結論に向かう前に、再度私から読者の皆様に提言をしたいと思います。
①中国と言う柳の木の枝を見て「幽霊」と錯覚するのは止めましょう。
②あくまでも「等身大の中国」を見ましょう。・・・この2点です。
≪「共産中国の脅威の本質」はその想像を絶する「人口圧力」にある≫
要するに例えればこういうことです。
読者の皆さんが、立派な土地付き一軒家に住んでいたとしましょう。そして隣には「中国共産党」と言う
高層巨大ビルが建っていたとしましょう。別にビルの窓から、ミサイルを打って来たり、悪さはしませんでした。
しかし、その巨大ビルは築70年で、鉄骨の腐食(腐敗=汚職)管理体制(政治制度の矛盾、経済政策の失敗)のまずさで
ある日、突然最上階から、崩れ落ちてしまいました。
ビルの壊れ方にもよりますけど、皆さんの家も無傷ではいられません。
★前の記事の続きですが、「共産党難民」の亡命ルートは、陸上ルートはほぼ全滅でした。
それでは、彼らが中国の農民に殺されたくないために、次に選ぶのはどこでしょうか?
もう、お分かりですね。「海上ルート」しかありません。それは
①韓国ルート
②日本ルート
③台湾ルート
④フィリピンルートです。
①については
中国の大連港から、船に乗り、朝鮮半島の西海岸伝いに南下し、仁川から強行上陸し、一気に首都ソウルを目指すでしょう。
難民たちが武器でも持っていたら、首都ソウルは陥落して、「中国共産党亡命政府」ができるでしょう。
韓国軍は陸軍50万人となっていますが、「世界一弱くて有名な朝鮮兵」、難民が3千万人も上陸したら排除できないでしょう。
2018年には在韓米軍はいないし。
②については
山東半島の青島港から、乗船し、九州の西海岸や、山口県の日本海側を目指すでしょう。また「共産党難民」が一番望む先は
日本でしょう。自由と民主主義社会。西側世界では2位の経済大国ですから。しかし、受け入れてはなりません。
「日本は単一民族国家」ですから、現在、在日外国人は230万人(含む在日韓国朝鮮人50万人)で、全人口の2%にすぎません。
98%は日本人です。この比率を崩しては、日本国の「品格」が落ちます。またただでさえマナーの悪い中国人です。
九州でも危ないのは、長崎県の五島列島や、熊本の天草諸島、鹿児島県の西海岸でしょう。
現に、朝鮮戦争の時は、北朝鮮の侵攻に押されて、必死で海を渡った「韓国人」で長崎の大村市の収容所は満杯となりました。
その当事者や子孫たちが、現在の在日朝鮮人50万人です。「特別永住資格」を叫び続ける彼らは元は「戦争難民」なのです。
私が総理大臣だったら、中国共産党が崩壊して、中国農民と共産党員の「内戦」が始まったら、中国の東シナ海側の港と言う港全てに
「機雷」を敷設して、「共産党難民」を海上に出られ無くします。
③については
上記の、「機雷」の敷設作戦で、台湾の対岸の港を封鎖すれば、親日国台湾を守れるでしょう。
④については、フィリピンは、中国と敵対していますから、軍を動員して水際で難民を沈めるでしょう。
★機雷に次いで有効なのは、爆撃による、中国主要港の港湾施設破壊です。
爆撃機の所有使用は、現行憲法では困難なので、来年悲願の憲法改正が達成できることを願います。
★尚、「共産中国の崩壊時」には、「中国経済のバブル破裂」と言う無視しえない問題も生じますが
そちらの分析は「伏見顕正の政経塾」の方でやりたいと思います。
≪今後の読者様のチャイナウォッチの為に≫
後二人の権力者を斬って、「中国シリーズ」を終えたいと思います。
①曾慶江・・・・江沢民の盟友で習近平いじめの張本人
②劉雲山・・・・中国言論統制の総元締め、江沢民派
以上
*写真は「歴史は繰り返す」、ベトナム難民
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