伏見様及び読者の皆様：
丁度、『でれでれ草の英語塾』第三回目で、叔父のコトを書いたので、彼のエピソードを。
彼は父親の口添えと後押しとコネで、公務員に成れたけど、その後役所内で騒動を起こしてしまう。
それは、省内で「劇団」を立ち上げ（昭和３０年代前半）、そのオンナの劇団員（勿論、同じ公務員）と心中未遂をしたから。
場所は、鎌倉の七里ヶ浜。地理的に遠浅だった地形が幸いしたのか、地元漁民が発見したのが幸いだったのか―
二人とも奇跡的に救出されてしまう。その後、彼は役所に自分の居場所を見つけられずになり、退職。その後、様々な職業を経験。
不動産会社の営業マンからタクシーの運転手まで。この時の経験が、２時間ドラマで偶に放映される「タクシードライバー日記」。
主演の渡瀬恒彦の演技が光る。
また、心中未遂で処女作の原型概念になった「六本木心中」。これで、横溝正史賞を受賞するのだから、人生判らない。
この時、彼は３２歳。そして、私が幼稚園児の時、彼が自宅（東京都武蔵野市）に来て、一緒に風呂に入ったことを覚えている。
この毛は、「インモウ」（陰毛）と云ってネ、オンナと遊ぶとそのチヂレ具合が活発になる―そんな叔父だった。
そして、とても大事なコトも教えてくれた。「ＸＸＸクン（私の名前）、オトコは２つのタイプのオンナしか愛せない。
一つは、母親似。もう一つは、初恋のオンナ似。その共通項は、双方とも同じ声をしているんだ。もっとも、容姿は違う場合が多いけど」
これは彼の予言知なのか？私の初恋は、小学校三年生の時の相手の学級委員（オンナ）。これは小学３・４年のクラスが、
偶々同じだったから。そして、クラス替えの小学５・６年の時はまた、相手の学級委員（オンナ）を好きになってしまった。
理由は、二人とも同じ「声」をしていたから。もっとも、容姿は違う。
こんな話を綴ると、「イヤイヤ、私はパーツ派（特定の部位が好きな輩で、バストとかヒップとか）なんてお客さんもいるんだけど」。
傾向として、オトコは６０歳を過ぎると確実に、「ムッツリ・スケベ」になる。その典型例が、渡辺淳一や舛添要一かも。
判り易く描写すると、単なるエロオヤジ。
Ｇ２０（中国の抗州で開催）のＮＨＫニュース番組を観ていたら、現地から的確な報道をしていたのが同政治部記者の「岩田明子」。
それから、同じＮＨＫの夕方から放映される首都圏ネットを観ていたら、歯切れのいいコメントをしていたのが「合原（ごうばる）明子」。
実は、私が好きだった小学校時代の同級生の名前も同じ「明子」だった。そして、二人とも容姿と声まで似ていたから、
私は飲んでいたビールを吹き出しそうになってしまった。世の中、こんなコトがあるんですネ。
また、ネットで二人のＮＨＫ職員の経歴をざっと見たら(browsing)、岩田さんが県立千葉高校→東京大学で、
合原さんが女子学院→東京外語大。二人ともお勉強がチョー「出来る」じゃない？きっと、小学校時代は学級委員でしたネ。
小学校時代の同級生は、二人とも女子学院（中学・高校）から横浜国大と東北大（共に法学部）に進んだ。
その後、民間企業に就職して退職後は、学生時代に取得した教員免許をもって、高校の教員をしている。
共に、離婚を経験して現在は独身。
今度、小学校時代の同窓会があったら、二人に「エッセストか作家になったら？」と勧めるつもり。
それから、風呂場談義の叔父のオチを。「母親似も初恋似のオンナもオトコに尽くしてくれて、ありがたいことだけど。
一つ厄介なこと。それは、別れられないコト。だから、ボク（彼は劇団立ち上げ当時、フタマタではなく「ミマタ」を掛けていた）は、
別れようとして心中を試みたんだ」とか。
これは、「ラーメン・つけ麺・ボク、イケ面」のお笑い芸人に聞かせたい台詞。その手のオンナと別れる際は、「心中」しかないと。
ひょっとして、あの太宰治もこのパターンだったかもしれない。彼の場合は、救出されることなく、
本当の心中(double suicide)になってしまったけど。
では、片目のダヤン
＊写真はＮＨＫの岩田明子政治記者
丁度、『でれでれ草の英語塾』第三回目で、叔父のコトを書いたので、彼のエピソードを。
彼は父親の口添えと後押しとコネで、公務員に成れたけど、その後役所内で騒動を起こしてしまう。
それは、省内で「劇団」を立ち上げ（昭和３０年代前半）、そのオンナの劇団員（勿論、同じ公務員）と心中未遂をしたから。
場所は、鎌倉の七里ヶ浜。地理的に遠浅だった地形が幸いしたのか、地元漁民が発見したのが幸いだったのか―
二人とも奇跡的に救出されてしまう。その後、彼は役所に自分の居場所を見つけられずになり、退職。その後、様々な職業を経験。
不動産会社の営業マンからタクシーの運転手まで。この時の経験が、２時間ドラマで偶に放映される「タクシードライバー日記」。
主演の渡瀬恒彦の演技が光る。
また、心中未遂で処女作の原型概念になった「六本木心中」。これで、横溝正史賞を受賞するのだから、人生判らない。
この時、彼は３２歳。そして、私が幼稚園児の時、彼が自宅（東京都武蔵野市）に来て、一緒に風呂に入ったことを覚えている。
この毛は、「インモウ」（陰毛）と云ってネ、オンナと遊ぶとそのチヂレ具合が活発になる―そんな叔父だった。
そして、とても大事なコトも教えてくれた。「ＸＸＸクン（私の名前）、オトコは２つのタイプのオンナしか愛せない。
一つは、母親似。もう一つは、初恋のオンナ似。その共通項は、双方とも同じ声をしているんだ。もっとも、容姿は違う場合が多いけど」
これは彼の予言知なのか？私の初恋は、小学校三年生の時の相手の学級委員（オンナ）。これは小学３・４年のクラスが、
偶々同じだったから。そして、クラス替えの小学５・６年の時はまた、相手の学級委員（オンナ）を好きになってしまった。
理由は、二人とも同じ「声」をしていたから。もっとも、容姿は違う。
こんな話を綴ると、「イヤイヤ、私はパーツ派（特定の部位が好きな輩で、バストとかヒップとか）なんてお客さんもいるんだけど」。
傾向として、オトコは６０歳を過ぎると確実に、「ムッツリ・スケベ」になる。その典型例が、渡辺淳一や舛添要一かも。
判り易く描写すると、単なるエロオヤジ。
Ｇ２０（中国の抗州で開催）のＮＨＫニュース番組を観ていたら、現地から的確な報道をしていたのが同政治部記者の「岩田明子」。
それから、同じＮＨＫの夕方から放映される首都圏ネットを観ていたら、歯切れのいいコメントをしていたのが「合原（ごうばる）明子」。
実は、私が好きだった小学校時代の同級生の名前も同じ「明子」だった。そして、二人とも容姿と声まで似ていたから、
私は飲んでいたビールを吹き出しそうになってしまった。世の中、こんなコトがあるんですネ。
また、ネットで二人のＮＨＫ職員の経歴をざっと見たら(browsing)、岩田さんが県立千葉高校→東京大学で、
合原さんが女子学院→東京外語大。二人ともお勉強がチョー「出来る」じゃない？きっと、小学校時代は学級委員でしたネ。
小学校時代の同級生は、二人とも女子学院（中学・高校）から横浜国大と東北大（共に法学部）に進んだ。
その後、民間企業に就職して退職後は、学生時代に取得した教員免許をもって、高校の教員をしている。
共に、離婚を経験して現在は独身。
今度、小学校時代の同窓会があったら、二人に「エッセストか作家になったら？」と勧めるつもり。
それから、風呂場談義の叔父のオチを。「母親似も初恋似のオンナもオトコに尽くしてくれて、ありがたいことだけど。
一つ厄介なこと。それは、別れられないコト。だから、ボク（彼は劇団立ち上げ当時、フタマタではなく「ミマタ」を掛けていた）は、
別れようとして心中を試みたんだ」とか。
これは、「ラーメン・つけ麺・ボク、イケ面」のお笑い芸人に聞かせたい台詞。その手のオンナと別れる際は、「心中」しかないと。
ひょっとして、あの太宰治もこのパターンだったかもしれない。彼の場合は、救出されることなく、
本当の心中(double suicide)になってしまったけど。
では、片目のダヤン
＊写真はＮＨＫの岩田明子政治記者
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