伏見様
おはようございます。下記の難民輸送事件は、中国共産党と中国諜報部が積極的に関与していることが分析・予測できますが、
確証が取れないので、「グレー」のママ。従って、暗喩にしました。それから、でれでれ草さんのネコの写真。
うちのネコたちが興味津々に眺めています。感謝。宜しくお伝え下さい。片目のダヤン
伏見様及び読者の皆様:
やはり、外国人との雑談(just small talk)は、面白い。予期せぬ発見がありますネ。
今回、来日中のヨーロッパ人は、スペイン・バルセロナの出身。本題に入る前に、これまた興味深い話を。
彼(推定40代前半)の話す英語がディープなアクセントでかなり曇っている発音の感じだったので、
「お母さんはフランス人?」と訊くと、「その通り」とか。その母親は、フランスで教育を受けてイギリスに渡り、
ロンドン・シティーのスペイン資本の銀行に就職。そこで、知り会ったのがやがて伴侶になるスペイン人の男。
その後、二人は結婚して今回のスペイン人は、バルセロナで生まれた。
実は、母親か父親の何れかが外国語をほぼ「完璧」に話すと、劣性遺伝ではなく、必ず優性遺伝でその子弟子女は外国語を話す。
サラリーマン時代、会社で数少なかった英語を操る上司・同僚・部下も100㌫このパターン。
だから、突然変異が起こる場合は、意外と少ないかも?でも、その確率比は不明。
これと関連して、最近よく聴く「イエス」と「エアロスミス」。驚くなかれ、主力メンバーの母親が全員、
クラッシック楽器奏者(正確には、Classical Musical Instruments Player)だった。
勿論、交響楽団の一員として。やっぱり、優性遺伝かも?それで、昔のエアロスミスの曲で(The Other Side)は、
イイですね。入り出しは、「シカゴ」を彷彿。その理由は、ホーンセクションがタイミング良く出てくるところ。
歌詞は、ショーペンハウアー顔負け。お時間がある方は、試聴して下さい。
そして、本題。一昨年からバルセロナのある地区にアラブ人特に、シリア人の難民が急増している。
彼は、必然的にその地域をクルマで通らなければならない。何故なら、勤務先の会社への近道だから。
一方、疑問に思っていること。「どうやって難民は、バルセロナに来たのか?」地元マスコミで報道されている
他ヨーロッパ諸国からの陸送やイタリアやモンテネグロにボートや漁船で不法上陸できたとしても、「その難民の数が知れている」とか。
兎に角、その数はイワシの缶詰(oil sardines)を超えて、空き家のゴキブリ・ネズミ状態とか。
すると、話を聞いていた企業の社長。「XXXさん(私の名前)、これからボクの発言を訳して頂けますか?」
彼の主旨は、今話している方(私)は、嘗て船会社で若くして役員になった方(賛辞に感謝)。
だから、陸上輸送や海上輸送のボート等以外の輸送方法を知っているハズとか。そこで、私は大胆な仮説を立てました。
急増した難民は、海上コンテナの中に隠れて、上陸することもあり得ると。私は咄嗟にスペイン人にこう訊きました。
「バルセロナ港のガントレークレーン(海上コンテナを持ち上げるクレーン)とコンテナ・バース
(コンテナ船が着岸できる停泊場所)とコンテナヤード(上げ下しをする為のコンテナ待機場所)は幾つあるのか?
また、港は24時間荷役をしているのか?」この時、彼はパソコンを持っていなかったので、即答はできなかった。
なお、企業の社長も私も。そして、伏見さんや読者の方に以前言及した横浜港での「中国人密航者」の
現場目撃談の一部始終を彼に話しました。実は、
①難民が隠れているコンテナは始めから決まっている
②の待機場所も決まっている
③コンテナヤードの保安員・警備員が関与している等。
アイスティーを一気に飲み干したスペイン人の顔つきは、驚愕から安堵の表情に変わった。
私は、予測できる海上ルートも彼に説明しました。ギリシャ・ピレウス港(中国人の支配下)から母船(Mother vessel)ではなく、
フィーダー船舶(Feeder vessel)で、難民は上陸する。船荷証券は、船会社単独発行の(Master B/L or Carrier B/L)ではなく、
フォワーダーや乙仲の発行の(House B/L or Forwarder B/L)が咬ませてある。それが難民輸送事件の摘発のポイント。
あと、コンテナ内の温度は外気温度プラス10~15度前後。だから、6月から9月までは内部でヒトが死ぬ確率が高くなる。
これで、中国人も多数、横浜港で死んだことがある(1995年)。
コンテナ化した難民!(containerized refugee!)と、素っ頓狂な声を出したスペイン人の飲み物は、ビールに変わっていた。
では、片目のダヤン
*写真はバルセロナ港
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【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。 尚、携帯電話からメールする人は必ずドメイン設定を解除してください。
harunohi807@gmail.com
おはようございます。下記の難民輸送事件は、中国共産党と中国諜報部が積極的に関与していることが分析・予測できますが、
確証が取れないので、「グレー」のママ。従って、暗喩にしました。それから、でれでれ草さんのネコの写真。
うちのネコたちが興味津々に眺めています。感謝。宜しくお伝え下さい。片目のダヤン
伏見様及び読者の皆様:
やはり、外国人との雑談(just small talk)は、面白い。予期せぬ発見がありますネ。
今回、来日中のヨーロッパ人は、スペイン・バルセロナの出身。本題に入る前に、これまた興味深い話を。
彼(推定40代前半)の話す英語がディープなアクセントでかなり曇っている発音の感じだったので、
「お母さんはフランス人?」と訊くと、「その通り」とか。その母親は、フランスで教育を受けてイギリスに渡り、
ロンドン・シティーのスペイン資本の銀行に就職。そこで、知り会ったのがやがて伴侶になるスペイン人の男。
その後、二人は結婚して今回のスペイン人は、バルセロナで生まれた。
実は、母親か父親の何れかが外国語をほぼ「完璧」に話すと、劣性遺伝ではなく、必ず優性遺伝でその子弟子女は外国語を話す。
サラリーマン時代、会社で数少なかった英語を操る上司・同僚・部下も100㌫このパターン。
だから、突然変異が起こる場合は、意外と少ないかも?でも、その確率比は不明。
これと関連して、最近よく聴く「イエス」と「エアロスミス」。驚くなかれ、主力メンバーの母親が全員、
クラッシック楽器奏者(正確には、Classical Musical Instruments Player)だった。
勿論、交響楽団の一員として。やっぱり、優性遺伝かも?それで、昔のエアロスミスの曲で(The Other Side)は、
イイですね。入り出しは、「シカゴ」を彷彿。その理由は、ホーンセクションがタイミング良く出てくるところ。
歌詞は、ショーペンハウアー顔負け。お時間がある方は、試聴して下さい。
そして、本題。一昨年からバルセロナのある地区にアラブ人特に、シリア人の難民が急増している。
彼は、必然的にその地域をクルマで通らなければならない。何故なら、勤務先の会社への近道だから。
一方、疑問に思っていること。「どうやって難民は、バルセロナに来たのか?」地元マスコミで報道されている
他ヨーロッパ諸国からの陸送やイタリアやモンテネグロにボートや漁船で不法上陸できたとしても、「その難民の数が知れている」とか。
兎に角、その数はイワシの缶詰(oil sardines)を超えて、空き家のゴキブリ・ネズミ状態とか。
すると、話を聞いていた企業の社長。「XXXさん(私の名前)、これからボクの発言を訳して頂けますか?」
彼の主旨は、今話している方(私)は、嘗て船会社で若くして役員になった方(賛辞に感謝)。
だから、陸上輸送や海上輸送のボート等以外の輸送方法を知っているハズとか。そこで、私は大胆な仮説を立てました。
急増した難民は、海上コンテナの中に隠れて、上陸することもあり得ると。私は咄嗟にスペイン人にこう訊きました。
「バルセロナ港のガントレークレーン(海上コンテナを持ち上げるクレーン)とコンテナ・バース
(コンテナ船が着岸できる停泊場所)とコンテナヤード(上げ下しをする為のコンテナ待機場所)は幾つあるのか?
また、港は24時間荷役をしているのか?」この時、彼はパソコンを持っていなかったので、即答はできなかった。
なお、企業の社長も私も。そして、伏見さんや読者の方に以前言及した横浜港での「中国人密航者」の
現場目撃談の一部始終を彼に話しました。実は、
①難民が隠れているコンテナは始めから決まっている
②の待機場所も決まっている
③コンテナヤードの保安員・警備員が関与している等。
アイスティーを一気に飲み干したスペイン人の顔つきは、驚愕から安堵の表情に変わった。
私は、予測できる海上ルートも彼に説明しました。ギリシャ・ピレウス港(中国人の支配下)から母船(Mother vessel)ではなく、
フィーダー船舶(Feeder vessel)で、難民は上陸する。船荷証券は、船会社単独発行の(Master B/L or Carrier B/L)ではなく、
フォワーダーや乙仲の発行の(House B/L or Forwarder B/L)が咬ませてある。それが難民輸送事件の摘発のポイント。
あと、コンテナ内の温度は外気温度プラス10~15度前後。だから、6月から9月までは内部でヒトが死ぬ確率が高くなる。
これで、中国人も多数、横浜港で死んだことがある(1995年)。
コンテナ化した難民!(containerized refugee!)と、素っ頓狂な声を出したスペイン人の飲み物は、ビールに変わっていた。
では、片目のダヤン
*写真はバルセロナ港
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