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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】読者の皆様へ回答を

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伏見様及び読者の皆様:

御世話になります。先ず、ヨーロッパのあるシンクタンクとは、資源系メジャーでも常に上位に鎮座している会社のことです。

サラリーマン時代、この会社が世界の一部の顧客に配布する分析・予測レポートを閲覧できる立場にいました。

しかし、そのレポート(大体、A4サイズで4~5枚前後)はコピー不可で、外国人代表の目の前で精読する必要があった。

従って、記憶は断片的ですが、ご安心を。私の場合は、昔から日記を綴るクセがあったので、大事な箇所はその日記に控えてあります。

先ずは、「栗ご飯」様への回答。10年後に短期間(各々5ヶ月ずつ)の滞在で、バルセロナとモントリオールを選んだ理由。

一つは、ボケ防止。家内は、スペイン語を話し、私は取り合えず、英語と仏語を話す。特に、後者のモントリオールは、

センテンスが三つ以上ある場合、現地人(意外とフランス系が多い)のモントリールっ子(Montrealer)は、その二つの言語を噛まして、話します。それも極普通に。

二つ目は、地理的要因でアメリカ東部へのアクセスがいいこと。ボストンでもニューヨークでもワシントンでも。

最後は、モントリオールのマギル大学もバルセロナ大学も「ユダヤ文化」の研究が非常に進んでいること。

初老になって、講義を訊きたいのがその理由。なお、クアラルンプール(マレーシア)は、暑さだけガマンできれば、

非常に住み易い都市と、思います。勿論、治安もいいしメシも旨いし。個人的には、シンガポールより「英語が通じる都市」と、解釈。

なお、現在は半袖でもTシャツでも問題は、ありません。それから、出張時の宿泊先に近かった「テーラー大学(Taylor’s University)」

の学生は、優秀でした。丁度、レストランの夕飯時に隣になった学生と話すと、中国―その後の覇権の話で、

インドが台頭することを聞かせてくれました。それも、ロシアとアメリカがそのインドに依存するからとの独特の展開。

国際政治学専攻の3年生とか。この時、日本の学生とのギャップの違いに唖然としました。

今年の春の話。ちなみに、英語は抜群に上手かった。

次は、「海豚の様に」様への回答。日本と中国との戦争は、前述の資源系メジャー会社のレポートでは、起こります。

時期は、差し控えるとして、第三次世界大戦は、世界の三ヶ所で勃発予定。

①アラブ各国とヨーロッパ諸国を含む

②朝鮮半島全域③日本と中国本土。なお、ロシアは宣戦せず、インドとアメリカが全ての戦闘に軍事同盟として、

参加するとか。それで、このレポートは、不気味な予言がありました。核兵器が世界の至るところ(ubiquitous the world)で使用され、

世界の人口は激変するとか。なお、この会社の名前を公表することはできないので、ご了承して下さい。

その機密保持期間があと一年半残っています。では、片目のダヤン

追記:明日は東京都知事選挙の分析と予測を。見えてきました。やはり、オンナで決まりですネ。

以上
*写真は、バルセロナの都市と景勝地、サグラダ・ファミリア、三頭の龍の城、カタルーニュア美術館、バルセロナホテル
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