≪太子党と団派の勢力バランス≫
★当然のことながら、年々、太子党出身の幹部は減りつつあります。中国で「紅二代」と言われる「革命英雄の子弟」も、結婚して、娘しか生まれなければ
「家」が絶えるのと一緒です。息子が生まれなければ終わりという事です。
それに比べ、団派は、大学でエリートだけ選抜すればよいわけですから、人材の供給は無限です。
そのバランスが崩れるのが、来年2017年の19大(第19回全人代)で、「団派によるクーデター説」が根強いのもその為です。
≪自民党親中派議員の「窓口」≫
自民党の中国利権は、日中国交正常化を果たした、田中角栄に始まり、その後は、存命中は竹下登元総理→野中広務→古賀誠→二階俊博(現自民党幹事長)
とつながります。あの「女性天皇を認めるべきだ」と妄言を吐いた、二階俊博が、現在、曾慶江の日本側の「窓口」です。
凄かったのは竹下元総理で、中国に進出する日本企業が現地政府とトラブルを起こすと「竹下元総理に口をきいてもらうと一発で解決した」そうです。
民主党政権になって、実力者小沢一郎氏が、100人を超す「小沢チルドレン」を連れて、北京に「胡錦濤詣で」に行きました。
小沢一郎VS竹下登&野中広務は、「天敵」でしたから、敢えて小沢氏は曾慶江と対立関係にある胡錦濤にすり寄ったのでしょう。
≪朝鮮人総理の小泉純一郎が執拗に靖国参拝を繰り返したのは何故か≫
朝鮮人の小泉に「英霊」を弔うような殊勝な気持ちが有るはずが有りません。小泉の実父の小泉純也も、戦時中は当然、応召される年齢でしたが
純度100%の鹿児島の朝鮮部落出身者だったので、大日本帝国軍人として召集がかかることは有りませんでした。
任期4年半、毎年の執拗な、靖国参拝に中国政府は激怒します。中日関係はぎくしゃくします。
★小泉の狙いは、「日中関係」を最悪にして、親中派の経世会竹下派の勢力を弱体化させたかっただけです。
親族に「英霊」もいない、戦争経験者もいない「朝鮮人一家」が、靖国参拝とは、国民に対するパフォーマンス見え見えで笑止です。
★元公安調査庁第二調査部長の菅沼光弘氏が著書で明らかにしていますが、横須賀の小泉4代の選挙は全て、広域暴力団「稲川会」の
丸抱えで、小泉家は選挙費用を一銭も払わないそうです。
★要するに「広域暴力団丸抱え」の「朝鮮人政治家一家」なのです。
最近、関東学院大学出の4代目朝鮮人(進次郎は離婚した母も在日で創価信者)小泉進次郎が、自民党農林部会長として
「超汚染の韓国産肥料」の輸入で非難されていますね。DNAは嘘をつかないという事ですよ。話しは曾慶江に戻ります(笑)
≪オーストラリアへの亡命は準備完了≫
曾慶江の息子夫婦は、オーストラリアで2番目の豪邸を3240万豪ドル(約25億円)で購入。更にその豪邸をシドニー史上最高額の
500万豪ドル(約3億9千万円)を投じて建て替え中です。この大投資で夫婦はオーストラリアに、住める投資移民ビザを取得しています。
後は、曾慶江自身がオーストラリア政府に亡命申請して、中国を脱出するだけです。
続く
*写真は訪中したズブズブの親中派議員二階俊博と曾慶江
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