伏見様及び読者の皆様:
本題の「オリンピックとテロの相関性」を綴る前に、もう一つ水を差す(kill joy)の話を。
日本時間の4日午前、リオデジャナイロの国際オリンピック委員会で、全会一致で承認され
「5競技18種目」が東京オリンピックで追加実施されること。
これは、マスコミの報道とは真逆で、必要以上の「カネ」をIOC委員(現90名)に配ったから実現したことで、
この目的は当初「3000億円」と云われたオリンピック予算を無制限に拡大するための布石でしょ。
恐らく、一人3億円で、270億。それと、IOC会長のバッハに9億円で、合計279億円前後。
東京都の待機児童施設が全部賄えると同時に、待機老人の施設も建設できる金額。
現状では、小池百合子が遊説演説で指摘した「2兆や3兆円」に関する豆腐屋の基本商品の数え方を遙かに凌駕する。
私の予測では、3兆円どころか15~20兆円まで膨れ上がる。或いはそれ以上かも。
このシナリオを描いた者は、電通とゼネコン。そして、その指示を出したのは、前首相の森喜朗(現東京五輪組織委員会の会長)と
都議の内田茂(元東京都議自民党幹事長)の二人。読者の方々―この悪名高い二名の輩の名前を記憶して頂きたい。
何しろ、今後コイツらが東京都と日本を破綻させる張本人に成るに違いないから。2021年以降。
そして、テロリズムの定義から。
①政治目的を達成するために暴力的行為を用いた手段(オックスフォード英英辞典1791ページ中段)
②政治意図の下に、一般市民を巻き込む可能性の大きい無差別の暴力、またはその威嚇を通じて恐怖政治をつくり出す行為
(現代用語の基礎知識2015年度版・209ページ後段)。
意外と知られていないことー日本のほとんどの辞典(国語辞典や人名事典や歴史事典を除く)は、上記のオックスフォード英英辞典と
これまたイギリスのブリタニカ百科事典を「モト」に編纂されている。これが、ノーベル文学賞は安倍公房以来、輩出していないし、
ノーベル経済学賞を受賞できない理由かも。理由は、世界に発信できる「辞典」も作れないし、ご優秀な「編纂委員」も居ないから。
なお、村上春樹がノーベル文学賞を中々、受賞出来ない理由は、諸説あるけどー私の分析では、英語翻訳で「イギリス英語」と
「アメリカ英語」の翻訳者に分けてしまったこと。これが最大のミステイク。イギリス人は、ヘミングウェイの作品を米語で読むし、
アメリカ人はシェークスピアの作品を英語で読む。だから、途轍もない奇妙でツマラナイ文学になった。
個人的に読んだ彼の作品は、アメリカのユダヤ系ジャーナリスト・スタッズ・ターケルの大作「ワーキング」をそっくり模倣した
「アンダーグラウンド」(オウム地下鉄サリン事件で、同じ地下鉄に同乗した目撃者のインタビュー集)だけ。
でも、面白くなかった。ルポルタージュにしては、軽すぎて臨場感が全くないがその理由。
サラリーマン時代に知り合ったイスラエルの諜報部員によれば、ミュンヘン・オリンピック(1972年開催)で、
自国のオリンピック選手がパレスチナ武装組織(黒い9月)に殺害された事件は、「もう一つのヨム・キップル」とか。
ここで、ヨム・キップル(YOM KIPPUR)とは、ユダヤ人の宗教上の休日(9月下旬から10月初旬)であって、
決められた日は一日中食事を摂ることなく、ひたすらシナゴーグ等の宗教施設で祈りを捧げること(オックスフォード英英辞典2006ページ中段)。
つまり、その休日期間中は毎日ではなく、決められた日(主に家族が判断)は、絶食して苦しいことや、
つらいことにガマンすること(忍耐)。現在は、全国民のユダヤ教徒の中でも「正統派ユダヤ教徒」に多い。
ちなみに、世界中に散らばっているユダヤ人は、滅多にこの宗教行事に参加しない。
なお、第二次中東戦争では、このヨム・キップルの時期に隣国のアラブ諸国から、不意打ちを掛けられた。
私の海外出張中に出会ったユダヤ系のアメリカ人やカナダ人は、この期間中でも普段と変わりなく、
酒を飲み、レストランでステーキ(血を抜いたコーシャ肉ではない)を食べていた。
そして、もう一つ(another)が今回予想されるテロを解く「カギ」になると、思います。
何故なら、世界中の国民のほとんどが「自国選手の活躍」や「自国選手のメダル獲得数」にしか興味を注いでいない。
従って、オリンピックでテロリズムが起こることは、誰も誰一人さえも予想していない。
だから、テロリストにとっては願ってもない最大のイベントかも?
また、地理的要因も前回のミュンヘン・オリンピックと酷似している。例えば、そのミュンヘンの旧西ドイツーパレスチナのテロリストは、
隣国のオーストリア・チェコ・フランス・オランダから入国した。
一方、今回のブラジルもアルゼンチンやパラグアイやボリビアや仏領ギアナからの入国が可能。
全世界のアラブ系のテロリストが、水面下で入国していたら。未曽有な大惨事が勃発する。
最後に、前述のイスラエル諜報部員の言葉を紹介。「テロリストはウチの首相がオンナであるからこそ実行したんだ。
オトコと違ってオンナは即断即決で報復が直ぐにできないから」
実際、当時のゴルダ・メイア首相は、モサドからの報復措置提案に即答せず、この案件を議会(クセネット)承認マターにしてしまった。
だから、モサドエージェントによる報復活動は、その半年後にやっと開始。
今回、女性首相を輩出している国々は多い。ドイツやイギリス。そして、厄介な隣国の韓国等。
勿論、ブラジルは女性首相が開会式にも参加出来ず、その代行が参加する模様。
この記事が実現しないことを願いつつ。
では、片目のダヤン
以上
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本題の「オリンピックとテロの相関性」を綴る前に、もう一つ水を差す(kill joy)の話を。
日本時間の4日午前、リオデジャナイロの国際オリンピック委員会で、全会一致で承認され
「5競技18種目」が東京オリンピックで追加実施されること。
これは、マスコミの報道とは真逆で、必要以上の「カネ」をIOC委員(現90名)に配ったから実現したことで、
この目的は当初「3000億円」と云われたオリンピック予算を無制限に拡大するための布石でしょ。
恐らく、一人3億円で、270億。それと、IOC会長のバッハに9億円で、合計279億円前後。
東京都の待機児童施設が全部賄えると同時に、待機老人の施設も建設できる金額。
現状では、小池百合子が遊説演説で指摘した「2兆や3兆円」に関する豆腐屋の基本商品の数え方を遙かに凌駕する。
私の予測では、3兆円どころか15~20兆円まで膨れ上がる。或いはそれ以上かも。
このシナリオを描いた者は、電通とゼネコン。そして、その指示を出したのは、前首相の森喜朗(現東京五輪組織委員会の会長)と
都議の内田茂(元東京都議自民党幹事長)の二人。読者の方々―この悪名高い二名の輩の名前を記憶して頂きたい。
何しろ、今後コイツらが東京都と日本を破綻させる張本人に成るに違いないから。2021年以降。
そして、テロリズムの定義から。
①政治目的を達成するために暴力的行為を用いた手段(オックスフォード英英辞典1791ページ中段)
②政治意図の下に、一般市民を巻き込む可能性の大きい無差別の暴力、またはその威嚇を通じて恐怖政治をつくり出す行為
(現代用語の基礎知識2015年度版・209ページ後段)。
意外と知られていないことー日本のほとんどの辞典(国語辞典や人名事典や歴史事典を除く)は、上記のオックスフォード英英辞典と
これまたイギリスのブリタニカ百科事典を「モト」に編纂されている。これが、ノーベル文学賞は安倍公房以来、輩出していないし、
ノーベル経済学賞を受賞できない理由かも。理由は、世界に発信できる「辞典」も作れないし、ご優秀な「編纂委員」も居ないから。
なお、村上春樹がノーベル文学賞を中々、受賞出来ない理由は、諸説あるけどー私の分析では、英語翻訳で「イギリス英語」と
「アメリカ英語」の翻訳者に分けてしまったこと。これが最大のミステイク。イギリス人は、ヘミングウェイの作品を米語で読むし、
アメリカ人はシェークスピアの作品を英語で読む。だから、途轍もない奇妙でツマラナイ文学になった。
個人的に読んだ彼の作品は、アメリカのユダヤ系ジャーナリスト・スタッズ・ターケルの大作「ワーキング」をそっくり模倣した
「アンダーグラウンド」(オウム地下鉄サリン事件で、同じ地下鉄に同乗した目撃者のインタビュー集)だけ。
でも、面白くなかった。ルポルタージュにしては、軽すぎて臨場感が全くないがその理由。
サラリーマン時代に知り合ったイスラエルの諜報部員によれば、ミュンヘン・オリンピック(1972年開催)で、
自国のオリンピック選手がパレスチナ武装組織(黒い9月)に殺害された事件は、「もう一つのヨム・キップル」とか。
ここで、ヨム・キップル(YOM KIPPUR)とは、ユダヤ人の宗教上の休日(9月下旬から10月初旬)であって、
決められた日は一日中食事を摂ることなく、ひたすらシナゴーグ等の宗教施設で祈りを捧げること(オックスフォード英英辞典2006ページ中段)。
つまり、その休日期間中は毎日ではなく、決められた日(主に家族が判断)は、絶食して苦しいことや、
つらいことにガマンすること(忍耐)。現在は、全国民のユダヤ教徒の中でも「正統派ユダヤ教徒」に多い。
ちなみに、世界中に散らばっているユダヤ人は、滅多にこの宗教行事に参加しない。
なお、第二次中東戦争では、このヨム・キップルの時期に隣国のアラブ諸国から、不意打ちを掛けられた。
私の海外出張中に出会ったユダヤ系のアメリカ人やカナダ人は、この期間中でも普段と変わりなく、
酒を飲み、レストランでステーキ(血を抜いたコーシャ肉ではない)を食べていた。
そして、もう一つ(another)が今回予想されるテロを解く「カギ」になると、思います。
何故なら、世界中の国民のほとんどが「自国選手の活躍」や「自国選手のメダル獲得数」にしか興味を注いでいない。
従って、オリンピックでテロリズムが起こることは、誰も誰一人さえも予想していない。
だから、テロリストにとっては願ってもない最大のイベントかも?
また、地理的要因も前回のミュンヘン・オリンピックと酷似している。例えば、そのミュンヘンの旧西ドイツーパレスチナのテロリストは、
隣国のオーストリア・チェコ・フランス・オランダから入国した。
一方、今回のブラジルもアルゼンチンやパラグアイやボリビアや仏領ギアナからの入国が可能。
全世界のアラブ系のテロリストが、水面下で入国していたら。未曽有な大惨事が勃発する。
最後に、前述のイスラエル諜報部員の言葉を紹介。「テロリストはウチの首相がオンナであるからこそ実行したんだ。
オトコと違ってオンナは即断即決で報復が直ぐにできないから」
実際、当時のゴルダ・メイア首相は、モサドからの報復措置提案に即答せず、この案件を議会(クセネット)承認マターにしてしまった。
だから、モサドエージェントによる報復活動は、その半年後にやっと開始。
今回、女性首相を輩出している国々は多い。ドイツやイギリス。そして、厄介な隣国の韓国等。
勿論、ブラジルは女性首相が開会式にも参加出来ず、その代行が参加する模様。
この記事が実現しないことを願いつつ。
では、片目のダヤン
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