伏見様及び読者の皆様:
今日の東京は、真夏のような天気。一方、その天候に関連するのではなく、「未来」の話を。外国人が来日して、
ビジネスの話が済み、打ち解けたところで私の十八番の質問をします。今回は、アイルランド人。
「2026年、東京がどうなっているか想像できる?(Can you picture to yourself what’s going on Tokyo in 2026?)」
この質問の切欠は、一昨年の「ギリシャ経済危機」の前にその遺跡を巡礼したイギリス人やアメリカ人旅行者のコメントが
ワシントンポストに出ていたから(昨年)。何と、その旅行者九割以上が、この国(ギリシャ)は、深刻な通貨危機に見舞われる。
それも約二年前に予測していたから驚き。この記事の結びは、滅多に訪問しない外国人の方が自国人より、
客観的にかつ的確にその外国を診断できるとか。
ちなみに、記事のタイトルは「外国人嫌いはすべて見通す目を持っている(Xenophobia has all seeing eye)」。
なお、このゼノは、ギリシャ語の外国人が由来。また、同じくギリシャ語の「エイリアン」の本来の意味は、火星人。
英語は、宇宙人。それで、読者の方が隣国の厄介な韓国や中国を訪問したら、間違いなく「奴らの寿命」が診断できますネ。
もっとも、私はサラリーマン時代に幾度も出張したので、今更行く気は毛頭ありません。
先月のフランス人から始まり、今回のアイルランド人で四人目。彼らの共通した回答は、
「東京は判らないけど、日本は確実に人口減少(population reduction)が起きる。人口増加(population growth)は絶対ない」と。
丁度、今から16年前の2000年。ヨーロッパのあるシンクタンク(諜報機関ではない)が綴った
「2030年の日本」のレポートを読む機会がありました。しかし、この報告書はコピー不可で、
外国人の前で精読しなければならなかった。従って、内容は断片的にしか記憶していない。
その点をご了承して頂きたい。「日本の人口―9900万人弱へ。2026年」即ち、約23㌫の人口がこの10年で減少する。
その人口減少の要因として、考えられるのが
①大震災・大災害の発生
②第三次世界大戦の勃発
③新たな奇病・厄病の発生
④外国への移住の四つ。
なお、私の周囲では④外国への移住が顕著な動き。昨日も今年の春に出張した東南アジア諸国で、
出会った日本人からメールが入りました。この方は、大手電気メーカーを定年前に退職して、
現在はクアラルンプール(マレーシア)に在住。そのメールの内容は、「日本に帰る理由が見つからなくなりました」とか。
今後、確実に増えますネ。④のタイプの方。
また、私の10年後の計画は、家内とバルセロナ(スペイン)とモントリオール(カナダ)に5ヵ月ずつ滞在し、
年末年始(12月と1月)は東京で過ごす。こんな生活を死ぬまで続けるつもり。
次回は、7月31日の東京都知事選挙の分析と予測を。やはり、オンナになる可能性大かも?
以上
*写真はマレーシアの首都クアラルンプール
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【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。 尚、携帯電話からメールする人は必ずドメイン設定を解除してください。
harunohi807@gmail.com
今日の東京は、真夏のような天気。一方、その天候に関連するのではなく、「未来」の話を。外国人が来日して、
ビジネスの話が済み、打ち解けたところで私の十八番の質問をします。今回は、アイルランド人。
「2026年、東京がどうなっているか想像できる?(Can you picture to yourself what’s going on Tokyo in 2026?)」
この質問の切欠は、一昨年の「ギリシャ経済危機」の前にその遺跡を巡礼したイギリス人やアメリカ人旅行者のコメントが
ワシントンポストに出ていたから(昨年)。何と、その旅行者九割以上が、この国(ギリシャ)は、深刻な通貨危機に見舞われる。
それも約二年前に予測していたから驚き。この記事の結びは、滅多に訪問しない外国人の方が自国人より、
客観的にかつ的確にその外国を診断できるとか。
ちなみに、記事のタイトルは「外国人嫌いはすべて見通す目を持っている(Xenophobia has all seeing eye)」。
なお、このゼノは、ギリシャ語の外国人が由来。また、同じくギリシャ語の「エイリアン」の本来の意味は、火星人。
英語は、宇宙人。それで、読者の方が隣国の厄介な韓国や中国を訪問したら、間違いなく「奴らの寿命」が診断できますネ。
もっとも、私はサラリーマン時代に幾度も出張したので、今更行く気は毛頭ありません。
先月のフランス人から始まり、今回のアイルランド人で四人目。彼らの共通した回答は、
「東京は判らないけど、日本は確実に人口減少(population reduction)が起きる。人口増加(population growth)は絶対ない」と。
丁度、今から16年前の2000年。ヨーロッパのあるシンクタンク(諜報機関ではない)が綴った
「2030年の日本」のレポートを読む機会がありました。しかし、この報告書はコピー不可で、
外国人の前で精読しなければならなかった。従って、内容は断片的にしか記憶していない。
その点をご了承して頂きたい。「日本の人口―9900万人弱へ。2026年」即ち、約23㌫の人口がこの10年で減少する。
その人口減少の要因として、考えられるのが
①大震災・大災害の発生
②第三次世界大戦の勃発
③新たな奇病・厄病の発生
④外国への移住の四つ。
なお、私の周囲では④外国への移住が顕著な動き。昨日も今年の春に出張した東南アジア諸国で、
出会った日本人からメールが入りました。この方は、大手電気メーカーを定年前に退職して、
現在はクアラルンプール(マレーシア)に在住。そのメールの内容は、「日本に帰る理由が見つからなくなりました」とか。
今後、確実に増えますネ。④のタイプの方。
また、私の10年後の計画は、家内とバルセロナ(スペイン)とモントリオール(カナダ)に5ヵ月ずつ滞在し、
年末年始(12月と1月)は東京で過ごす。こんな生活を死ぬまで続けるつもり。
次回は、7月31日の東京都知事選挙の分析と予測を。やはり、オンナになる可能性大かも?
以上
*写真はマレーシアの首都クアラルンプール
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