【ダヤン氏寄稿】私が小池百合子を推さなかった理由

伏見様及び読者の皆様：

今日は、直感と霊感―趨行・趨向性の続編を綴ろうとしていたのですが。

敢えて、私が今回の都知事選挙で、「小池百合子」を推さなかった（投票しなかった）理由を例示列挙。

サラリーマン時代（外資系海運業界）、役職が上がるに連れて、新入社員や中途入社の採用決定権が私に増えてきました。

前者の新入社員を除き、後者の中途採用（言い換えれば、即戦力）で私が重視したこと。

それは、大学名や英語資格能力や前会社名より、転職の数。要は、幾ら学校名が素晴らしくて、英語が他人よりできても、

「転職回数」が多いーこの手の求職者は、私は始めから面接をしませんでした。

「堪えることができない」「我慢することができない」「他人の立場になってモノを考えることができない」

これが彼らの目に見えない三大特徴。オレやアタシは、出た大学も他人より優秀だし、英語や仏語もできる。

従って、彼らは必然的に、他人が「バカ」に見えてしまう。だから、全く「意味」もない転職を何度も繰り返すのでしょうネ。

本質的には、社会の役にも立たない「秀才」手前の「鈍才」枠止まりなのに。

そこで、私の採用哲学のご披露。転職（同業界や異業界を問わず）―３回や４回を経て、以前の会社（私は猛反対したにも拘わらず）

に入社を許可されたオトコやオンナは、最低最悪の「バカ」しかいなかった。コイツらは、私が役員を退任する前に、

「自分から退職した」又は「実績を出せずクビになった」の何れか。実に簡単な二者択一。

だから、始めから採用しなければよかったのに。言ったでしょ！人事採用者の方は、必見かも？

それ故、私は厚化粧よりも年上オヤジやオバ専（主に年下の粗チン野郎）とのセックスが大好きな「小池百合子」には、一票を投じなかった。

このオンナの日本新党や新進党や自民党在籍時に出来なかった幻の「実績」を期待して、オバカな東京都民はコイツに投票したと、

思うけど。決して、儚い幻想は「実現」しない。シェークスピアも指摘しているでしょ。

前も言及したけど、選挙活動で「グリーン」を全面に出すのは、小学生と重度な知的障害者ぐらい。雅子や皇太子顔負け。

そして、このアバタのタヌキ女が今更「イチロー」や「マツイ」になるとは、思えない。

大学卒業後、アラビア語の通訳→底辺TV局の原稿も書けない女子アナウンサー志願→自己顕示欲と性欲を

満たす唯一の職業である政治家への転身→複数政党のジョブ・ホッピング（転職の繰り返し）→

取り敢えず、任期を全うするかも判らない東京都知事へ。お楽しみ！

この方―ディープな東京下町の蒲田や朝鮮人が多くて、埼玉県に近い赤羽の年配キャバクラ嬢

（チップ無し・ご指名無し・お触り自由）が無難な不時着場所なのでは？そのオチは、

年配客やリピーターでさえもこのオンナとは決して、接触しないこと。

蚊取線香やゴキブリ殺虫剤CMか適任でしょう。流行遅れの網タイツ姿を評価する方もいるかも？

次回は、霊感の前にもう一回寄り道。オリンピックの興味深いお話をお届けします。では、片目のダヤン


＊写真は赤羽の飲食街



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