伏見様及び読者の皆様:
差し詰め、「頭脳警察」(伝説的な日本のロックバンド)の「コミック雑誌なんて要らない」が、本当に実現した感じ。
(原曲歌詞)♪オレにはコミック雑誌なんて要らない。オレの周りはマンガだから♪
(替え歌)♪オレにはニュースなんて要らない。オレの周りは現実だから♪
9月27日(火)18時49発信の産経新聞から
ニューデリー=岩田智雄
インドと中国が領有権を争いインドが実効支配する印北東部アルナチャルプラデシュ州(正確には、アルナーチャル・プラデーシュ州で、
中国のチベット自治区に隣接している国境地帯)に、中国人民軍が今月上旬、インドが主張する実効支配線を超えて45㌔侵入し、
4日前後にわたり駐留していたことが分かった。インドの国境警察当局(正確には、インド国境警備を司るインド陸軍国境警備隊)が27日、
産経新聞に明らかにした。中国兵がインド側にこれほど深く、長期間駐留するのは異例で両国の緊張が高まりそうだ。
そして、私は今月の9月12日(月)のインド人の農業技術者の顔を思い浮かべました。その記事は、「インド人農業技術者の予言知?」で纏めました。
お時間のある方は、もう一度読み直して下さい。前述の新聞記事によれば、インド軍が中国兵士(40人以上)を発見したのが今月の9日(金)。
そして、退去したのが13日(火)。時系列で記すと、
●インド陸軍国境警備隊が中国兵士を発見:9月9日(金)
●東京駅の待ち合わせ場所「銀の鈴」でインド人から話し掛けられる:9月12日(月)
●中国兵士(40人以上)の退去:9月13日(火)
補足:インドと日本の時差は、3時間半。
私のカンでは、このインド人農業技術者(本来の顔は、軍諜報部所属の辣腕スパイ)に至急の帰国命令が下ったのが、
9月10日(土)の昼過ぎ(日本時間)。何故なら、3時間半の時差がある為。彼は逸早く、航空会社に切符の手配をしたが、
翌日11日(日)の飛行機は満席で、翌々日12日(月)しか取れなかった。そんなところ。
それで、中国兵士の駐留目的を推理すると、一つしか見えてこない。カンの良い読者の方は、お気づきですネ。
インド・バングラデシュ国境のジュート麻平原の下に隠してある「ミサイル」の対抗措置。中国軍は、中国領チベット自治区と
インドのアルナーチャル・プラデーシュ州に隣接している国境地帯に新たな「ミサイル防衛基地」を作り上げる。
その地理的・気候的・技術的要素を含んだ実地調査だったでしょうネ。ここからだったら、3000キロメートル以内で、
インドの主要都市。例えば、デリーやムンバイやコルカタやチェンナイは十二分に射程距離範囲内に入る。
でも、この地帯は標高2000~3000㍍クラスの山脈だらけ。果たして、中国人の劣悪な技術で開拓して、
ミサイルを地下に埋めることができるのかしら?それも、鉄鋼の薄鋼板や新幹線の技術さえも無い国が。
このへんは、厄介な隣国の朝鮮半島の韓国と全く、同じ。だから、日本のODAは直ぐに止めないと。
それから、前回の記事で言及し忘れたことを最後に。インド人の予言知。彼は、私に「USA」と聞いて何を連想するかを訊いた。
(What do you associate USA with?)* 私の回答は勿論、ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ(United States of America)。
そしたら、彼は薄笑いを浮かべて、ユナイテッド・ステイツ・オブ・エイシア(United States of Asia)だって。
2024年以降、日本とインドがアジアを含め、全世界で両国は最強国家になるとか。やっぱり、来年のゴールデンウィークあたりに
「インドツアー」をしないと。平成の陰陽師と陰謀分析家が案内する「神秘の国インド」とか。
*他に以下の表現もあり。
What do you think of when you hear about USA?
What does USA remind of?
では、片目のダヤン
*写真は中印国境のインド兵
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