伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。先ずは、小説風に。
―平成28年10月某日
外務省との定例会議は些か、緊張した雰囲気の中で始まった。口火を切ったのは、ガースーこと菅官房長官。
「次期アメリカ大統領選の行方は?」
「ヒラリー・クリントンで間違いありません」と、外務省事務次官。
「お宅は前のイギリスEU離脱も外した」と、再び菅官房長官。
「いや、あの時は在日イギリス大使の予測も外れたので」と、同欧州局長。
ここで、安倍首相が発言した。
「大事なことは予測を的中させることではなく、分析の結果で何が外れたか否かを冷静に考えること。
つまり、私が言いたいことはEU離脱も外したし、女性首相誕生も外した。これは分析が出来ていないから、正確な予測を立てることができない。どうかな?」
「おっしゃる通りでございます」と、再び同欧州局長。
今まで沈黙していた同省の条約局長が安倍首相の前で土下座をすると、事務次官と欧州局長も追従した。
「次のヒラリーを外したら、キミらは何をするつもりだい?」
そう、言い残すと、安倍首相は足早に執務室から退出した―
外部から外務省を観察して思うこと。サラリーマン時代、私は頻繁に在日大使館主催のパーティーに顔を出したけど。
いつも不思議なことは、外務省職員が出席していないこと。ナマの情報収集の宝庫なのに。
それも開発途上国のフィリピンや南アフリカやインド等ではなく、サミット常連国のアメリカ・カナダ・フランス・イギリス等のパーティーにも誰一人、職員を派遣していない。
ある時、会社から外務省に連絡をしてその旨を伝えると、電話口の職員は条約局に勤務とか。
「おっしゃることは判ります。我が省の検討材料として扱わせて頂きます」私が国民は「タックス・ペイヤー」であって、
「タックス・イーター」ではないと、クギを刺したんだけど。
でも、その後ちょっと変化があった。以前にも綴った海外主要各国の港湾当局主催の港湾パーティーに外務省の下級職員と
思わせるオンナの顔をよく見かけるようになった。恐らく、ノンキャリで創価大卒の創価学会員。
このオンナの特技はヒドイ腋臭で、「ガハハ」と笑うこと。名刺は持っているけど、名前は出さない。武士の情けでしょ。
それから、これは日本特有のシステムに起因すると思うけど。日本には確固たる諜報機関が存在しないから、
どうしても対海外情報のすべてを外務省に依存してしまう。これは大変、危険なこと。
即ち、イスラエル外務省とモサドの特別関係やアメリカ国務省とCIAの友好関係が生まれない。
恐らく、歴代の在日イスラエル大使が100㌫モサド・エージェントであることを、ほとんどの外務省職員は知らないのでは?
このモサド・エージェントが日本で成功した「マーケティング」には、1990年代中頃のイスラエル産果物の
「スウィーティー」が挙げられる。実は、このフルーツ。どうやったら、日本で売れか?等の相談も当時、受けたけど。
あるモノに咬ましたら、爆発的に売れた。それは昔、在日イギリス大使館職員(本当の顔はスパイ)が行った「紅茶キノコ」と
同じ手法。要は、健康食品に転化してもっともらしく販売すること。
話が逸れてしまったので、本題に戻る。私はあと10年以内に外務省は解体こそされないが、事実上の大幅縮小で、
現在世界の百数十ヶ国に点在する大使館や領事館の数が十分の一前後になると、予測している。その中には、
幸運にも現地の日本企業の支店を間借りして、業務を継続できる大使館等もあるかもしれないが。
例えば、自称国際経営コンサルタントがいると、仮定する。彼の仕事は顧客に正確な情報を提供し、その予測分析結果から
「日本製品」を海外で販売するまでをカバー。そして、その顧客は語学にも海外営業にも長けていないとする。
始めのうちは、海外の新しい情報が入手できるとあって、顧客は喜ぶ。でも、半年後にその顧客の経理総務部から提出され、
エクセルに記入された財務表を一瞥すると、経営者は仰天する。
「何だ!あのコンサルタント!一台も売っていないじゃないか!経費ドロボーのバカ野郎!」
そう、最悪のシナリオは国民により、外務省が「焼き打ち」されること。
「オマエラ、税金ばかり喰いやがって(タックス・イーター)、情報収集さえもできないのか!
おまけに、チョンやチンクに馬鹿にされて。この大バカ野郎!」これは安倍内閣反対や安保法案反対のデモ動員数の比じゃないと、
私は思う。朝鮮オンナ番長パク・クネ退陣要求顔負け。こんな暗黒な時代が来るかもしれない。
そこで、起死回生の策を。予測が外れたら、自分達の予測通りにすればよい。即ち、外れた予測を撤回させ、的中させること。
「そんなコト、出来ません」とホザク前に、外務省自体が「前例がないこと」(an unprecedented thing)の洗礼を
受けていることを想起して頂きたい。(Remember, You are already baptized with the unprecedented case)
何故、朝鮮低能オンナの小和田雅子が入省できたのか?それはマサコの歪んだ野望の不潔なアブラに火を注いだ野郎がいたからでしょ?
その名は面妖な小和田恒で、外務省事務次官(当時)。これを今回の外れた分析に当て嵌めると、不潔なアブラ役が「ヒラリー」で、
火付け役は、過度なセクハラを遂行して、手の震えが止まらない夫の「ビル」。
この手の輩、外務省に沢山生息していますネ。
今週中にも上級幹部職員をヒラリーとビルに派遣すること。このシナリオの詳細は、『でれでれ草の英語塾・第15回』にタップリ記載。
① ~⑤のオプションの他に、有効なオプションは9.11を再現させること。
今度もパイロットは、狂信的なアラブ人テロリストで、その旅客機が墜落する場所―ニューヨーク・マンハッタン島の5番街に聳える
「トランプ・タワー」。来年1月20日の大統領就任演説と同時に、アメリカはIS(イスラム国)の本拠地があるシリアとイランに地上軍を派遣する。
そんなところでしょ。おバカな国連事務総長もいないし。
―諜報機関の要諦は、各国の政治指導者と軍産複合体トップの動静を水面下で伺うことである。モサド初代長官 イッサー・ハレル―
そして、モサド・エージェントは常に、以下のチャールズ・プロチュース・シュタインメッツ
(ドイツ生まれのユダヤ人科学者で、アメリカに移住後、ジェネラル・エレクトリック(GE)の研究所の原型モデルを作った)
の言葉が記された手帳を携帯している。
―その国の防衛の最前線は知識である、というような独立小国の時代がやってこよう。チャールズ・プロチュース・シュタインメッツ―
次回は、来年のトランプ大統領就任後、儲かるビジネスを予測分析します。
さあ、準備して!(Okay, Let’s get our ducks in a row!)
では、片目のダヤン
*写真はトランプタワー
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