★先ず冒頭、「東北地方」の読者様に、お詫びしておきます。タイトルで嫌な記憶をよみがえらせて申し訳ありません。
御寛恕下さい。但し、その時の被災地は、九州の東シナ海沿岸と山口県の日本海側になるでしょう。
その理由はおいおい述べていきます。
さて、皆さんこんな事実を知っていましたか?
≪ソマリア海賊に屈服して大恥をかいた中国海軍≫
この事実は、在米のチャイナウォッチャーの陳破空氏の著書「赤い中国消滅~張り子の虎の内幕」扶桑社新書に書いてあります。
2013年当時、アフリカ大陸の東海岸、特に「ソマリア沖」は、「ソマリア海賊」が近くを航行する商船らを盛んに襲撃して略奪行為を繰り返していました。
それで、国際世論は「ソマリア海賊の排除」を唱えて、各国の海軍に出動を要請しました。
その中に、中国海軍もいました。ところが、海賊と遭遇した中国海軍は、激戦の末、乗組員を人質に取られ、挙句に「身代金」を要求されました。
★あろうことか、中国海軍の提督は、「ソマリア海賊」に屈服し、身代金を払ってすごすごと帰国したそうです。
仮にも国の規模から、「帝国」と呼ばれるくらいの海軍が、例え装備は比較的良いと言われますが、たかが「海賊」に負けて逃走するでしょうか?
★人民解放軍の海軍もこの程度です。命を失うより、「海外輸送」の「商社ビジネス」で儲けたほうが良いというのが本音でしょう。
★「海軍軍人としての自覚と責任感」の無い、中国海軍が、そもそも尖閣水域で、アメリカ第7艦隊に次ぐ実力を持つ、海上自衛隊と一戦交える度胸が有るでしょうか?
私は、無いと思っています。
では、何故このニュースが、アメリカで報道され、日本では報道されなかったのでしょうか?
≪日本のマスメディアのスタンス;習近平様のメンツをつぶす報道は罷りならぬ≫
前に紹介した、元読売新聞中国総局長の加藤隆則氏の「習近平暗殺計画」文藝春秋社。で、加藤氏が徹底取材し、裏もとった大スクープは
読売の上層部から、「物証が足りない」と言う摩訶不思議な詭弁で、握りつぶされました。
加藤氏が確定した「暗殺計画」は2件でしたが、陳氏によると10数件は有るそうです。
★私が驚いたのは、加藤氏の所属する全国紙が、左の朝日や毎日ならわかりますが「親米」で鳴らす読売だったからです。
しかし、読売は頭の上がらない相手が多いですね(笑)
「聖教新聞」の印刷を独占受託してますから「創価批判」はスルーです。
加藤氏のスクープを握りつぶしたことから、「中国共産党の工作資金」が入っている可能性が有ります。
世界最大の親日国、台湾=中華民国を民放キー局揃って「チャイニーズタイペイ」=中華人民共和国の台北と呼ぶのもその影響です。
続く
*写真は、中国海軍を屈服させたソマリア海賊たち
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