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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】インド人農業技術者の予言知?

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伏見様及び読者の皆様:

今日は些か、興奮しています。午前中、取引先の社長と二人で東京駅にある「銀の鈴」(待ち合わせ場所)で、

ヨーロッパ人を待っていたところ―別の外国人から話し掛けられました。「このへんに喫煙のできる場所はありますか?」

(Is there a room here to be allowed smoking?) その質問内容も発音も抑揚も、「モロ」イギリス英語だったので、

声の主を確認すると、何と肌の浅黒いインド人だった。

私が外に出ないと、無いですヨ(You should go outside if you wish to meditate)と云うと、

「ユーモアのセンスがある日本人に初めて、出会った」(I first met with a Japanese who has a sense of humor)とか。

ここで、彼は薄笑い。これは、「喫煙する」(smoke)を「瞑想する」(meditate)に引っ掛けているだけ。

話を聞くと、連れの部下(ハリウッド映画に出てくるメガネを掛けたインド人IT技術者にソックリ。数学がデキそう!)

と一緒に静岡県の茶畑を視察したとか。お茶の根元と茎の上下に電線を張ると、周囲に一定の「空間」ができる。

それをもって、害虫や病気や霜の予防になるとか。この農業技術は日本が最高峰。やっぱり、日本の技術はスゴイ!

年齢は40代後半ぐらいで、兎に角、よく笑う。私が農業技術者(farming engineer)の職を失ったら、

コメディアンになるべきと言うと、ここでも大笑い。それと、意外ときめ細かい神経の持ち主。

その時、アナタ(私のコト)が脚本を描いてくれたら、「私は軍艦に乗船したことになる」

(I will take on board an ironclad by myself)だって。

出身は、ムンバイ。そして、日本の印象を訊くと、別の惑星に来たように、「すべてが清潔」(All is immaculate)とか。

これは、ちょっと判り難い表現だけど、神の下において、すべて清潔なコトの意味。クリーンリネス(cleanliness)との比較は、

『でれでれ草の英語塾』で、近いうちに取り上げます。お楽しみ!

そうでしょうネ。あの雑踏と混沌が複雑に交錯し、街はクサイし、埃っぽい。でも、キライに成ることはない。

それが、私のインドの印象。これは訪れた人間しか判らない。だから、インドには絶対、行くべき。

東洋哲学と自己哲学の成就のために!

来年のゴールデンウィークあたり。仮に、このブログで「インドツアー」の企画があれば、

無償でツアーガイドと同時・逐次通訳を引き受けます。ネコの同行なし。かしこ。

そこで、「インド人農業技術者の予言知」を。私がインド・バングラデシュ国境のジュート麻平原に隠しているミサイルは、

しっかりお昼寝しているの?(They are taking a nap steadily?)と訊くと、これまた彼らしい回答。

「ジェームズ・ボンドがやってきた!」(Here comes a James Bond!) 一同大笑い。

ここから、私は鈍器でアタマを殴られたような錯覚に陥った。1969年9月、時の毛沢東政権(中国政府)は、

バングラデシュの独立運動に便乗して、インドへの侵攻を企てた。

この時、現在のインド・バングラデシュ国境で両軍による武力衝突があった。

そして、厄介だったこと―中国に武器援助したのが当時のソビエト連邦だった。

インドにはイギリス政府を通じて極秘裏に「核兵器」を含んだミサイル供与があった。

この時代、皆様の記憶にあるのがアメリカ軍と北ベトナム軍による「ベトナム戦争」の末期。

ナパーム弾とエージェント・オーレンジ(枯葉剤)も使用された。

これが化学兵器の原型モデルで、湾岸戦争にもシリア内戦にも継承された。

その1969年9月、「第三次世界大戦」が勃発するハズだったのが、彼の見解。

この「オトシマイ」は、中国とベトナムの軍事衝突(1970年代)にも繋がる。

何故なら、ベトナムに核兵器を含んだミサイル供与をしたのが、他ならぬインドだったから。

対中国首都圏用(北京・天津・青島・上海を含む)。万が一、実現されていたら、

現代世界史は一変したいたでしょうネ。インドの最強植民地が中国だったりして。

それから、歴史は繰り返す(History repeats itself)の原則に戻れば、第三次世界大戦で、

インドはこの主要4都市に無数の核弾頭を落とす。私が彼にタバコを吸うことを忘れていないかと、

問うとこんな回答。「素晴らしい世間話は瞑想を忘れさせる」(A brilliantly small talk just might forget me to meditate)とか。

最後に彼の不気味な予言を。「2020年9月、インドは中国を含め、バングラデシュとパキスタンを侵略する」

ここで、侵略する(invade or let boots on the ground)ではなく、戦争する(go to war)を彼は、使った。

これは絶対、勝つこと。おまけに、強い「意志」を示す未来完了形だった(will have gone to war)。

このへんの英文法の詳細は、『でれでれ草の英語』第二回目を御読み下さい。

彼と名刺交換をすれば良かった。でも、私の「カン」―農業技術者は、入国するための単なるカバー(隠れ蓑)に過ぎない。

正体は、インド軍部又は政府筋に属する諜報機関の辣腕スパイ。だって、サラリーマン時代に遭遇したモサド・エージェントと

同じ「ニオイ」がしたから。簡単に言えば、「ジキル」と「ハイド」の二重人格を瞬時に演じられる男。

気づく者にとっては、チョーヤバイ輩(too much dangerous guy)かも。

仮に、彼が私の経歴(background)を調べ上げ、私を特定(specify)して「接触」したのなら、諜報機関の恐ろしさ(frightening)を感じる。

でも、そんなコトってあるの?これは、ネコに聞いても判らない。

では、片目のダヤン

追記:それで、このインドの辣腕スパイは日本の「誰」に接触したのかしら?防衛省の事務次官それとも自民党の上位に属する政治家

(ひょっとして、麻生財務大臣だったりして!ご自慢の英語力を駆使して?)或いは財閥系の軍事産業トップ?

私の深い「疑問」は、果てしなく広がる。そして、武器供与に係る交渉と貿易と海運は、私にお任せ!

お電話お待ち申し上げます。決して、中国人や朝鮮人には売りませんから。かしこ。

*写真はインド、ムンバイ市の全景

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