見様及び読者の皆様
片目のダヤンです。安倍晋三首相は、第二次世界大戦後、日本が輩出した最強かつ最高の総理大臣だったことを後世の歴史家は記しますね。
そんな感慨に耽っています。日本時間の早朝、ドナルド・トランプの自宅トランプ・タワーで会談したことで。
これは世界の影の支配者(イル美ちゃん以上)の最上級ファミリーや各国諜報機関も予測分析できなかったこと。何しろ、それを実現してしまったから。
会談内容は、非公式で公表されていないけど。その極秘内容は容易に想像できる。TPPや日米安保や沖縄普天間基地でもなく、ただ一つ。
トランプ曰く、「このオレを阻害する奴らが最近、活発に動き回っている。キミはどう思う?」安倍首相は居住まいを正すと、こう告げた。
「いっそのこと、オバマがいるホワイトハウスの正面にキャンピング・カーを横づけして、
そこから指示を出して執務を行う。如何でしょうか?」「このオレに本末転倒を行なえって、言いたいんだな。よく判った。ありがとう」
朝日新聞の11月18日(金)の夕刊一面で、安倍首相とトランプの写真。私が嬉しくなったのが、安倍首相がやや渋めの赤いネクタイで、
トランプが「銀色」で幾何学的に射線が入ったネクタイ。そう、銀色はオリンピックでも二番目のメダルだけど。
銀の匙をもって生まれてきた(be born with a silver spoon)は、生まれが良いことだし、「明るい兆し」は(a silver lining)だし、
ギリシャ・ローマ時代の黄金時代(Golden Age)に次ぐ時代は、「銀時代」(Silver Age)だった。
そう、トランプは安倍首相とその銀時代を構築したがっている。そんな感じがする。
今後は、外務省が誇る予測分析の「真逆」をいつも採用すること。そうすると、必ず「ビンゴ」だから。
それから、私のリクエストを一つ。世界百数十ヶ国以上に点在する日本大使館と領事館を日本人のみの「格安宿泊施設」に変貌させること。
1泊2日食事付きで、五千円以下。如何でしょうか?お手隙の際に外務省の外れ役人に命令して下さい。
今回の標題である「尻尾がイヌを振る」(The tail is wagging the dog)は、「本末転倒」や「主客転倒」を意味する便利な表現。
では、片目のダヤン
追記:トランプのヘアスタイルより、彼が着用している「ズラ」のほうが日本で売れる。
別名、トランピーウィグ。その独占販売権は、長女のイバンカ女史が保有しているかも?
*写真は会談後の安倍総理とトランプ
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