【ダヤン氏寄稿】ポスト舛添の候補者の方？

伏見様及び読者の皆様方：

今日の東京は、紫外線が非常に強かった。ちなみに、私は４５歳を過ぎてから外出時、いつもサングラスを掛けています。

これも不思議なもので、最初の頃は家内から「ヤクの密売人」と評されましたが、最近では「職業が判らないオヤジ」とか。

自分でもその職業が判らない。昨晩の割烹料理屋では、その料理等を提供してくれる女性曰く、「お客さんは脚本家でしょ」とか。

同席したイタリア人は、「得体の知れない金持ち（これは当たっている）」。企業の社長は、「最近、運を掴んだ風貌（これも当たっている）の方」。

やはり、オンナの「カン」は鋭い。

それで、ポスト舛添を女性都知事や女性副知事に固執する理由。今後、あらゆる事象を前兆で予め分析・予測できても、

更に複雑系に属する分野の前兆も解析しなければならないーそれが私の考え。そうすると、オトコが語学脳や数学脳をフル稼働しても

オンナに決して敵わない分野がある。それは、「カン」のジャンル。一例を挙げると、サラリーマンになって間もない頃に

社会事件にもなった三浦和義のロス疑惑。その時、大多数の芸能レポーターや週刊誌記者の取材攻勢を嘲笑するが如く、正論を吐いた一人の女性。

その名は、女優・タレントのあき竹城。「犯人は、あの三浦和義に決まってペー。あの男の眼付。犯罪者そのものだッペー」とか。

個人的に、昨今の舛添要一の眼付とこの三浦和義の眼付がどうも同じに見えてしょうがない。警視庁で指名手配犯人像を描くエキスパートの方。

お手隙の際に、現都知事の顔を描いて下さい。その絵は、都庁一階の玄関ホールで必ず、売れます。元妻の片山さつきが秘書を通じて、購入するかも？

それで、購入する時。その秘書は現知事同様、領収書を要求するハズ。

最初の記事で、マーガレット・サッチャーやゴルダ・メイアと記載したので、能力のハードルが高く見えたかもしれません。

しかし、都行政を執行命令するにつき、都職員以上の業務能力を要求しているものでもありません。

要は、体力と意思と意欲がある女性すべてに機会があるのです。私がサラリーマン時代に影響を受けた男がニューヨークに居ました。

その当時。彼の役職は上級副社長で、口クセは「俺はプリンストン・イエール・ハーバード・ブラウン・コロンビアの五つの大学を卒業した」。

勿論、そんなハズはない。彼は中学卒業後、メッセンジャー・ボーイで入社し、その五つの大学出身者を部下として使ったからです。
前述の資格の他、「他人を使いこなせる」方は、かなりの高い確率で都制史上初の「女性都知事」になれます。
そして、副知事も女性を任命して下さい。東京は変わります。勿論、私も全面的に応援します。
では、片目のダヤン
以上
＊写真はロス疑惑の三浦和義
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